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Vijuttoke23年12月号「UNDER FALL JUSTICE」インタビュー
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Vijuttoke23年12月号「UNDER FALL JUSTICE」インタビュー

2023-12-21 18:00

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    UNDER FALL JUSTICE HP​

    L→R 教祖:早瀬 渉真王子 / 司祭:杉野 暁兎 / 竜騎士:本城 臣 / 使い魔:前田 愛郎

    現在 『第3の名古屋系』を名乗りV系では第一人者 となるサンシャイン栄 グランドキャニオン野外ステージで毎月カルトを行い、名古屋のV系シーンを盛り上げるため毎回驚きの活動をしてくるUNDER FALL JUSTICE。今回 Vo.使い魔 愛郎に独占インタビュー。​

    ■毎月名古屋で野外ステージを行うなどどこから考えたんですか?

    愛郎:うーん。。。今の自分達を見たり今のシーンを第三者目線で見て、あー面白くないなぁと。自分の中で最狂のカルト(ライブ)が出来たと思ったり、V系という世界観・音楽を自分達は貫き通す!と思い、必死で楽曲・歌詞を描きまくったりしたけど、一部のファンにしか届かなかった。
    あー、今は本物の楽曲・世界観とかをどれだけ追求しても何も生まないのかなぁ。あっ、人気がないからかぁとか営業しないからかぁとかメチャクチャ病んだ。なんで届かない?なんで分からない?絶対俺らの方が格好いいのに。絶対俺らの方が本物のV系してるのに。でもそう思っても全ては結果で有り自己満。実はメチャクチャ不貞腐れてた(笑)自分達はもうこの業界には必要ないんだな。そう思った時にふと思ったんだよね。あっ、この気持ちを楽曲にしよう。歌詞に書こう。そう思って書いた曲が『FAKE MUSIC』という曲。強い自分と葛藤してる自分・弱い自分。今の気持ちを全て詰め込んだ。
    この曲が出来て、アー写や衣装も一気に変えた。なんか反抗したかったんだろうね。
    そんな時、今まで長い活動をしてきた中でシーンに何も残せてないなぁって事に気づいて、こんな俺たちでも元々名古屋系と言われてたV系の聖地この名古屋で何かを残したいと考えるようになった。
    そこで考えたのが、僕がV系をはじめるきっかけとなった『黒夢』の初ライブが野外ライブだった事を小説で読んで知ってて、自分達も今までと同じ道を歩くより誰もがやった事のない場所でこの業界の第一人者として改めてV系を1人でも多くの方に広めていく事。
    V系という言葉は知っていてもライブハウスに来るまでの敷居は高い。ネットでも見る事も簡単に出来る時代。だからこそ野外という場所で今までV系のライブを見た事ない方々に1人でもライブハウスに来てもらう事。
    1人でもV系の音楽・世界観を味わってもらう事。
    それが俺たちで少しでも叶える事が出来るなら俺たちの後に続く世代の若いバンドの子達の土台になる事も出来る。長くなったけど、それがきっかけです。


    ■メチャクチャ考えての動きだったんですね。その先の展望も何か考えてるんですか?

    愛郎:とにかく今自分達は何が出来るか。
    そしてずっと憑いてきてくれてるファンの子達と毎回最狂の時間を作る。
    それが周りに伝わる様にとことんやるだけ。このバンド嫌いとか確かにあるだろうけど、今はそんな事言ってる場合やないと思う。
    2MANや3MANでもイベントでも自分の好きなバンドを見て物販まで外にいるとか確かにお客さんの勝手やけど、イベントならイベント自体。
    2MANなら2MANを全力で盛り上げていく事がこのシーンの活性化に繋がる。
    そしてバンドの活力になる。
    ライブはファンがいてお客さんがいないと成り立たない。だからこのシーンが凹んでる今だからこそバンドとファン・会場にいる方々が一つにならないといけないんじゃないかな。じゃないとマジでどんどん解散するバンド出てくるよ?って思う。
    話は脱線したけど、自分達が出したその答えがもうすぐ分かる


    ■その答えとは!?

    愛郎:12月27日名古屋大須 RAD HALLという会場で単独カルト(ライブ)があります。
    この日自分達にとってとても大事な発表があります。
    後で字で見たってなんも伝わらないから会場に来て欲しい。
    特典付きSチケット・通常チケット・当日無料チケットがあるので、詳しくはHPへ。

    https://underfalljustice.info

    その場でしか言葉のほんとの心は分からないから。


    ■野外ライブはいつまで続けるんですか?

    愛郎:3月まで続けます。
    そしてその集大成が4月にあります。
    そこで結果を出す事を今、1番の目標にしてる。
    名古屋のV系シーンの未来に繋がるように頑張る。
    何も知らない奴が何を言っててもどうでもいい。
    自分達の成すべき事はもう分かってるしやっていくだけ。
    それが恩返しでもあるしこんな弱小な俺たちでも出来る事はあるんだって先の自信にもなるから。
    楽しみにしてて欲しい。


    ■最後に読者にメッセージを!

    愛郎:俺たちはホストでもアイドルでもない
    V系バンドです。
    そしてV系はV系でしか味わえない世界があります。
    凄く最高のジャンルです。
    UNDER FALL JUSTICEの挑戦を是非見に来て下さい。


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    Vijuttoke INFORMATION

    *月刊フリーペーパー「Vijuttoke」配布店舗一覧 http://vijuttoke.com/contents/about/distribution_all/
     
    *Vijuttoke掲載インタビューを配信中!
    ・WEB【club Zy. 】https://www.club-zy.com/contents/free_paper
    ・ブロマガ【club Zy.チャンネル 】https://ch.nicovideo.jp/club-Zy/blomaga
    ≪23年12月号 配信LINE UP≫
    12月21日(木)18:00 UNDER FALL JUSTICE / Sadie
    12月22日(金)18:00 Crazy Monsters Halloween Party 2023
    12月25日(月)18:00 DEATHROLL / Ars Nøva / チンチン
    12月26日(火)18:00 KISAKI

    Artist INFORMATION

    (PICK UPカルト日程)
    12月27日 名古屋大須RADHALL
    UNDER FALL JUSTICE〜カルト教團〜『〜2023 サンタお疲れ大晦日単独カルト〜』
    〜重大発表有り〜

    出演
    あんだーふぉーるじゃすてぃす / UNDER FALL JUSTICE

    開場 / 開演 18:00 / 18:30
    特典付きSプレミアムチケット ¥10000
    特典付きAチケット ¥4000
    前売り¥0  / 当日¥0 / (D代別)

    (otherカルト日程)
    12月26日 名古屋大須RADHALL 2MAN
    01月09日 名古屋栄RAD 2MAN
    01月18日 HOLIDAY NEXT NAGOYA イベント
    01月25日 サンシャイン栄 野外ステージ
    詳しくはX・HPへ。

    (最重要)
    UNDER FALL JUTICE × MEME 「共同体」 千秋楽
    2024.04.18 THU NAGOYA ReNY limited
    入場無料

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