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『 危険運転致死罪の適用を 』 【Vol.1414】
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『 危険運転致死罪の適用を 』 【Vol.1414】

2018-01-22 18:00
    皆さま ごきげんよう。
    私の ブロマガを ご購読くださり、
    ありがとうございます。
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    11月 27日の夜、 北海道登別市で


    青信号の横断歩道を渡っていた


    森口 修平さん(19)。 猛スピードの車に


    はねられ、 50メートル飛ばされ頭蓋骨が


    砕けていました。 森口さんは 看護師を


    志していました。 夢ある若者の命を


    突然の事故で 失ってしまいました。


    車を運転していた 藤森雄三被告からは


    基準値の 3倍近くのアルコールが検出され


    ました。 更に、 藤森被告は 他の車と


    トラブルとなり、 カーチェイスの末、


    接触事故を起こして 逃走中に森口さんを


    はねたという残忍な事故です。


    (JNNより引用)


    時速 90キロを超えるスピードで、 しかも


    信号手前にブレーキ痕がない現場なのに、


    警察は「過失運転致死」で送検。 なぜ


    「危険運転致死罪」が適用されないので


    しょうか?? 常々、日本の法律というのは


    被害者に厳しく、加害者に甘いものが多すぎる


    と思います。 今回の事故も、 一瞬で命を


    奪われ、 遺族は深く深く傷ついています。


    今回の逮捕容疑は あまりにも軽すぎるのでは


    ないでしょうか。 極刑がすべてではありませんが、


    若者の命を一瞬で終わりにしてしまった


    危険運転をしたのは事実。 過失ではなく、


    「危険運転致死罪」の適用を求めます。


    先日群馬県の前橋で 85歳の高齢者が


    暴走事故を起こしました。 


    自転車で初登校中の二人の女子高生


    (16歳と18歳)が 逆走してきた乗用車に


    はねられ 重体となっています。 ご家族の


    悲しみは いかばかりでしょうか!?


    現場には ブレーキ痕が残されていなく、


    正常な判断ができていない状況で運転をして


    いたのではないでしょうか。 運転手は 「気が


    ついたら事故を起こしていた」と供述しています。


    (時事ドットコムニュースより引用)


    高齢化に伴い 認知機能の低下などが進むこと


    から 高齢ドライバー(75歳以上)の 認知機能


    検査を 強化した改正道交法が 昨年3月12日に


    施行され運転免許の自主返納(申請取消)する


    高齢者が増えてきました。 今回のような事故を


    防ぐためにも 運転免許の返納を もっとすすめて


    いく必要があるのではないでしょうか。


    皆さん、 どう思われますか?




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    では 皆さま 次号をお楽しみに。
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