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週刊[Vol.25] MEJIBRAY / R指定 ④
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週刊[Vol.25] MEJIBRAY / R指定 ④

2013-06-28 19:00

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    CONTENTS

    【6月のカバーアーティスト】MEJIBRAY
    スペシャル動画、テーマ別インタビュー、取材後記、生声ラジオ、超ロングインタビュー

    【6月の超特集アーティスト】R指定
    テーマ別インタビュー、生声ラジオ、超ロングインタビュー

    【アーティストボイス】MEJIBRAY / R指定 / カメレオ / DIAURA
    【一問一答×10】THE MICRO HEAD 4N'S
    【stylish wave選手権!】HIZAKI[Jupiter] / 酒井参輝[己龍] / 佳衣[DIAURA] / 千聖[PENICILLIN] / JUN[GOTCHAROCKA]  
    【スタイリッシュな川柳】千聖[PENICILLIN] / 十夜[GOTCHAROCKA] / 一色日和[己龍] / 翔也[DIAURA]
    【今月のテーマ動画】MEJIBRAY
    【今週のフォトギャラリー】
    MEJIBRAY / R指定
    【今月のフォトコレクション】DaizyStripper


     
    今週の主なトピックス

    hide:「hide MUSEUM 2013」6/29(土)グランドオープン!開催に先駆け、hideの姿を再現したリアルヒューマンドールをお披露目!
    DIV:ニュージャンル“レトリーモ”とは?DIV 新曲MV ShortVer.解禁!特設ページ内でインタビューやアー写アザーカットの限定コンテンツ公開!!
    club Zy.MAG.vol.014:表紙画像解禁!!


    ◆MEJIBRAY 2nd Full Album「MESSIAH.bat」全曲試聴!
    【ニコニコ動画】MEJIBRAY:New mini Album「MESSIAH.bat」全曲試聴!


    ◆メメント・モリ ALBUM 演目音源集「百花繚乱-好色狂女-」 全曲試聴!

    【ニコニコ動画】メメントモリ:演目音源集「百花繚乱-好色狂女-」 全曲試聴!

    ◆超時空アンドロイド-PIECE ALBUM「SATELLITE CUBE」全曲試聴!

    【ニコニコ動画】超時空アンドロイド-PIECE-:ALBUM「SATELLITE CUBE」全曲試聴!

    ◆スカーレット Single「ダーリン」全曲試聴!

    【ニコニコ動画】スカーレット:Single「ダーリン」全曲試聴!

    ◆Moran 1st Full Album「jen:ga」試聴!
    ≪全曲試聴≫ ※無料
    【ニコニコ動画】Moran:Moran First Full Album「jen:ga」全曲試聴!

    ≪「薔薇色の地獄」フル試聴≫ ※チャンネル会員登録が必要です。
    【ニコニコ動画】Moran:First Full Album「jen:ga」より「薔薇色の地獄」フル試聴!

    ◆Royz 2nd Full Album「Tears」全曲試聴!
    【ニコニコ動画】Royz:2nd Full Album「 Tears 」全曲試聴! 

    ◆DIAURA 2nd MINI Album「REBORN」全曲試聴!
    【ニコニコ動画】DIAURA:DIAURA 2nd MINI Album「REBORN」全曲試聴!

    ◆己龍 9th Single「悦ト鬱」全曲試聴!
    【ニコニコ動画】己龍:9th single「悦ト鬱」全曲試聴!



    6月のカバーアーティスト
    MEJIBARAY
    6月のカバーアーティストには、6月9日に赤坂BLITZを大成功におさめたMEJIBRAYが登場です!

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    ◆スペシャル動画

    ≪MiAさんのかわいいところならいくらでもしってますよ!≫
    【ニコニコ動画】MEJIBRAY:メンバーのかわいいところ



    ◆生声ラジオ
    ≪自分がもしも神だったら≫
    【ニコニコ動画】MEJIBRAY:club Zy.チャンネルラジオ[2013年6月第4回]



    ◆テーマ別インタビュー
    Q.メンバーを色で例えると?
    メト:…………………………………
    恋一:綴は黒、MiAは青、恋一はピンク、僕は緑。直感ですと言ってます。

    Q.意外と人間らしいところは?
    メト:…………………………..
    恋一:全て。人形だけど、1番人間らしいと思いますと言ってます。


    ◆取材後記
    club Zy.としては初となるMEJIBRAYの撮影。でも、Stylish wave常連バンドということで、待機中は星子さんと談笑している姿が見られました。星子さんも「あいつらは酒が強いんだよな~」といつも話している通り、MEJIBRAYの4人が可愛くて仕方ない様子(笑)。

    また、2人ずつペアを組んでのツーショット撮影では、座りのポーズで撮影していたMiA&恋一ペアにマネージャーさんが「アイドルみたい(笑)」と言い放ち、一同爆笑!さらに、MiAさんに寄り添っていた恋一さんが「お前体熱くね!?」と言うと、綴さんが「重なるカラダ…」とBLトークへ誘い、セクシーなMEJIBRAYらしいキワドイ発言がちょいちょい飛び出していました(笑)。

