『ハトを大量毒殺した 藤井康成准教授』 【Vol.1928】

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動物の虐待事件が あとを絶ちません。

またもや、 残虐な事件が起きました。

東京・北区の公園で 農薬用の殺虫剤

として使われる 劇物「メソミル」を 水で

溶かし、 米に付け ハトを大量死させた

として、 大東文化大学の准教授の男が

逮捕されました。 『ハトが自分の所に

来て汚すのが嫌だった』 『自分が殺せば

ハトが減ると思った』 などと供述。

稚拙な言い分に、 呆れて ものも言え

ません。

「メソミル」は 農薬として使う 一般的な

殺虫剤で、 毒性は強いそうです。

東京・北区では 3年前から ハトや

スズメなど、 約100羽の 死骸が

見つかっていました。 血を吐いて

次ぎ次ぎと 地面に落ちてくるハト達を

見て、 毒殺と 地元の人達は 知っていた

ようです。  散歩中の犬が なめたらと

思うと、 恐ろしい。 防犯カメラに 米を

まいていた 藤井康成准教授の姿が

うつり 今回の逮捕に なったそうです。

自分の犯した 罪の重さを 理解して

ほしい。 動物だけでなく、 ここ最近

増加し続ける、 乳児や幼児に対する

虐待も 一緒です。 自分より立場の

弱いものを いじめ 虐待する、、、、、

そんなことが あってはなりません。

耳をふさぎたくなるような、 残酷な

虐待のニュースは 年々増加して

います。 児童虐待は、 過去最悪の

8万人超。 平成30年 児相通告は

暴言などの「心理的虐待」が７割、

そのあと、 ネグレクトなどの「怠慢・

拒否」、 「性的虐待」、 暴力による

「身体的虐待」と続きます。 摘発は

10年前の 3倍超になっています。

近年では インターネット上に投稿する

など、 目に余る行為が 多すぎます。 

“命”の重さは 人も動物も 同じです。

動物は “モノ” ではありません。

明るみにならず、 人知れず 虐待を

受けてる動物が、 まだまだ日本中に

たくさんいると思います。 そういった

動物達を助けたい、、、

刑が重くなれば、 抑止力になるので

しょうか。 動物たちの 尊い命が

守られることを 願ってやみません。

◆お知らせ◆

明日、 4月6日（土曜日）

関西テレビ 12:00～13：00

「胸いっぱいサミット！」

に 出演いたします。

皆さま 是非 ご覧くださいませ♪



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では 皆さま 次号をお楽しみに。