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Vijuttoke22年6月号「Leetspeak monsters」インタビュー
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Vijuttoke22年6月号「Leetspeak monsters」インタビュー

2022-06-20 18:00

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    Leetspeak monsters HP​

    L→R Yo'shmeer(Gt) / DieWolf(Dr) / D13(Vo) / Euskyss(Ba)

    7枚目のMaxi Single『Graveyard』を6月22日に発売!
    タイトル曲の「Graveyard」はLeetspeak monsters史上、最も攻撃的な夏の曲!
    そして夢や目標を諦めてしまおうとしている人達へのエールでもあった!​

    ■久しぶりの登場のLeetspeak monstersさんですが、コロナ禍の中、最近はどのように過ごしていましたか?

    D13 : 私は基本家に居るのが好きだからなぁ。相変わらずの毎日を過ごしていたぞ。

    Yo’shmeer : 来るべき未来に向けて産まれてくる新曲の卵達に(デモ)感情を与えるべく、日々ギターのフレーズを練っておりました。合間にSHOWをしつつ、迷い子達と良き悪夢を楽しみました。

    Euskyss : 配信やLive Showをやりつつ、基本的には引き篭もって曲を書いてました。

    DieWolf : Live Showがあまりが出来なかったのでYoutubeで配信などを行ってました!

     
    ■そして6月22日(水)に7th Maxi Single『Graveyard』を2type同時リリースします。7枚目のMaxi Singleとの事で、今回テーマなどあったのでしょうか?

    Yo’shmeer : 毒を注入

    Euskyss : 裏テーマは、モンスターが奏でる夏の曲です。今まで春と秋にリリースすることが多かったのですが、今回は6月下旬でしたので。

     
    ■タイトル曲の「Graveyard」ですが、ラップなどミクスチャー要素が強い迫力満点の曲でした。こちらの曲はメンバーから見てどんな曲になりましたか?

    D13 : 最初に聞いた時に高速のラップで難しい曲だと思ったが、とてもカッコ良い曲になったなぁ!

    Yo’shmeer : メンバー各々の攻撃的な部分が反映された曲だと私は思います。

    Euskyss : この曲は去年の夏にはできていたのですが、リリースのタイミングを見て今回発表となりました。Leetの楽曲の中でも激しめなので、Live Showでのアクセントになればと思います。

    DieWolf : 忙しいです!(笑)

     
    ■「Graveyard」は直訳すると墓地などの意味があり、「目覚めよ!」などの歌詞もありましたが、今回はどんな物語になっているのでしょうか?

    Euskyss : 永遠の眠りにつき去ってしまおうとしている者達に、もう一度自分の気高き名を取り戻して立ち上がって欲しいという願いを込めて歌詞を書きました。夢や何かしらの目標を諦めてしまおうとしている人達へのエールです。


    ■カップリング曲の「Lughnasadh」はうって変わってミドルテンポな曲で、タイトルの「Lughnasadh」は、これはアイルランド語なんでしょうか?個人的に曲自体も北西ヨーロッパ感を感じてしまいました。こちらの曲についても教えて下さい。

    Yo’shmeer : 広大な大地が目に浮かび、気が付いたらフワフワーっと曲が呼んでるフレーズがすぐに決まり、本作品の中で一番素直に出て来たギターが録れました。

    Euskyss : ケルト地方に伝わる魔女の4大サバトの一つである『Lughnasadh』をテーマに書いた曲で、『Beltane』『Samhain』の兄弟曲です。Beltaneが春、Samhainが秋で、これは夏の曲ですね。

    DieWolf : タムのビートがメインになっているので、大陸感を感じて頂けるとうれしいです!

     
    ■初回盤に収録されている「Bathe in the moonlight」は、Leetspeak monstersならではの世界観満載な曲になってました。こちらの曲についても教えて下さい。
     
    Yo’shmeer : 私の中に無かったリズム感だったので非常に梃子摺り、ギターも10回近くは変わりまして...しかし最終的に曲に合ったギターが編み出せて良かったです。

    Euskyss : 晴天の昼の海が似合わないバンドなので、夜の海辺で月光浴をしながらカラフルなラテンのお祭りで踊っているイメージの曲にしてみました。こちらはキューバのイメージです。

    DieWolf : 私自身が得意なラテンビートで、かなり自由にレコーディング出来ました。陽気な曲なので、楽しんでもらえると思います!


