CONTENTS
【5月のカバーアーティスト】アンティック-珈琲店-
スペシャル動画、テーマ別インタビュー、超ロングインタビュー
【5月の超特集アーティスト】Crazy Monsters
スペシャル動画、テーマ別インタビュー、生声ラジオ、超ロングインタビュー
【アーティストボイス】アンティック-珈琲店- / Crazy Monsters / Jupiter / 己龍
【一問一答×10】己龍
【stylish wave選手権!】TSUKASA[THE MICRO HEAD 4N'S] / Takeshi[カメレオ] / Ice[BFN] / Hitomi[Moran] / 己龍[遠海准司] / ZIN[Jupiter] / 一朗[Lycaon]
【スタイリッシュな川柳】黒崎眞弥[己龍] / Soan[Moran] / 悠希[Lycaon] / HIKARU.[カメレオ] / Sala[Black Gene For the Next Scene] / Ricky[THE MICRO HEAD 4N'S] / YUKI[Jupiter]
【今月のテーマ動画】アンティック-珈琲店- / Crazy Monsters
【今週のフォトギャラリー】アンティック-珈琲店- / Crazy Monsters
【今月のフォトコレクション】BORN
今週の主なトピックス
◆PENICILLIN:結成20周年イヤーを締めくくる集大成のLIVE DVDがいよいよ発売!
◆カメレオ:リーダーKouichi倒れるも1st Full Album『なう!』は絶好調!!!
◆club Zy.COLLECTION:世界で一つだけの「Moran写真集」を作ろう!
◆Moran 1st Full Album「jen:ga」試聴!
≪全曲試聴≫ ※無料
【ニコニコ動画】Moran:Moran First Full Album「jen:ga」全曲試聴!
≪「薔薇色の地獄」フル試聴≫ ※チャンネル会員登録が必要です。
【ニコニコ動画】Moran:First Full Album「jen:ga」より「薔薇色の地獄」フル試聴!
◆Royz 2nd Full Album「Tears」全曲試聴!
【ニコニコ動画】Royz:2nd Full Album「 Tears 」全曲試聴!
◆DIAURA 2nd MINI Album「REBORN」全曲試聴!
【ニコニコ動画】DIAURA:DIAURA 2nd MINI Album「REBORN」全曲試聴!
◆己龍 9th Single「悦ト鬱」全曲試聴!
【ニコニコ動画】己龍:9th single「悦ト鬱」全曲試聴!
5月のカバーアーティスト
アンティック-珈琲店-
5月のカバーアーティストには10th Anniversay Yearへ突入したアンティック-珈琲店-が登場!
「47都道府県ツアー&日本武道館」公演「NYAPPY GO AROUND キミノマチ」では、LIVE会場限定シングル『キミノマチ』の発売も決定!!さらに7月より、「原宿参部作リターンズ」と題し、3ヶ月連続でのシングル・リリースも決まっている。
◆スペシャル動画
≪居酒屋でとりあえず生っていったとき(笑)≫
【ニコニコ動画】アンティック-珈琲店-:大人になったなあと思うこと
◆テーマ別インタビュー
Q.理想の二次元キャラクターは?
カノン:勝手な妄想なんですけど、もし自分自身がなるなら、感情を表に出さない知的なメガネキャラが俺は好きです。でも、いろいろ考えて行動してるのに、直感で動いてるやつに先を越されるみたいなちょっと残念な感じがいいですね。名探偵カノソ的な名前で登場したいです(笑)。
Q.ハマっているアプリは?
