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別冊 club Zy.[vol.15] DaizyStripper
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別冊 club Zy.[vol.15] DaizyStripper

2013-12-20 19:00
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    撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:西村綾乃
    Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Ayano Nishimura
    [2012年11月掲載]

    第1回:「てやんでい」が「Day&Day」に。映画主題歌で夕霧は俳優デビューも

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    ――10枚目のシングル「東京ホライズン-Day&Day-」が12月12日に発売されますね。
    風弥 この曲は来年公開される映画「TOKYOてやんでぃ~The Story Teller's Apprentice~」の映画主題歌になることが決まっているんです。制作ではまず、脚本を読ませていただき、映像を想像しながら作って行きました。曲も映画の一部と言うのかな。この台詞で終わって、曲のイントロが流れて、エンドロールが流れていく……、すべてを思い浮かべました。

    ――特にこだわったところは?
    風弥 映画のタイトルである「てやんでい」っていう言葉を歌詞のどこかに入れたいなと思っていました。
    夕霧 そう。歌詞に「てやんでいって入れたい」って言われて、えっ!ってなったんだよ。ビジュアル系の曲に「てやんでい」って……、どうやって入れようかと思って。で、似た言葉をいくつか出したんです。10個くらいかな。
    風弥 うん。で、「てやんでい、てやんでい……」「Day&Day、Day&Day」って浮かんだんです。1回聴いたら忘れないですよね。

    ――あぁ、確かにDay&Dayって、てやんでいって聴こえますね。そうですね。
    夕霧 意味も、毎日続くってことだから、合っているね。いいねってね。で、そこから歌詞を書き始めたんです。

    ――夕霧さんは新曲が起用された映画で俳優デビューなさったとか。
    夕霧 はい。素のままです。アポイントもなく弟子入りを志願するロックな青年で。最初はどうやって演じようか悩んだのですが、監督に話したら「演じないで」って言われて。「緊張したまま!緊張したままでいいから」って言われて(笑)。歌と違って、セリフだったり、この距離を何歩で歩くかとか気を使うところが多くてカチコチです。

    ――見どころは?
    夕霧 あまり見ないで欲しいんですけど(笑)。超恥ずかしいんで。

    ――ははは(笑)。では曲の話しに戻りますね。歌詞にはどんな思いが込められていますか?
    夕霧 映画は、夢を諦めた青年がまた新しいことに挑戦していくんですけど、また壁にぶつかってしまって。でも頑張って行こうって奮起する。転んでもまた立ち上がって行くんだっていう熱い内容なので、希望を感じることができる歌詞にして欲しいって、監督からオファーがありました。書き上げて歌詞を見て頂いたとき「良かった」と言われてうれしかったです。自分たちも今年5周年を迎えることができたのですが、ここまで順風満帆だったわけじゃないし、苦しいこともいっぱいあったから。

    ――苦しかったこと?
    夕霧 DaizyStripperを組む前、人生で初めて組んだバンドを解散して、真剣にメンバーを探していたんです。一生音楽をやりたいと思っていたから。でも探し続けて2年が過ぎて、もう、見つからないかなって、投げやりになっていたときがあったんです。周りを見たら、知っているヤツらがどんどん活躍して行っていて。見ていて悔しかった。オレの方が良い歌が歌えるのにって思っていたし。雑草魂は養われたけど(笑)。
    風弥 うん。オレも前のバンドの時、お金がなくてバイトをしないと食べて行かれなくて、でも音楽を続けたいから睡眠を削って頑張っていたなぁ。バイトのシフトとか思い通りにいかなかくて、悩んだりしたこともあった。空いた時間にバイトができなくなって、お金も貯められなくて、スタジオを借りるお金とかバンドのために使いたいお金もない時があったし。つらかったな。あの時は。紆余曲折あったけど、トータル的には登り調子だと思っているけどね。音楽で結果を出したいよね。

    ――つらかったって言葉が響きました。来週は5年間を振り返ってのお話に続きます。 
     


     
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