    ■初回盤には他に「Graveyard(MUSIC VIDEO)」のDVDも付いてるとの事で、今回のMUSIC VIDEOのテーマや撮影秘話があったら教えて下さい。

    D13 : 撮影の日は雨が凄かったんだが、逆にその雨がMVの映像の中で良いスパイスになったと思うなぁ。

    Yo’shmeer : 個人的には電気椅子に座り、電気を流されました。とは言っても普段から電気流してる為プライベートな部分を垣間見せた様な感覚です。

    Euskyss : 撮影日に雨が降ったのが残念でした。外で演奏シーンを撮影したかった…。オフショットは今回もヨッシュ祭りです。ヨッシュさんがいくつかのインタビューに答えてくれています。


    ■通常盤に収録されている「Waves」は、タイトル通り波をうったようなレゲエ調な曲で、他の曲とはまた違うアプローチの曲でした。こちらの曲についても教えて下さい。

    Yo’shmeer : この曲もデモを聴いた瞬間からギターのフレーズ等がすぐ浮かびましたが、どうしても重さを出したくてLeetspeak monsters初のダウンチューニングでギターは録りました。SHOWの時どうしようかと、、、

    Euskyss : ハードなレゲェロックですね。個人的にはジャマイカのイメージです。サビでシンプルにシャウトする楽曲もなかったので、Live Showで盛り上がれるように作ってみました。

     
    ■そして『Graveyard』Release Oneman Tourも7月からはじまります。今回はどんなツアーにしましょうか?

    D13 : やはり、来てくれる皆と一緒に楽しめるツアーにしたいなぁ!

    Yo’shmeer : 激しく、カッコ良くと行きたいところですが私達はカッコつかないので今まで通りワイワイ楽しく過ごせたらと思います。ただ、、Graveyard演る時だけは会場の皆も攻撃的になって欲しいです。

    Euskyss : 夏のツアーになるので、パッションが大事ですね。会場ではみなさんと一体となって楽しみたいです。

    DieWolf : 今回もバラエティー豊かなラインナップなので、セットリストなどの幅も広がってより拡張されたLive Showになるんじゃないかな?と思います!楽しみです!


    ■2MAN Tour 『LSM x JLK 2022』も絶賛開催中ですが、JILULAさんとの2MAN、どんな2MANになってますか?

    D13 : とても楽しいなぁ!毎回ワクワクするし、JILUKAは本当に良いバンドで、私もとても刺激を受けているぞ!

    Yo’shmeer : やはり音楽性もお互い違い、ステージでの表現方法も違いますが非常に刺激的ですねJILUKAは。ライブの最後にお互いのテーマ曲、Amphisbaenaを両バンド全員で演ってますがカオス オブ カオスです。

    Euskyss : ステージでも楽屋でも、とても賑やかな現場になっています。JILUKAと合作で制作した『Amphisbaena』が好評なようで嬉しいです。ステージでは8人で演奏していて、このツアーでしか見ることができない光景になっていると思います。

    DieWolf : しっちゃかめっちゃかでとても楽しいです。笑


    ■それでは最後にVijuttoke読者に一言お願いします。

    D13 : 是非我々のshowに来て、共に楽しい時間を過ごそうではないかっ!

    Yo’shmeer : 皆でGraveyard育てて行こう。またな!!!

    Euskyss : ライブハウスで体感する音楽というものは、やはり特別です。みなさんとLive Showでお会いできるのを楽しみに、いつでもお待ちしています。

    DieWolf : みなさんお久しぶりです!今回もかっこいい曲・楽しい曲いろいろやりますので、久しぶりの方も是非遊びに来てくださいー♪ライブハウスでお待ちしております!CIAO


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    Vijuttoke INFORMATION

    *月刊フリーペーパー「Vijuttoke」配布店舗一覧 http://vijuttoke.com/contents/about/distribution_all/
     
    *Vijuttoke掲載インタビューを配信中!
    ・WEB【club Zy. 】https://www.club-zy.com/contents/free_paper
    ・ブロマガ【club Zy.チャンネル 】https://ch.nicovideo.jp/club-Zy/blomaga
    ≪22年6月号 配信LINE UP≫
    6月20日(月)18:00  Leetspeak monsters
    6月21日(火)18:00 MIMIZUQ / THE BEETHOVEN
    6月23日(木)18:00 HOWL / アンフィル / umbrella
    6月24日(金)18:00 The Brow Beat(5月11日 Zepp Nagoya LIVE repo)

    Artist INFORMATION

    ◆2022年6月22日(水)7th Maxi Single 『Graveyard』2type同時Release!!

    【初回盤】

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    GLK-092 ¥1,900(¥2,090税込み)
    3曲入りCD+DVD
    CD
    1.Graveyard
    2.Lughnasadh
    3.Bathe in the moonlight
    DVD
    1.Graveyard(MUSIC VIDEO)
    2.Behind the scenes of“Graveyard”

    【通常盤】

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    GLK-093 ¥1,600(¥1,760税込み)
    3曲入りCD
    1.Graveyard
    2.Lughnasadh
    3.Waves

    [発売元:GLK MUSIC 販売元:PCI MUSIC]


    ◆『Graveyard』Release Oneman Tour
    7月21日(木)川崎Serbian Night
    7月22日(金)静岡Sunash
    8月3日(水)岡山CRAZYMAMA 2ndRoom
    8月5日(金)大阪RUIDO
    8月6日(土)金沢AZ
    8月11日(木・祝)名古屋ell.SIZE
    8月14日(日)西川口Hearts
    8月27日(土)高田馬場CLUB PHASE
    9月2日(金)博多Be-1

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