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別冊 club Zy.[vol.11] カメレオ
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別冊 club Zy.[vol.11] カメレオ

2013-11-22 19:00
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    6月30日にバンド史上最大キャパとなる赤坂BLITZでのライブを大成功に収め、1年半の活動の集大成を見せつけたカメレオ。
    そして、その勢いのままに、9月4日に両A面シングル『ダメ男/ごめんなさいっ!』をリリースする。さらに、9月15日からはカメレオ七大都市ワンマンツアー2013「カメ充(・ω<)」も決定。
    今回のインタビューでは、「カメトーク」(シングルに収録されているメンバーによるお題トーク)さながらのまったりとした雰囲気で、自称“しょーもない5人組”の魅力を探りました。
    撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:斉藤碧
    Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Midori Saito
    [2013年8月掲載]

    ライブ中はあまり考えている余裕がなかったんですけど、ライブが終わってから“もっともっと規模をでかくしていったらもっと多くの笑顔が見れるんじゃないかな”って次に向かう嬉しさと楽しさが湧いてきましたね。
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    ――まずは、赤坂BLITZでのワンマンライブ「赤坂BLITZ アカサカサカスデカメサカサーカス」を終えて、今の感想はいかがですか?
    HIKARU. 上半期の集大成っていうタイトルだったんですけど、上半期っていうよりも始動してからの1年半の集大成を見せられたんじゃないかなと思います。今回は舞台セットとかもすごい凝った作りにしていて、それを実現させるために僕らに関わる人が圧倒的に増えたんですよね。だから、いよいよバンドだけじゃどうにもできなくなってきてるんだなっていうのを実感したライブでした。

    ――今回はバンド演奏以外にもいろんな演出に挑戦されていましたよね。
    HIKARU. はい、今回はタイトルにサーカスっていう言葉が入っていたので、いろいろ考えたんですよね。でも、とくにメンバーそれぞれ特技があるわけでもないので、大道芸人のクラウンさんを呼んだりとか、僕がたまたま昔ヨーヨーをやっていてそういう系の知り合いがたくさんいたので彼らにも声をかけて、音楽以外のサーカス感を取り入れてみたんです。意外にお客さんも楽しんでくれたのでよかったですね。
    Takashi そうだね。今回は、今まで自分達がやりたかった舞台セットを作ったり、大道芸人さんを呼んだり、HIKARU.のヨーヨーだったり、ちょっと音楽じゃないところでも魅せたいって気持ちがあって。その反面、「これをファンの子は受け入れてくれるのか?」っていう気持ちもあったから、不安と期待で半々だったんですよね。でも、実はHIKARU.がヨーヨーをやってる時にステージの端でお客さんの反応を見ていたんですけど、みなさん良い顔していたので「やってよかったな」と思いました。これからカメレオがやっていきたいライブの第一歩…今までできなかったライブの第一歩を踏み出せたんじゃないかなと思いますね。あと個人的には、僕、めっちゃめちゃ緊張しいなんですけど、今までのワンマンに比べると割と細かくリハーサルできたんで今回はすごくリラックスしながらできてよかったです。
    Takeshi めっちゃくちゃ手震えてましたけどね…?
    Takashi いやいやいや!(笑)俺的には普段はもっと震えるんですけど、ある程度通しで何度かリハーサルできたんで、自分的には冷静にステージに立つことができたんですっ!
    Takeshi あはははっ!

    ――笑ってるTakeshiさんは緊張しなかったんですか?
    Takeshi 単純にとにかく楽しかったです(笑)。HIKARU.が言ったように、1年前は僕ら5人だけの手作りワンマンって感じだったんですけど、今回はたくさんのファンの方とスタッフさんのお陰で、今まで自分達がやったことのない規模でワンマンをやらせてもらえて。打ち合わせの段階からすごいワクワクしてたんですよ。で、実際当日会場入りしたらスタッフさん達がステージを作ってくださっているワケじゃないですか?そういうのを見ていたらすごいドキドキワクワクして!お客さんには今までで1番の規模で盛りだくさんのライブを見せられたんですけど、自分もお客さんみたいな気持ちだったというか、自分自身も今までにない新しいことがたくさんできて楽しかったですね。でも、やりたいことはまだまだいっぱいあるから、それをもっとお客さんに見せられるようにこれからも頑張っていきたいと思います!

