そんなバレンタインの姿を完全再現しようとしている海外のコスプレイヤーをご紹介しましょう。
【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】 ▲「この調子だと、看板にアンタの名前をいれなきゃな」
彼はArcanum Orderという名で活動しているアメリカのコスプレアーティスト。「Fallout 4」が発売された直後からニック・バレンタインに惚れてしまったという彼は、すぐに衣装とフェイスマスクを作り始めたそうです。
肌がボロボロになって剥げている部分が多く、メカメカしい骨格や配線などをチラつかせることで彼の告白がなくても人造人間であるとわかるデザインがバレンタインの特徴。それを再現したフェイスマスクの造形は見事なものです。
愛用のコートなどコスチュームの素材には50ドルほどが費やされているそうですが、最も費用がかかったのは彼がシレッと構えている「インスティチュート・ライフル」。これには200ドルほどかかっているそうです。
すでに十分すぎるほどのクオリティに仕上がっているコスプレですが、彼いわくまだ完成したものではないそう。これから数ヶ月かけてじっくりと仕上げていきたいと考えているそうです。