カノン:LINE POPだったりLINE バブルだったり、LINE系のアプリはメンバー間でも流行ってて、そのランキングで日々切磋琢磨してます(笑)。メンバー内で1番すごいのはみくで、僕はメンバーの中だったら3位くらいですね。たまに追い越せなくて諦めたくなるけど、頑張ってます。あと、「ないだろうなぁ~」とは思いつつも「こんなのがあればいいのに」って思うのは、amazonとかである機能なんですが、googleとかyahoo!みたいな検索エンジンでも、単語で検索するんじゃなくて画像を検出してその画像の商品を探してくれるようなアプリがあったらいいなぁと思います。たとえば何かを失くしちゃった時に「これと同じ商品を探して」って出来たらいいなって。って言うのも、昔借りてたハンカチを失くしてしまった時にすげぇー怒られて、「どこに売ってるんだかわからないよ~」って困ったので、そういうのがあったらいいなぁっ思いました。
◆超ロングインタビュー
10th Anniversay Yearへ突入したアンティック-珈琲店-が、「47都道府県ツアー&日本武道館」公演「NYAPPY GO AROUND キミノマチ」を発表!!このツアーでは、LIVE会場限定シングル『キミノマチ』の発売も決定!!さらに7月より、「原宿参部作リターンズ」と題し、3ヶ月連続でのシングル・リリースも決まっている。現在、全国ツアー中のアンティック-珈琲店-。各地へ飛び出す直前の彼らをつかまえ、今の気持ちをあれこれ聴いてきました。
ちなみに今回のインタヴュー、都を訪れるごとに、ボリュームが増えていきますので。
撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:長澤智典(サポート:斎藤碧)
Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa(support:Midori Saito)
今回のツアー中、『キミノマチ』は確実に48回は唄いますね。もちろん、1回唄うごとに、どれも違う48色の景色にしたいんです。
|
――「NYAPPY GO AROUND キミノマチ」では、ライブ会場限定シングルとして『キミノマチ』の発売も決定。ライブに足を運ばないと聴けないところがいいですね。
ゆうき そうなんです。
――せっかく47都道府県をまわるわけですから、そこに繋がる形を持った「会場限定」という形を取りたかったのでしょうか?!
みく そうなんです。今回の会場限定シングルにも『キミノマチ』と名付けたように、それぞれの県に住むカフェっ仔たちに向けてのメッセージを『キミノマチ』には詰めてるし。今回、ライブ終了後に、会場で『キミノマチ』のシングルを購入してくれた人たちを対象に、「NIGI×2 GO AROUND 握手会 in キミノマチ」と題した握手会も行うんですけど。そういう場でも、会場に足を運んだ一人一人に感謝の気持ちを伝えられる。カフェっ仔たちと、より身近になれるツールっていうか、そういう絆を作っていけるCDになっているのも、今回の特徴なんです。
――『キミノマチ』を作曲したのはtakuyaさんです。この楽曲には、どんな想いを詰め込みました?!
takuya 今回のツアーのタイトルが「NYAPPY GO AROUND キミノマチ」となったときに、すぐに浮かんだのが「暖かい雰囲気を持った曲」とか「優しい歌」、「みんなで一緒に歌える感じ」というキーワード。だから、その雰囲気を活かした曲として作りました。
――確かに、ハートフルな楽曲になったと思います。
takuya 楽曲の雰囲気的には90年代風のナンバーなんですけど。『キミノマチ』を通し、会場全体で一つになっていける。そんなイメージもありましたね。
輝喜 すごくあったかい感じの楽曲だからね。takuyaもちょろっと言ってましたけど、90年代初頭みたいな、楽曲のアレンジはけっして派手じゃないんですけど。楽曲自体にはパワーがある。
もちろん、今風のバリバリのヘヴィロックなドラム・プレイもかっこいいんですけど。僕、どっちかというと『キミノマチ』のようなあったかい感じが好きだし。今のアンティック-珈琲店-にも合うなと思ってる。
――『キミノマチ』のC/Wに収録した『キミノマチ』(カラオケ屋ver.) では、輝喜さん、いい感じで弾けてましたけどね(笑)。
輝喜 あれねぇ。もう、どっちもオススメです。ライブで『キミノマチ』を聴いて「いいなぁ」と思って、会場でCDを購入し。家で聴いたら、『キミノマチ』(カラオケ屋ver.)でも楽しめちゃう(笑)。
――中では、みなさんいろんな芝居をしてますけど、とくに輝喜さんの弾けっぷりは、とても印象深かったです。
輝喜 あの(お芝居の)収録は、メチャクチャ楽しかったぁ。
――その話に入る前に、他のメンバーの方々にも『キミノマチ』の魅力を伺いたいなと思います。カノンさんは、『キミノマチ』に対してどんな手応えや感想を持ってます??
