きょう(2025年9月3日)、中国・北京で軍事パレードが行われる。

開催地の北京は、まるで戦時下のような統制に覆われている。地下鉄の車両は武装警察で埋め尽くされ、メインストリート・長安街周辺の商店は閉鎖、観光名所の故宮も臨時休館となった。市民は自宅に入るにも身分証の提示を求められ、写真撮影に人気の「花壇」には10人もの警察が張り付き監視していた。

 

9月3日の軍事パレードを前に、北京市中心部は警察で埋め尽くされ、地下鉄車内も警官であふれていた。(映像よりスクリーンショット)

 

だが、この徹底した統制にもかかわらず、各地では抗議の火が消えない。北京の公共トイレの壁には「独裁者やめろ!」「全民反抗」といったスローガンが貼られ、「トイレ革命」と呼ばれる抗議運動が拡大している。市内の掲示板には腐敗や指導力不足を糾弾し、習近平の不適任を訴える張り紙も出現。さらに8月29日夜には、重慶市のビルに体