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「大西瀧次郎中将を偲ぶ会」が
靖國神社 偕行の間でありました。
発起人 加瀬英明氏をはじめ
たくさんの方々が集まりました。
右）偲ぶ会実行委員会代表 加瀬英明氏のご挨拶
「今の日本の平和と繁栄は、
祖国を守るために散華された英霊に
よるもので、国民として日々感謝の
誠を捧げねばなりません。なかでも、
航空、海上特攻は大きな戦果を収めて、
連合国の心肝を寒からしめ、名誉ある
条件降伏を勝ち取ることが出来ました。
私たちは、至純な愛国心を発露した
特攻隊を大きな誇りとして、長く語り
継いでゆかねばなりません。
特攻作戦の生みの親である
大西瀧次郎中将は、終戦翌日の
八月十六日に、特攻隊員のあとを追って、
介錯を頼むことなく、壮烈な自刀を
遂げられました。大西中将の霊を慰め
顕彰するため、偲ぶ会を催すことと
致しました。」（招待状より）
左）司会の 葛城奈海さん 右）特攻隊戦没者
慰霊顕彰介理事長 藤田幸生氏のご挨拶
左）西村眞悟氏のご挨拶 右）小野さやか氏
(特攻隊の映画に出演した 鶴田浩二氏令嬢）
左）大西瀧次郎中将の淑恵夫人に宛てた
直筆の遺言状 右）バリトン歌手の斎藤忠生氏
会の後には 親睦会がありました。
私も ご挨拶をいたしました
左）元航空幕僚長の田母神俊雄氏
右）徳田八郎衛氏（お父上が大西中将と同級生）
左）大橋武郎氏（NPO日本を護る会理事長）
右）日高裕明氏(ハート出版社長）
左）松木国俊氏（朝鮮問題研究家）
右）奥本康大氏（空の神兵 隊長・奥本中尉ご令息）
左）岡野俊昭氏（元銚子市長・つくる会副会長）
右）五十幡香奈氏（IYASAKASTYLE代表）
右）東條英利氏（東條秀樹曾孫）
左）藤田裕行氏(ジャーナリスト）
大西中将は 特攻の精神を
「身を殺して 仁をなす、わが身を
捨てて 公を助ける」と言っています。
終戦から ７３年、 戦争経験者も
戦争を 語り継ぐ方々も 薄れゆく中、
皆さまの 力強いお言葉を胸に
大変 貴重な時間を過ごしました。
加瀬英明氏、五十幡香奈氏と
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