    そんなメンバーの仲の良い姿を見て、今回着ボイスなど声を必要とするコンテンツには参加できなかったメトさんも、終始穏やか笑顔。綴さんとのツーショット撮影中、「傘、差そうか?」と優しく話しかける綴さんに対し、“コクン”と嬉しそうに頷くメトさんがなんともキュートなのでした。



    ◆超ロングインタビュー

    5月に最新ミニ・アルバム『MESSIAH.bat』を3 Styleでリリース。6月9日(日)には、MEJIBRAY結成2周年を記念した全国ワンマン・ツアーのファイナル公演として、赤坂BLITZ公演も実施。凄まじい勢いで進化し続けているMEJIBRAY。その姿を追いかけた。


    撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:長澤智典(サポート:斎藤碧)
    Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa(support:Midori Saito)

    ――MEJIBRAYの場合、同期の使い方が格好いいし、刺激的ですよね。
    MiA
     そうっすね。『MESSIAH.bat』の中でも「ダブステップを入れてみたらどうだろう?!」となって、実際に入れてみたところ、完成した楽曲を聴いて「オーッ!!」となったよう、そういう新しい要素も、「何年か後にしっかり認知され、確立したものになっていけたらな」とは思っていること。

    ――ぶれない軸がありながらも、新しい要素も加えてくのがMEJIBRAYの音楽スタイルですもんね。
    MiA 新鮮なものを常に…いろんな新しいものを取り入れていきたい気持ちはズッとあること。
    メト *……………………………………………………………………………………….
    恋一 MiAや綴が「こういう感じの音で」と提示してきたら、そういう感じの楽曲はとりあえず聴いてみます。でも軸になっているのは、あくまでも綴が唄いやすい演奏だったり、メロが引き立つプレイだったり。MiAのギターが格好よく聴こえるドラムだったり。そういうのを考えてつっくてますって言ってます。
     実は、「ダブステップを演りたい」って発信したのは僕なんですけど。メンバーがみんないる前で、「こういう感じのことを」と爆音でかけたうえで、みんなも首を縦に振ってくれたからこそ、今回入れることにもなったんで。

    ――日々、音楽面でもいろんなアンテナは張っているのでしょうか??
     ですね。うちのメンバーって、聴く音楽が誰も固まってないし、聴くレンジも幅広いんで。いろんなところから、「これいいよ」と言われれば、まずは聴いてみる。それがJ-POPでもK-POPでも洋楽でもアイドルでも、とにかくいろいろ聴いてみる。そのうえで「格好いいものは格好いい」なんで。
     ダブステップだって、最近まわりで「ダブステ、ダブステ」という言葉を聴くようになったんで、「ダブステっ何だ?」と思って聴いたら、「これいいな」となって。なんか、頭固いのって嫌なんで。
    MiA リスナーでも頭固い人っているじゃないですか。「V系だから聴かない」「ロキノン系だから聴かない」とか。あれはもったいないこと。そういうの、俺たちは絶対に嫌だなと思って。格好いいものは格好いい。一流のものは一流なんだし。でも世の中には、いまだ「V系だから」というだけで敬遠する人たちがいる。
    メト *……………………………………………
    恋一 音楽で見るんだったら、ジャンルなんて関係ないですからねって言ってます。

    ――『MESSIAH.bat』とか、すごくクオリティの高い作品になってるから、聴かないともったいないもんなぁ。
    メト *……………………………………………………….
    恋一 『MESSIAH.bat』は格好いいと思いますよ。今までの作品の中でも一番いいんじゃないですか?!MEJIBRAYは成長してますから、日々って言ってます。
     『MESSIAH.bat』はホント格好いい作品じゃないですか。僕は、自分で「こう弾きたい」と思った通りに、この作品の中でも弾いてるんですけど。この2年間という日々は、「僕の使い方をメンバーが理解してくれた2年間でもあるな」と思ってて。
     実際、時間をかけたことによって、バンドの音もまとまっていくし、良くなっていく。僕は、自分のスタイルを貫いてるだけですけど。そんな僕の使い方を理解してくれてるからこそ、MEJIBRAYの音もどんどん良くなっていき、上手いこと将来へ繋がっていってると思うんですよ。好き放題やっていく中でも上手くバランスが取れていって、それぞれが自分なりの感性のもとでどんどん伸びていく。このバンド、時間が経てば経つほどにどんどん煮込まれていくから、どんどん面白くなっていくなーと思ってる。
    MiA このバンドは、自由に演るのが一番ベストじゃないかな。


    明日売れんなら、それがいいんですけど(笑)。でも、出来る限り早くそうなっていきたいですね

    ――もちろんMEJIBRAYとしても、先のヴィジョンはいろいろ考えているんですよね。
    MiA すぐにでも売れたいです。今は、バンド活動を進めていくうえでも責任を感じてると言うか。僕は、精神的な重荷も感じているんですよ。

