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【永久保存版】バイオハザードが発生しても安心!住宅のプロが考えた「ゾンビ・サバイバル・マニュアル」
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【永久保存版】バイオハザードが発生しても安心!住宅のプロが考えた「ゾンビ・サバイバル・マニュアル」

2015-02-19 16:10
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    もし「ゾンビクライシス」が発生したら、どうすれば良いのか。 そんなボンクラなことを真面目に考えるのが大好きなアメリカでは、2014年に国防総省がゾンビ襲来時の対応策を「訓練用ツール」として研究材料にしていたことが話題になりましたが、より身近な視点で考えられたゾンビへの対処法がアメリカの賃貸住宅サイト「ForRent」で公開されているのでご紹介します。

    題して「自分の部屋をゾンビの襲来から守る方法」。これをあなたの部屋で実践すれば、ゾンビが発生しても安心して暮らせることでしょう。

    どんなゾンビが発生した

      ゾンビクライシスが起きたら、まずは「どのタイプのゾンビが発生したかを見極めましょう」と書かれています。なるほど、たしかに重要だ!!

    クラシカルな歩くゾンビ「ウォーカーズ」なら比較的安全ですが、彼らがバリケードを壊し始めたら注意が必要です。 全力疾走してくる走るゾンビ「ランナーズ」なら、屋外では逃げ切れないので部屋を要塞化して立てこもりましょう。

    そして、ゾンビとは呼べないほど、完全にクリーチャー化した「ストーカーズ」は最大の脅威。こいつに襲われたアパートは、ゾンビを生み出し続けることになるでしょう。速やかに建物を離れて逃げるのです。

    入れない、近づかない、噛まれない

    ゾンビの脅威から安全を確保するには、ドアの強度も重要です。 3匹くらいまでなら「MDF成形繊維板」でも持ちこたえられるかもしれませんが、やはり頑丈な木の一枚板の扉にはかないません。最大限の安全を確保したいなら、金属製のものが1番ですね。

    鍵もデッドボルト式やバーロック式にすると、ゾンビの侵入を食い止めやすくなりますよ

    窓からの侵入は定番

    窓は強化ガラスにすると、耐久度も高い上に窓を割って逃げるときに破片で怪我をしにくいのでオススメなのだそうです。

    また、遮光カーテンや金属格子を組み合わせれば、多くのゾンビが侵入できなくなるでしょう。

    長期の籠城に備える

    バルコニーやベランダがあるならソーラーパネル、野菜のプランター、雨水貯水用のバケツなどを用意しておけば、長期間にわたる籠城も安心して過ごせるでしょう。

    斧やスレッジハンマーがあれば、ゾンビで溢れる廊下を通ること無く壁を壊して隣家に移動したりもできるので、前もってホームセンターなどで購入しておきましょう。

    救助ヘリがきたどこ製か

    もしゾンビに攻撃をしかけるなら、的確に弱点を狙う必要があります。 胴体は効果が見込めないので、頭部、腕や足を狙うのがオススメ。腕と足に対しては切断系の攻撃を当てるのが基本ですね。スパーンとヤってやりましょう。

    武器は野球のバットやキッチンナイフ、包丁、鍋、消火器、日曜大工用の工具に加え、安全第一でまな板やトイレの蓋を改造した盾を用意することもお忘れなく。 シャワーカーテン用のポールと包丁を組み合わせたり、鍋と自転車用チェーンを組み合わせてアウトレンジからゾンビを攻撃できるコンボ武器を作るのも有効ですね 逆に火や薬品系を使ってゾンビと戦うと、こちらがダメージを追うことになるので注意が必要です。

    アパートの屋上に救助ヘリが到着しても落ち着いて行動しましょう。ゾンビ映画では屋上に行くまでに大きな困難が立ちはだかるのがお約束ですからね。確実に屋上へと行けるルートをあらかじめ確保しておくのが大事です。  



    【そのほかの画像や動画、リンクなどは本サイトでどうぞ】
    ライターさとっち
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