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週刊[Vol.20] アンティック-珈琲店- / Crazy Monsters ④
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週刊[Vol.20] アンティック-珈琲店- / Crazy Monsters ④

2013-05-24 19:00

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    CONTENTS

    【5月のカバーアーティスト】アンティック-珈琲店-
    スペシャル動画、テーマ別インタビュー、超ロングインタビュー

    【5月の超特集アーティスト】Crazy Monsters
    スペシャル動画、
    テーマ別インタビュー、生声ラジオ、超ロングインタビュー

    【アーティストボイス】アンティック-珈琲店- / Crazy Monsters / Jupiter / 己龍
    【一問一答×10】Jupiter
    【stylish wave選手権!】ZERO[THE MICRO HEAD 4N'S]/Kouichi[カメレオ]/Sizna[Moran]/一色日和[己龍]/緋遊[Lycaon]/刻[BFN]/HIZAKI[Jupiter]
    【スタイリッシュな川柳】酒井参輝[己龍] / Ivy[Moran] / Daisuke[カメレオ] / リト[Lycaon] / Rame[Black Gene For the Next Scene] / ZERO[THE MICRO HEAD 4N'S] / MASASHI[Jupiter]
    【今月のテーマ動画】Crazy Monsters
    【今週のフォトギャラリー】
    アンティック-珈琲店- / Crazy Monsters
    【今月のフォトコレクション】BORN


     
    今週の主なトピックス

    HYSTERIC CIRCUS vol.7:defspiralの緊急参戦が決定!
    己龍:デイリーランキングで1~20位までを独占!!新曲4曲も10円で配信中!!
    V-BAND祭:大阪MUSE公演が8月に追加決定!


    ◆Moran 1st Full Album「jen:ga」試聴!
    ≪全曲試聴≫ ※無料
    【ニコニコ動画】Moran:Moran First Full Album「jen:ga」全曲試聴!

    ≪「薔薇色の地獄」フル試聴≫ ※チャンネル会員登録が必要です。
    【ニコニコ動画】Moran:First Full Album「jen:ga」より「薔薇色の地獄」フル試聴!

    ◆Royz 2nd Full Album「Tears」全曲試聴!
    【ニコニコ動画】Royz:2nd Full Album「 Tears 」全曲試聴! 

    ◆DIAURA 2nd MINI Album「REBORN」全曲試聴!
    【ニコニコ動画】DIAURA:DIAURA 2nd MINI Album「REBORN」全曲試聴!

    ◆己龍 9th Single「悦ト鬱」全曲試聴!
    【ニコニコ動画】己龍:9th single「悦ト鬱」全曲試聴!



    5月のカバーアーティスト
    アンティック-珈琲店-

    5月のカバーアーティストには10th Anniversay Yearへ突入したアンティック-珈琲店-が登場!
    「47都道府県ツアー&日本武道館」公演「NYAPPY GO AROUND キミノマチ」では、LIVE会場限定シングル『キミノマチ』の発売も決定!!さらに7月より、「原宿参部作リターンズ」と題し、3ヶ月連続でのシングル・リリースも決まっている。


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    ◆スペシャル動画

    ≪くだらなさも、あるあるですね(笑)≫
    【ニコニコ動画】アンティック-珈琲店-:アンカフェあるある!



    ◆テーマ別インタビュー
    Q.今年初めて挑戦したことは?
    ゆうき:コーラをやめました!前は1日に缶コーラを3本、もしくは1.5リットルのやつを1本飲んでたんですよ。でも、1度体調を壊して病院に行った時に…って言っても特に悪いところがあったわけではないんですけど、「体に悪いな。体って大事だな」って思って、糖分系のものを減らすようにしました。

    Q.「自分って子供だなぁ」と思う瞬間は?
    ゆうき:未だに、駄菓子系のものを見たり、ゲームセンターの景品を見たりすると、ついつい買いたくなったりしちゃうっていうところですかね。以前メンバー全員でゲーセンに行ったことがあったんですけど、その時は俺は全然(UFOキャッチャーの)景品をとれなくて、輝喜さんがガンガン景品をとってましたね。自分としては1番得意なつもりだったんですけど負けちゃいました(笑)。



    ◆超ロングインタビュー

    10th Anniversay Yearへ突入したアンティック-珈琲店-が、「47都道府県ツアー&日本武道館」公演「NYAPPY GO AROUND キミノマチ」を発表!!このツアーでは、LIVE会場限定シングル『キミノマチ』の発売も決定!!さらに7月より、「原宿参部作リターンズ」と題し、3ヶ月連続でのシングル・リリースも決まっている。現在、全国ツアー中のアンティック-珈琲店-。各地へ飛び出す直前の彼らをつかまえ、今の気持ちをあれこれ聴いてきました。
     ちなみに今回のインタヴュー、都を訪れるごとに、ボリュームが増えていきますので。

    撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:長澤智典(サポート:斎藤碧)
    Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa(support:Midori Saito)

