しかし、そんなランナーを大量に使って、ガンダムの頭部を作り上げた猛者が現れました。細長いランナーを繋いで、重ねて、積み上げて。高さ30cmほどはあろうかという大きなガンダムヘッドを完成させています。
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【フォトギャラリー】ガンプラの廃材で作ったガンダムヘッド(5点)
作者は韓国のガンプラビルダー・メンドギョルメさん。彼のブログで制作風景が公開されており、内部の芯材となる部分から、頭部のクリア素材を使ったセンサー部分まで、すべてをランナーだけで組み上げていく工程がまとめられています。
線の向きにも気を配りながら作られたランナー製ガンダムヘッドは、ところどころに隙間があり、ダークグレーのランナーで作られている内部が見えてしまっていますが、これはこれで味があっていいですね。 ランナーに秘められた可能性を垣間見るアートなガンプラ。おもしろカッコイイ!
コメント
コメントを書くこれは、起源を主張しても良いぞw
メンドギョルメ・・・だと・・・?
ガンダムヘッドと聞いたらデビルガンダムのほうかと
メギンギョルドに見えた
これはもう国がどうとか言えない出来だわw(無駄に洗練された無駄のない無駄な)技術は国を選ばないんだなw
なんか違和感あると思ったらメインカメラの色緑か
5年は前だろうか、リサイクルグレードって名前で軽く2メートル以上あるランナーガンダムがあったな。
こちらも頭だけでなく全身に挑戦してもらいたいところだ。
ちなみに自分は小学生の頃、プラモのランナーを蝋燭の火で溶かして曲げてくっつけて骨格標本を作る趣味があった。
しかしながらこの手の趣味は凝り出すと材料が足りなくなってなぁ・・・
リアルアストナージやべぇw
これは素直に凄い。
いろいろと日本とのあいだに諍いを起こしがちな国ではあるが、
偉業は偉業、斬新な着想は斬新な着想として、公正に評価するべき。
まさに、発想の勝利。ガンダムは世界を繋ぐのかもしれない。