    ――それは、どういう重荷なんですか??
    MiA バンドは一人で進めていくものじゃない。メンバーの人生も背負ってるし、自分たちのために身を削って協力してくれてる事務所の人たちの人生だって背負ってるわけじゃないですか。だから、「早く売れないと」という精神的な重荷を感じてしまい、それで焦ってしまうこともあったり。

    ――確かに、趣味でやってるわけじゃないからね、そこは。
    MiA いろんな人たちの人生を背負っていく。それが今は苦しいんで、そこから早く開放されたい。だから「売れたい」というのが、一番の願い。

    ――でも、バンドの規模が大きくなっても、同じ悩みは出てくるんじゃない?!
    MiA きっとまた背負わなきゃいけないものは出てくるんでしょうし、一生この悩みは尽きないんでしょうね。
      明日売れるなら、それがいいんですけど(笑)。でも、出来る限り早くそうなっていきたいですね。

    ――そういう欲求があるんですね。
     欲求まみれですよ。発散できない欲求ばかりが溜まっていくので、イライラしてしょうがないんで。
    恋一 だからこそ、その日を後悔しないように。「明日死んでもいいや」と思って今日をしっかり生きていけたら。僕はそれでいいかなって感じですね。
     今の状況をしっかり煮込み続けていれば、すごい味のディナーになっていくんじゃないかと思ってるんで。それを楽しみにしているんじゃなくて、みんな勝手にそうなると思ってるんですよ。とにかく、一日一日を後悔しないように生きていかないと。もしかしたら、明日死ぬかも知れないんだし。
    メト *……
    恋一 そうだよねって言ってます。


    ファンたちの間では、新しいものを出すと、まずアレルギー反応が起きるんですよ。その反応が出たら、次は、過去のものをフューチャーした作品を提示していく。その繰り返しをしていくことで、徐々にMEJIBRAYの音楽性が認知されていくことは、この2年間の活動を通して実感していること。

    ――では最後に、ひと言ずつメッセージをお願いしようかな。
     赤坂BLITZ公演を通して、MEJIBRAY結成2周年を祝い、こうやって3年目へ突入したわけですけど。まぁ、自分らがぶれなきゃ絶対上手くいくと思ってる。とにかく、最初に決めたことをその通りに演っていって、で、自分たちなりに新しい刺激を受けて、それを自分たちなりに開花させながらバンドに提示していく。そういう3年目を進んでいくだけです。
    恋一 僕は、死ぬまで最前衛に立ち続けるだけ。もう、それだけです。
    メト *……………………………
    恋一 僕が妄想していること。それをすべて叶えるだけですって言ってます。。
    MiA 新しいことを開拓しては、少しずつ原点へ戻ることを繰り返しながら進んでいくことが、僕らの今の要望と言うか。新しい音楽性へ挑戦して、それを確立し、また戻って過去の作品を振り返って、それをフューチャーしながら、そこへ新しい要素を加味していく。そうしていくことで、ちょっと前までは新しいとされていたことが、時間が経つことで「らしさ」として認知されていく。
     ファンたちの間では、新しいものを出すと、まずアレルギー反応が起きるんですよ。その反応が出たら、次は、過去のものをフューチャーした作品を提示していく。その繰り返しをしていくことで、徐々にMEJIBRAYの音楽性が認知されていくことは、この2年間の活動を通して実感していること。

    ――そう考えたら、『アヴァロン』や『DIE KUSSE』が異質な表情を持った、戸惑いも覚える作品として受け止められたのもわかる気がします。
    MiA 昨年出した『サバト』が、1年経ってようやく「MEJIBRAYらしさ」として浸透していったよう、『サバト』を出したばかりの頃は、まだどこかアレルギー反応があったにも関わらず、今は「らしい」と認知されてるのも、そういうことだと思うんで。
     実際『MESSIAH.bat』では、過去の楽曲のフレーズやメロディ、コードを引用し、それを集結させたような作品になっているからこそ、みんなも安心感を持って受け入れてくれた。
     最初は「MEJIBRAYは変わった」「自分の好みじゃない」という声を受けながらも、それを「MEJIBRAYらしさ」として認知させていくのは大事なこと。このバンド、前へ進むごと確実にクオリティは上がってるように、とにかく、そのときに出来る最大限のことをこれからもやっていくだけのこと。そういう点も含めながら、これからも上手く展開していきたいなと思っています。




     アーティストボイス

    メト:*bk….n…..ke….g……km….n…..tdk….yun……
    ※メトは喋れないため、文章でのメッセージになります。



    今月のテーマ動画

    今月のテーマ動画のお題は「メンバーの癖を暴露!」です。
    恋一
    【ニコニコ動画】MEJIBRAY / 恋一:メンバーの癖を暴露!


     今週のフォトギャラリー


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    MiA
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    恋一
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    メト
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    MiA&綴
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    次回は7月5日(金)更新!




    6月の超特集アーティスト
    R指定
    6月の特集アーティストは、6月9日よりツアー『世界の終わり』がはじまる「R指定」の登場です。

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    ◆生声ラジオ
    ≪世界が終るとしたら?≫

     
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