    ――Daisukeさんはどうでした?
    Daisuke 俺は、たけちゃんとはちょっと対照的かもしれないです。っていうのも、僕とTakashiは、初めて僕らを見るお客さんがすんなり入ってこれるように誘導をする担当なんですね。なので、やることや考えることがいっぱいで、楽しんでいる余裕がなかったんですよ。いろいろ考えながらやってるうちにあっという間に終わってたというか。でも、今までで1番冷静にできたんじゃないかなとは思いますね。

    ――冷静にライブできたということは、お客さんが楽しんでいる姿をしっかり目に焼き付けられたんじゃないですか?
    Daisuke そうですね。会場の規模はでかいですけど、1番後ろの人まで、全員目を合わせたんじゃないかなっていうくらい会場全体を見回しながらライブしてました。そしたら、会場のどこを見ても笑顔があったんで、ライブ中はあまり考えている余裕がなかったんですけど、ライブが終わってから“もっともっと規模をでかくしていったらもっと多くの笑顔が見れるんじゃないかな”って次に向かう嬉しさと楽しさが湧いてきましたね。
    Kouichi (1人、渋い顔をしている)

    ――あれ?Kouichiさんだけ渋い顔をされていますが…(笑)。
    Kouichi いや~、僕はライブを楽しむタイプではないんで……。

    ――どんなタイプなんですか?
    Kouichi 自分は、ステージの後ろ(ベースの立ち位置)から会場の景色を見ながら、次のことを考えながらライブをしていましたね。やっぱり1000人くらいのキャパになってくると、今までやっていたことをそのままやってもダメなんですね。ライブっていうかコンサートみたいになってくるから、そのぶんお客さんへの見せ方を考えていかなきゃいけないなって、お客さんのリアクションを見ながら思いました。

    ――その場に立ってみないとわからないことってたくさんありますからね。
    Kouichi そうなんですよね!でも単純に、ワーッと出てった時に「こんなにもたくさんの人が見に来てくれたんだぁ」っていう感動もありましたし、これからのことも考えられたし、1年半っていう短い中で飛ばし過ぎた感じもありますけど、BLITZにしてよかったなって思いましたね。

    ――冒頭でHIKARU.さんもおっしゃっていましたが、感動と共に“背負うモノが大きくなった”ということを実感できたライブだったんでしょうね。
    Takashi そうですね。僕もKouichiと一緒で、自分が楽しむより“楽しませなきゃ!”みたいなことを考えてやっていたんですけど、初ワンマンから少しずつお客さんが入ってくれるようになって、お客さんの数が増えるごとにそういうお客さんへの想いも比例して強くなってきたんだなっていうことを、BLITZでライブをしながら改めて感じました。

    ――BLITZではアルバム「なう!」の収録曲も結構披露されたようですが、それらの曲をBLITZで披露したことで見えてきたものもありましたか?
    HIKARU. アルバムの曲はほとんどやりましたからね。「検索結果0」以外はやったよね?たぶん。
    Takeshi うん。
    HIKARU. アルバムを出したことによって新曲が7曲増えたんですよ。で、ライブの裏テーマじゃないですけど、BLITZで新しいカメレオを見せたいっていうのもあって。アルバムを出したことによって今までとセットリストがガラリと変えられたので、それに対するお客さんの反応は楽しみでしたね。アルバム「なう!」にはメンバー1人ずつ曲を入れたので僕らが見せられるものの幅もかなり広がったと思うし、それを実感できたライブだったなと思います。

    ――そんなBLITZでのライブを終え、9月4日にはNEWシングル「ダメ男/ごめんなさいっ!」がリリース決定!この2曲を両A面で提示した狙いは何ですか?
    Kouichi 最初は、今まで僕らはシングルのカップリングとしてメンバー5人で歌った楽曲を収録してきたんですけど、それをもうちょっとピックアップしてあげたいなって思ったのがキッカケですね。っていうのも、ああやってコソコソっとやってきたものがえらい人気なんで(笑)。それに、1回ちゃんとした映像も撮りたかったんで、5人ボーカルの曲(「ごめんなさいっ!」)は入れたいなって思ってて。それと同時に、二面性を出せるような対照的な曲も入れるのが戦略の流れの中で1番良い打ち出し方なんじゃないかと思って、そういう曲を用意しました。

    ――タイトルもまた衝撃的なタイトルですよね。
    Kouichi 最近ってタイトルが気になって聴くような曲が少ないじゃないですか?アイドルの子達とかは多いけど、ヴィジュアル系にはあまりないと思うんです。でも俺らは、商品が実際手元に届いて聴くまでの間もワクワクさせていたいから、だいぶ前からかっこよさよりも面白いタイトルをつけるってスタイルでやってきているんですよね。
    Takeshi 自分自身も、イベントライブで各バンドさんのセットリストを見て面白いタイトルの曲があったら“これなんだろう!?”ってなるし、今回みたいにリリースを発表する時も“これどういう曲なんだろう!?”って思わせた方がワクワクできると思うし、そういうところをKouichiさんが考えてタイトルをつけてくれました。
    HIKARU. 良いタイトルだと思います。

    ――実は、最初両A面シングルということを知らずにタイトルを見た時、「ダメ男でごめんなさいっ!」という曲なのかと勘違いしちゃったんですよね(笑)。
    一同 (笑)。
    Kouichi でもね、そういうのも考えられるじゃないですか?“「ダメ男でごめんなさいっ!」ってどういうことなんだろう?”って。
    Takeshi “果たして2つの曲には関係性があるのかないのか!?”とかね!


     
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