毎回、ゲストとの貴重なトークが楽しめるseek( Psycho le Cému / MIMIZUQ)のニコ生ラジオ番組「seekのFish Dance Hour」。5月16日の生放送にはTHE MICRO HEAD 4N'SからボーカルのKEKEとギターのSHUN.が遊びに来てくれました!
番組でも大いに盛り上がりましたが、ここでは配信前の時間を利用して、彼らとseekの対談を実施。レアなエピソード満載の内容となりました。それではじっくりお楽しみください(インタビューは2回にわたって掲載します)。
Interview:海江敦士
――さて、話も盛り上がってきましたが、そろそろお互いの活動についてのお話です。THE MICRO HEAD 4N'SもPsycho le Cemuも、このところかなり動きがありますね。最近、声出しもOKになってきたし、最近のライブで感じたことはありますか?
seek:KEKEさんが加入された時って声出しはできなかったんですよね?
KEKE:それがですね、僕がTHE MICRO HEAD 4N'Sに加入してまだ数本のワンマンしかやってませんけど、全部声出しOKでした。でも、メンバーがコロナにかかってライブが延期になったりして、いろいろ大変なことはありましたね。
seek:確か初ライブが延期だったんでしたっけ?
KEKE:そうです!
seek:ウチはMIMIZUQがコロナ禍でボーカルが変わったんで、最近まで新しいボーカルがライブでどういう風に呼ばれるんだろうって思ってたんですよ(苦笑)。“森くん”なのか“翼くん”なのか“翼!”なのか……。彼はもともとシンガーソングライターで活動してきてたんで、僕らがライブでよくやるような「かかってこいや!」みたいな感じで育ってきたわけじゃないんですよ(笑)。そこは気になりましたね。
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