    「原宿参部作」を出した当時は、渋谷の象徴と言えば浜崎あゆみだったんですよ。
    だったら、「原宿の象徴と言えば、アンティック-珈琲店-になれればいいなー」という大きな夢を描いてのことだったんです。

    ――「7月よりアンティック-珈琲店-は、3ヶ月連続でシングル盤をリリースします。その内容というのが、「原宿参部作リターンズ」シリーズ。05年に「原宿参部作」をリリースしましたが、その企画が、ふたたびリターンズしてきたわけですね。
    みく さっきの『キミノマチ』(カラオケ屋ver.)の話もそうなんだけど。今のアンティック-珈琲店-に足りないものは何か?!と言ったら「遊び心」なんですよ。
     活動休止期間中それぞれにいろいろ考える時間があって、各々が面白い種を作っては、それを復活後のアンティック-珈琲店-に持ち寄ってきた。それを還元していくために出した形が、「NYAPPY GO AROUND キミノマチ」を通して会場限定で『キミノマチ』を発売することだったり、今回の「原宿参部作リターンズ」という企画なんです。

    ――同じく、7月からリリースがスタートする「原宿参部作リターンズ」シリーズ。まずは、この企画を行おうとした理由から教えてください。
    みく 最初に「3ヶ月連続でシングルを出そう」という話が出たんですよ。でも、「普通に3ヶ月連続で出してもつまんないなぁ。アンティック-珈琲店-なりの面白い切り口で何かできないかなぁ」と話し合っていく中、スタッフさんの中から「"原宿参部作"のアンコール企画ってどう?!」という話が出てきたんですね。
    輝喜 そうだったね。
    みく 前にも、「原宿参部作」という形で3ヶ月連続でシングル盤を出したんですけど。そのときってまだ、takuyaとゆうきが入る前の、4人の頃のアンティック-珈琲店-だったんですね。正直、あの当時の楽曲を越えるのは、僕たちの中では難しいことではあるんですけど。その当時の楽曲を、今の5人のアンティック-珈琲店-で録り直してみたかった気持ちが強かったのも確かなんです。だったら、それを演ろうということで、新たに「原宿参部作」として新曲を3曲作り。それぞれのC/Wには、今の5人のアンティック-珈琲店-で録り直した『テケスタ光線』『エスカピズム』『メリメイキング』の(アンチエンジングver.)を収録していく予定です。

    ――なぜ当時、「原宿参部作」を作ったのか、それも教えてもらえますか?!
    輝喜 確かその頃、「アンティック-珈琲店-はどういうバンドになっていきたいのか?!」「メンバーそれぞれの音楽的な好みは、どんな感じなのか?!」「カフェっ仔たちは、アンティック-珈琲店-のどこの部分が好きなのか?!」という内容の話し合いを、よくメンバー内でしていたんです。その話の中、その当時の"自分たちらしさ"を見つけるためにやろうとしたことだったよね。
    みく そう。これは笑い話程度で聴いて欲しいんですけど。その当時は、渋谷の象徴と言えば、浜崎あゆみだったんですよ。だったら、「原宿の象徴と言えば、アンティック-珈琲店-になれればいいなー」という大きな夢を描いてのことだったんです。


    新曲が増えてくごとにセットリストも変わっていくだろうから、自分たちでも、どんなメニューでライブを進めていくのか、そこは楽しみです。

    ――すでに7月リリースになる楽曲『Bee myself Bee yourself~自分らしく君らしく生まれたストーリーは始まってんだ~』は完成しています。作曲を手がけたのはゆうきさんですね。
    ゆうき みんなで一緒に振りをしながら盛り上がれる楽曲ということで作ったんですけど、最初はものすごくテンポが早くって、「これ、振りが追いつかないじゃん」ということから、グッとテンポを落とした形で仕上げました。
    輝喜 (取材時点では)今回の「原宿参部作リターンズ」シリーズ、C/Wも含め、1枚目だけはほぼ完成したんですが、2枚目と3枚目の構想がまだ真っ白なんですよ。今、みんなで「『Bee myself Bee yourself~自分らしく君らしく生まれたストーリーは始まってんだ~』に対して、次は、どういうアプローチをしていこうか?!」という話し合いをしている最中なので、これからどんな表情が飛び出すのか、そこは僕らも楽しみにしているところです。

    ――歌詞には、どんな想いを詰め込みました??
    みく 僕たちが暗い気持ちでいたら、世界も暗くなる。でも、僕たちが笑っていれば、世界も明るい。つまり、そういう見え方について歌ってるんですけど。
     たとえばの話、「今はつらいことだらけだから、まだ人生は始まってない」という人がいるとします。でも、人によってその着眼点を変えれば、「そのつらいことも含めて、変わろうとしていくための人生はそこから始まってる」と捉える人だっていると思うんです。要は、「見方を変えれば世界の見え方だって変わるよ」という意味を込めた歌になっています。
    ゆうき 僕、この歌の落ちサビから本サビに流れるところが好きですね。

