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先日、 南大塚ホールで行われた


オペレッタ “メリー・ウィドー”を


観に行ってきました。 イタリア語で


『小さなオペラ』 の意味を持つ


オペレッタは、 風刺的な要素のある


喜劇で、 わかりやすい旋律、 舞曲の


使用、 セリフの挿入などを 特色と


しており、 19世紀後半以降 パリや


ウィーンを中心に 流行しました。


構成・演出 青島広志氏により、


舞台設定を 日本のあるオペラ団体に


置き、 大金持ちの 未亡人ハンナの


お金を得ようと 色々な歌劇団が あの手


この手で 仕組むのを かつての恋人


ダニロが 身を持って止めるという、


新しい物語に 変えられています。


そして そこには、 数々の恋模様が


交差しています。