カノン そうですねぇ。やっぱし演奏してても、すっごいライブで演奏している絵が浮かんで来てましたね。みんながライブハウスの中、あったかい気持ちで一つになってる姿だったり、会場全体で一つになっていける。そんなツアーで描き出していくだろうという風景の見える楽曲が出来たなって。
ゆうき とくにサビの部分を含め、すごく覚えやいすメロディーの楽曲なんで、みんなで一緒に歌ったり。『キミノマチ』(カラオケ屋ver.)を聴いてもらって、みんなに笑って楽しんでもらったり。『キミノマチ』は本当にいい曲なんで、ぜひ聴いてください。
――みくさんは、どうですか?!
みく 歌詞の内容的に、それぞれの県で待ってくれてるカフェっ仔に向けてとも捉えられるし。遠距離恋愛している内容にも捉えられる。まずは、この『キミノマチ』を聴いて、あったかい気持ちになって欲しいのと。あとはなんだろうなぁ。早くステージで歌ってみたいですね。その歌ってるときの雰囲気を早く感じたいんです。それを感じてみないとわからない気持ちもあるような気がしますね、『キミノマチ』には。
――今回のツアー中、確実に48回は唄いますよね。
みく 48公演なんで、確実に48回は唄いますね。もちろん、1回唄うごとに、どれも違う48色の景色にしたいんです。全部、同じ景色にだけは絶対にしないです。
僕の前にいたカノンさんが右手でズッと握手をしてくじゃないですか。次の順番でまわってきた僕も、その子と右手で握手をしようとすると、「あっ、こっちの手で握手をしてください」って左手を差し出されることもあるんですよ。
|
――もちろん、今後もズッと歌うんだろうけど。何よりもまず、このツアーに足を運んだ人だけが聴ける歌『キミノマチ』があるのが、カフェっ仔たちには嬉しいことだろうなぁと想像します。
みく みんな、どんな感じで受け止めてくれるんだろう?!まだ、わかんねぇーや(笑)。
――今回のツアーでは、会場で『キミノマチ』のCDを購入した人たちは、ライブ終了後にメンバーと握手が出来る握手会に参加できる。それも、ファンたちにとっては嬉しいことだろうなぁと想像します。
みく きっと、まだ一度も会ったことのない人たちがいっぱいいるだろうから、僕らも楽しみです。
輝喜 今回の握手会は、「今年の活動をどうしていくか?!」という話になったときに、「握手会も積極的にやっていきたい」とメンバー内で話が出てきたからなんです。
普通なら、CDのリリースに合わせ、CDショップでやるんだろうけど。今回は「NYAPPY GO AROUND キミノマチ」の中で発売するCDだからこそ、そのライブハウスでやっちゃおうっていう。
みく それが嬉しいよね。復活してからも、握手会をやったのは東京だけで。しかも、抽選で選ばれた人たち限定だったから、遠くまで行けなかったし。
輝喜 でも今回は、ライブの終演後なんで、確実にライブ会場に足を運んで『キミノマチ』を購入さえすれば、各地のみんなが参加できるからね。
――メンバーも、ライブ後に実施ということは、けっこうバタバタしちゃうんじゃない?!
みく いやー、僕はこういうの意外に好きなんですよ。みんなと会話をするのも好きだし、いい意味で癒されますねぇ。癒されない??
輝喜 わかる、その気持ち!!自分も、ファンの子が自分と握手をしてフワァ~!!となってくれたら、もうそれだけで嬉しいからね。
みく そう。気持ちいいよね。
――そこには、ライブとはまた違った楽しさや感動があるんですね。
みく だって俺、ライブで喉が枯れることはないですけど。握手会で声が枯れることってけっこうあるんですよ。「あれっ?風邪??」と思ったら、実は握手会で声を出しすぎてだったり。それくらい握手会って好きなんですよ。
――みなさんも、声の枯れる可能性があるってことですね。
輝喜 そうですね。
――握手会でのエピソードなどもあったりします??