    ――すでに楽曲が完成してるということは、今回のツアー中にも披露していくのでしょうか??
    みく 今までは、作品を発売してからライブで演ることが多かったんだけど。『キミノマチ』も、そう。『Bee myself Bee yourself~自分らしく君らしく生まれたストーリーは始まってんだ~』だって、もう楽曲は完成していることだし、リリース前からライブで演っちゃう可能性はあると思います。
    輝喜 だから「原宿参部作リターンズ」に収録する新曲たちだって、完成次第、ライブで演奏する可能性はありますね。
    カノン ツアー中、どの場所から演奏するようになるのか?!そこは完成次第なので、それもツアーの楽しみになると思います。
    輝喜 第二弾の発売が8月だから、夏頃には演ってる可能性はあるよね。
    みく でも、8月リリースってことは、6月頃には確実に楽曲は見えてるだろうから、その頃から演っちゃう?!

     ――もしかしたら、ライブで楽曲を煮詰めながら、それをCDの中に収録するとかもありですよね?!
    みく それはあるかも知れないよね。逆に、CD収録前の、まだ完成に近づくための最初のバージョンを聴けた県の人たちは、ラッキーなのかも知れない。どうなるか、わかんないですけどね(笑)。
     でも、新曲が増えてくごとにセットリストも変わっていくだろうから、自分たちでも、どんなメニューでライブを進めていくのか、そこは楽しみです。
    輝喜 もちろん、過去の楽曲たちも気に入ってるんだけど。どんどん新しい表情も生まれているように、このツアー中に新しい刺激をライブの中で発表していきたいよね。

    ――ツアーのファイナルであり、48県目に当たるニャッピー県の場所として、1月4日に日本武道館公演が決定しています。ふたたび、この会場へ戻ってくることになりましたね。
    みく 戻ってきたなんて、言えないですよぉ。
    輝喜 もちろん、日本武道館は再び演りたかった場所ではあるけど。一回活動休止をした時点で、「人生でもう1回、日本武道館を演ることはない」と思ってたんで。でも今回、再び日本武道館公演が決まった以上、そこを大きな目標にしながら、自分で本当に納得のいくライブを見せる場にしていきたいなと思っています。
    みく もちろん、10周年という流れも考えたうえでの日本武道館公演なので、その辺のことも楽しみにしていてください。


    もう、みんなには悲しい想いをさせないし、みんなと楽しいことだけを見て前へ進んでいけたらいいなと思っています。

    ――では最後に、改めて「Bee myself Bee yourself~自分らしく君らしく生まれたストーリーは始まってんだ~」へ向けての意気込みを語ってください。
    takuya せっかくアンティック-珈琲店-10周年という形で48都道府県をまわるわけですから、各会場でいいライブをして、各地のカフェっ仔たちに「また日本武道館へ行きたい」と思ってもらえるようなライブをしながら、ツアーの最終日を、全国各地で会ったみんなと、再び日本武道館で会えるようがんばりたいと思います。
    輝喜 一生懸命に努力をして、いい曲をみんなで作って、いいライブをして。もちろん、しっかりと僕たちも楽しみながら。まぁ10年といわず、死ぬまでこんな感じで楽しく演れたらいいなって思います。そのためにも、まずは今年1年を楽しみたいです。
    カノン 今年は、昨年以上にいろんなインフォメーションが舞い込んでくると思うので、期待して待っててもらいたいですし、しっかり情報整理をしていってください。
    ゆうき 47都道府県すべての土地で、「アンティック-珈琲店-のライブ楽しかった」と、みんなで全力で楽しめたライブにしながら。最後の日本武道館公演のときにみんなで笑顔で終われたら、このツアーは大成功じゃないかと思います。
    みく 一時期、活動休止をしちゃって、みんなには悲しい想いをさせちゃったんですけど。もう、みんなには悲しい想いをさせないし、みんなと楽しいことだけを見て前へ進んでいけたらいいなと思ってます。


    アーティストボイス

    ゆうき:あっすいません~・・・
    【ニコニコ動画】アンティック-珈琲店- / ゆうき:アーティストボイス



    今週のフォトギャラリー

    みく
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    takuya
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    ゆうき
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    カノン
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    輝喜
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    次回は6月7日(金)更新!


    5月の超特集アーティスト
    Crazy Monsters
    千聖率いるCrack6が音頭を取り、Crack6/GOTCHAROCKA/ν[NEU]/THE MICRO HEAD 4N'S/ALvinoの世代を越えて気になるバンドたちが「Crazy Monsters~4 Piece Place Tour 2013~」を実施。
    5月の特集アーティストは、各バンド代表者がそろった超豪華「Crazy Monsters」の登場です。
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    ◆スペシャル動画
    ≪Crazy Monstersよろしく!!!≫

     
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