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HAKUEI(PENICILLIN) × LEVIN(ex-La'cryma Christi)フリートーク! 第2回(全2回) 『若いバンドの子はLEVINくんのスタジオを使うべき! いろいろ教えてくれるから。(HAKUEI)』
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HAKUEI(PENICILLIN) × LEVIN(ex-La'cryma Christi)フリートーク! 第2回(全2回) 『若いバンドの子はLEVINくんのスタジオを使うべき! いろいろ教えてくれるから。(HAKUEI)』

2021-11-04 18:00
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    11月は2本のライヴ「Knocking on Utopia」11月03日(水祝)新宿ReNY、「Arise to Euphoria」11月23日(火祝) 新宿ReNY)が決定しているPENICILLIN。加えて、HAKUEIさんはThe Brow Beatの活動などで多忙を極めています。

    そのスケジュールの合間を縫って、今回はPENICILLIN nanoのプロジェクトでもおなじみのドラマー、LEVINさんをお迎えして異色のボーカル&ドラマー対談を企画! 

    “縦のライン”と言われ、バンドの要でもある重大なパートのおふたりは、お互いをどう意識しているのでしょうか? レアなエピソード満載でお送りしましょう!(インタビューは2回にわたって掲載します)。


    Interview:海江敦士


    ――続いて、お互いの印象をもう少し深く掘り下げていきたいんですが、LEVINさんから見たボーカリスト・HAKUEIさんって、どういう存在に感じますか?

    LEVIN理想的ですね。というのは、ボーカリストが強いと、後ろで何をしていても大丈夫なんですよ。どれだけアピールしてパフォーマンスしても、HAKUEIさんは動じないから。それがね、俺に負けるような人は「ちょっとヤメてくれる?」って言うんです。

    HAKUEIへぇ~!

    LEVINドラムの音量を下げて、自分の方を上げるしかないから。それを本人は言わなくても、他のスタッフが言ってきたりするんですよ。それでわかっちゃいますよね。その人の力量が。強い人は“好きにやってくれ。何をしても俺は負けないから”っていう。


     
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