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Dがニュー・シングル「REVENANT」を完成させた。同作は彼らが長年に亘って表現し続けているヴァンパイア・ストーリーの新たな物語が描かれた「REVENANT ~黒夜現の章~」と「REVENANT ~白昼夢の章~」2曲をリードに据えた形態をチョイス。カップリングも充実していて、ミニ・アルバムを彷彿させる密度の濃さを誇っていることが印象的だ。ハイ・クオリティーな新作についてDのメンバー全員に語ってもらったインタビューを、3部構成でお届けする。
Interview:村上孝之
――「REVENANT」はミニ・アルバムを思わせる、充実したシングルに仕上がりましたね。そして、同作を携えて4月から5月にかけて東名阪ツアーを行なうこともアナウンスされています。
ASAGI:今年の1月に「薔薇の聖戦」という新曲を出してライヴもしましたが、新衣装やMVなどトータルアートとして総てが新しいというのはコロナ禍が起こってからの有観客ライヴでは今度のツアーが初めてです。なので、特別な思いがありますし、あらためてDが打ち出す世界観にぜひ触れてほしいですね。有観客ならではの盛り上がり方というのも勿論あるだろうし、ライヴ感を意識して作った曲でもあるので、盛り上げていけたらいいなと思います。それに、ファイナルの東京公演で重大発表もあるので、ぜひみんなに集まってもらいたいと思っています。
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