• このエントリーをはてなブックマークに追加
真緒&美月(The THIRTEEN)最新インタビュー!第2回(全3回) 『今までは感情が赴くまま歌っていたけど、今回は役者までいかないにしても新しいことをやってみたいなと。(真緒)』
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

真緒&美月(The THIRTEEN)最新インタビュー!第2回(全3回) 『今までは感情が赴くまま歌っていたけど、今回は役者までいかないにしても新しいことをやってみたいなと。(真緒)』

2023-05-12 18:00
    1009676daf8df32d08eb95f8f32934fd5a67642a

    Sadieの真緒(vo)と(g)により2016年春に始動し、激しさとエモさを兼ね備えた音楽性と強固な世界観で多くのリスナーを魅了しているThe THIRTEEN。彼らの最新作「A World of Villains」は“悪”や“悪魔”をテーマにしたコンセプチャルな作品で、彼らの新たな魅力を堪能できる一作となった。意欲作を完成させたThe THIRTEENのメンバー両名に「A World of Villains」について語ってもらったインタビューを、3回に亘ってお届けする。


    Interview:村上孝之



    ――自身が考えた物語を歌にする場合は描きたい情景があって、そこから大まかにイメージを膨らませる方と架空の世界の細部までイメージする方がいらっしゃるようです。その辺りは、いかがでしょう?

    真緒:僕は、細かいところまでは考えないですね。最初はザックリと色と景色をイメージするんです。たとえば、僕がアニメーターだったら、このサビのメロディーを聴いたら、こういう絵を描くなとか。そういうところから入って、じゃあ主人公はこういうキャラクターで、エキストラはこういう人達で…ということを決めて、1番主とする部分と結末を考える。今回英詩にしたのも英語の曲を聴いているとなにを歌っているのかわからない中で、ワードだけ“パッ”と入ってくることがあるじゃないですか。

     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。