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世紀の一戦、実現なるか 巨大ロボ「クラタス」に“決闘状”が届く!作者は「ちょっと考えるから待ってろ」
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世紀の一戦、実現なるか 巨大ロボ「クラタス」に“決闘状”が届く!作者は「ちょっと考えるから待ってろ」

2015-07-09 09:00
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ということは……“世紀の一戦”が実現する可能性はあるんですね!?

水道橋重工が開発した巨大ロボット「クラタス」に対して、アメリカの巨大ロボット「MegaBot2」が決闘を申し込む動画がYoutubeで公開され、史上初となる人間が搭乗して操る巨大ロボット同士の対決が実現するかもしれないと話題になっています。

  【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】

■クラタスに海の向こうから決闘状が届くさぁ、デュエルだ

  「MegaBot2」は、2人乗りの複座型ロボットとなっており、重量は5.4トンと「クラタス」より1トン以上も重い超ヘビー級ウエイト。

さらに、さすがアメリカンというべきか、銃に対してかなりのこだわりを持っているようで、搭載されているランチャーは1キロもあるペイント弾を時速160キロで発射することが可能となっており、その破壊力は……自動車のドアをベッコリと凹ませるほどのパワー。 いやいや、もはやペイント弾ってレベルじゃないんじゃんそれ人に当たったら死ぬヤツじゃん

 ロボットを開発した企業・MegaBots.incとしては、「MegaBot2」を完成させたものの、「クラタス」に先を越されて“世界初”じゃなくなってしまったことに思うところがあるようで、「水道橋俺たちには巨大ロボットがある。お前たちにも巨大ロボットがある。次に何が必要かは分かるだろう 俺たちは決闘を申し込む。準備を整えて1年後に勝負だ」と、星条旗をマントのように羽織った男たちが呼びかける決闘状めいた動画を公開しています。  

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これに「クラタス」の作者・倉田光吾郎が、自身のブログ「なんでも作るよ。」で反応

ちょっと考えるから待ってろメガボット。」と、前向きな姿勢と受けとれるコメントを発表しています。これは……今後の展開から目が離せませんね  

【動画】USA CHALLENGES JAPAN TO GIANT ROBOT DUEL!

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デュ↑エルだぁ!

No.1 114ヶ月前
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