猟牙 レッドブル飲んだなってことです?
――まさかの、レッドブルに行っちゃいましたか(笑)
Ray そこ、背中に翼が生えちゃったらでしょ。
翼が生えたら、とりあえず鉄塔の一番上とかに行きたいですね。
高いとこの建物の一番上にいって細いとこに立ってみたいです。
猟牙 バットマンバットマン
全員 (笑)
Ray デスノートのリュークみたいにちょこんって浮いて、雲越しで下を観たいです。
K 俺も、まったく同じですね。
東京タワーのてっぺんに座ってみたいですね。
あと、アニメとか漫画とかでよく出てくるような飛び方してみたいです。
TOMO 俺は、持ってる服の背中のとこを切って穴開けたいですね。
猟牙 ああああ!
TOMO そうしないと、普段ずっと裸になっちゃいますからね
Ray 実用的なね。
TOMOは、銭湯の煙突からしゅーって女湯に入っていくのかと思った(笑)。
猟牙 なんだそれ(笑)
――猟牙さんは?
猟牙 僕はね、小さいときから空を飛びたいと思ってきた人です。
僕、よく客席にダイブするんですけど、あれ飛びたい衝動の表れなんですよ。
Ray 毎回、翼が生えてると思って飛んでるもんね?
猟牙 そう、飛んでるんですよ
K そんな奴の背中へ本当に羽が生えたらどうすんだって話しだよね(笑)
猟牙 翼が映えたらやばいでしょうね。
嬉しすぎるから、そうなったらハゲてもいいです。
翼が生えるなら、髪の毛は抜け落ちてもいい!
K 質問の答えになってねえよ(笑)
全員 (笑)
K 願望がやばいって…
猟牙 嬉しすぎて…今でもよく空飛ぶ夢を見るんですよ。
翼が生えたら、ずーっと飛び周りたいです!
Ray ハゲたいじゃなくて、生えたいってことね(笑)。
撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:長澤智典
Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa