seek(Psycho le Cému/MIMIZUQ)がパーソナリティを務めるニコ生ラジオ番組『seekのFish Dance Hour』とリンクした対談シリーズ。今回はν[NEU]のリーダー/ベーシストを経て、現在はエステティシャン(Lily )としてカリスマ的な人気を集めているヒィロが招かれた。seekとヒィロの交流や、それぞれが実践してきた“新たな挑戦”などについて大いに話が弾んだ両名の対談をお届けしよう。
Interview:村上孝之
――まずは、お二人の出会いについて話していただけますか。
seek:ヒィロさんと初めて会ったのは、νがHeaRtという名前だったときですよね?
ヒィロ:そうです。だから、もう16年くらい前になりますね。
seek:イベントで、ご一緒させていただいたんです。当時の僕らはPsycho le Cemuが一度止まったタイミングで、それぞれがソロっぽい活動をしていたんですよ。僕はPsycho le CemuのAYA(g)君がやっていたISABELLEというプロジェクトに参加させてもらっていて、そのときによくヒィロさんと対バンさせていただきました。だから、もう昔から知っているけど、ヒィロさんとちゃんと喋ったことはないかもしれない。
ヒィロ:はい、今日が初めてです。