カノン 目の前の子と握手をしながらの会話を終えて、「じゃあねー」と送り出したと思ったら、先に控えてる子がまだ会話中だったりすると、ちょっと気まずくなったりはします。
みく あるある、そういうこと。あと、僕の前にいたカノンさんが右手でズッと握手をしてくじゃないですか。次の順番でまわってきた僕も、その子と右手で握手をしようとすると、「あっ、こっちの手で握手をしてください」って左手を差し出されることもあるんですよ。「えっ、なになに??どうせ、家帰ったら手を洗うんでしょー」と思いつつも、ちょっとだけ心が傷ついたり(笑)。
あと、僕からスタートしたときに、1枚の紙を渡され「サインを書いてください」と言われたから大きくサインを書いたら、「エーッ!!」と驚かれて。「えっ、どうしたの??」と聴いたら、「みんなにサインして欲しかったのにぃ」って。良ければぜひ、最初にそれ言ってください(笑)。バランスを取って書くようにしますから。
輝喜 でも今回は握手だけだから、サインはないと思うよ。
みく あっ、そうなの(笑)。じゃあ、どっちの手でも握手してください(笑)。
――握手会って、何を喋っていいのか困ったりしません??
みく カフェっ仔の中にも、何をしゃべっていいのかわからず緊張しちゃってる子もいるんだけど。僕から見たら、そういう姿って「可愛いなぁ」と思っちゃいますよね。逆に、ズーッとしゃべってる子もいるけどね(笑)。
カノン そういう子をスムーズに流してくのが、うちのスタッフの腕の見せ所になっていくことなんで(笑)。
『キミノマチ』(カラオケ屋ver.)の登場人物が、ジャットのキャラクターとリンクしているって、まさにドラマCDっぽいよね。だって、このジャケットだけを見たら、なんでゆうきがスイマーなの?!って思うじゃない。
|
――それにしても、『キミノマチ』(カラオケ屋ver.)には、思いきり爆笑させられました。なぜ、このドラマ仕立てな物語バージョンが生まれたんですか?!
カノン 最初は「合唱を入れようか?!」という話だったっけ?!
みく そうだね。スタッフさんから「みんなで歌ってるバージョンがあったら良くないですか?!」って話があって。このCDに(カラオケver.)が入ることから、そこから話が発展し、(カラオケ屋ver.) を作ろうということで、物語仕立ての『キミノマチ』(カラオケ屋ver.)を作ることになりました。
カノン 劇中、あんなにみんなでふざけ合ってたのに、聴き終わる頃にはいいムードになってるよね。
みく 内容は、買って聴いた人だけのお楽しみにしたいので説明は辞めときますけど。とにかく面白いから、「聴かなきゃ損だぜ」って内容に仕上がってます。
――各メンバー、いろんなキャラクターになって登場しますからね。
ゆうき 今回、各メンバーの顔を映し出した5種類のバージョンで『キミノマチ』を発売するんですけど。そのジャケットに映し出されたキャラクターと、『キミノマチ』(カラオケ屋ver.)の内容がリンクしているんです。
みく 『キミノマチ』(カラオケ屋ver.)の登場人物が、ジャットのキャラクターとリンクしているって、まさにドラマCDっぽいよね。だって、このジャケットだけを見たら、なんでゆうきがスイマーなの?!って思うじゃないですか。
――でも、『キミノマチ』(カラオケ屋ver.)を聴けば。
みく だからスイマーなんだっていう理由がわかる……かなぁ(笑)。
アーティストボイス
輝喜:ジェットストリーム・・・
【ニコニコ動画】アンティック-珈琲店- / 輝喜:アーティストボイス
今月のテーマ動画
今月のテーマ動画のお題は「仲のいいアーティストへ一言」です。
みく
【ニコニコ動画】アンティック-珈琲店- / みく:仲のいいアーティストへ一言
今週のフォトギャラリー
takuya
ゆうき
カノン
輝樹
次回は5月24日(金)更新!
5月の超特集アーティスト
Crazy Monsters
千聖率いるCrack6が音頭を取り、Crack6/GOTCHAROCKA/ν[NEU]/THE MICRO HEAD 4N'S/ALvinoの世代を越えて気になるバンドたちが「Crazy Monsters~4 Piece Place Tour 2013~」を実施。
5月の特集アーティストは、各バンド代表者がそろった超豪華「Crazy Monsters」の登場です。
◆スペシャル動画
≪バンドやってて良かったことばっかりです。≫