明けましておめで塔のぼります。
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はいどーもー、くられ先生です。
ホント、皆様のおかげ様々で、2024年もなんとか乗り切ることが出来ました。

2024年は、何かとトラブルが多い年で、チャンネル運営としては初の苦難の年となりました。
そんな苦難を乗り越えられたのも、この有料チャンネルを支えてくださる人がいるからこそで、改めて本当にありがとうございます。

とはいえ、これで現状維持をしていたら、面白いことも届けられなくなってしまって、小さくなっていくばかりなのです。

よって、今年はコラボ企画や新企画、そして新怪人の新コーナーをいくつも用意しておりますので、ご期待ください。

皆様からのこういう企画がみたい、あの企画の続編をやってほしい……などなど、ございましたら、是非ともコメント欄に書いてください。
ブロマガのコメント欄は、記事を書いてる怪人含め、みんなめっちゃ見てるので、Twitterよりはるかに目立ちますし(笑)。

さて、新年ですが、自分はクリスマスの日でも、鶏レバーやマグロのアラが安い日くらいの認識です。
みんながチキンやマグロをいっぱい食べるので、アラが必然的に出るんで良く食べます(笑)。

さておき、そんな感じなので、お正月も「さぁお正月だ!」って思うことはまーまず無く、なんならまだ2024年の13月1日くらいのイメージですが、世間はそうではないらしいので、

お正月というか冬の間にやっておくべきことを考えておきましょう。

◆◇◆想像以上に大変な野外ロケ◆◇◆



やはり準備しておくのは、野外ロケの実験の準備です。

まず、日本の四季を考えると、本州は10月末から4月頃まではなんやかんやで寒いわけで、8月9月は暑すぎる、となるので、外ロケは5月頃とか、9月末から10月初旬とかしかできません。

いやいや、いろんな人が外で撮ってるんだから、そんな甘えたことを言うなと石が飛んできそうですが……自分らは、だいたい変なかぶり物をしてるので、屋外でちょっと撮るにはいいんですが、

採石場みたいな遮蔽物がないところはマジで大変なのです。

炎天下の採石場は、暑いというより、焼き土下座に近く、休憩場所も日陰もありません。
採石場の日陰というのは、大きな切り崩したガケの下になるため、風が吹くと頭をかち割りそうな石が落ちてくるので、到底近寄れる場所はなく、

マジ大変だったりします。

じゃあ冬場は暖かい衣装なんだから……って思うかもしれませんが、冬場の採石場は超高性能なヒートシンクの上にいるようなもの。
石が信じられない冷たさになっていて、腰掛けるだけで体から出る蒸気を凍らせ、ズボンが石に張り付く、ツルツルの石だとうっかりすると手にくっつくことさえあります。
防寒着を着ていても、明らかに体温が地面に吸い取られていくのが分かるので、実際の気温とは別次元の命の危険を感じる寒さがそこにあります。

ウソだと思うなら、寒冷地の川の岩場とかに行ってみてください、言いたいことが分かると思います(笑)。

そんなわけで、外ロケの準備は、実は冬頃から始めていることが多いので、今年もそろそろ採石場で何をしようかなと考え始めないといけないわけです。

◆◇◆イベントや新しい作品の準備◆◇◆



ああ、そうそう、2月には阿佐ヶ谷ロフトでイベントもあります。
なので、ぼちぼちメニューとかも考えないといけないですね。

あのイベントのカレーなどの飲食はかなり自分が作ってるので、まだ商店街も閉まってる早朝から、店で眠い目をこすりながら仕込みをしていたりします(笑)。

その後も、いろいろなイベントやら企画やらが決まっているので、それにあわせて、いろいろな準備のための打ち合わせも無限にやっていかねばなりません。

そんでもって、2024年は漫画連載が終わったので、現在新しい作品を準備中です。

どういった媒体で、いつお披露目できるかはまだなんともいえませんが、

今まで作ったものを抜本的に作り直し、「ちゃんと面白い」に昇華できるよう、現在バリバリ進行中です。

そして「アリエナイ理科」シリーズも、また新刊が準備されておりますので、そちらもガッツリ監修中です。

2025年は、Dr.STONEのアニメも、ファイナルシーズンとして始まります。
こちらの監修も、めっちゃがんばってますので、ご期待ください。

漫画では1コマしか無かったものも、アニメだと動くので画面外の部分を作り増しすることが多く、そういったところもガッチリ抜かりなくやってますので、ご期待ください。

そんなわけで、今年も生きてる限りバリバリがんばって行きますので、よろしくお願いします。

休み? そんなものは無い。
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