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もうじき 平成が終わり、新しい
“令和”の時代の幕が開きます。
国民が 期待と惜別の想いに揺れる中、
今度は “新紙幣”が発表されました。
紙幣は 偽造防止のため 20年に一度、
改正されるとか。 慣れ親しんだ 1万円の
福沢諭吉、5千円の樋口一葉、千円札の
野口英世に変わって登場するのは、
新1万円札は 「近代日本経済の父」
渋沢栄一 (1840年~1931年)
明治政府に招かれ 大蔵省の一員として新しい
国づくりに深くかかわる。 みずほ銀行、王子製紙、
帝国ホテル、東京ガスなど 648の企業の創設、
発展に尽力。
新五千円札は 「女子教育の先駆者」
津田梅子 (1864年~1929年)
岩倉使節団に随行し、6歳で日本最初の女子
留学生として渡米。17歳で帰国後、伊藤博文に
英語指導・通訳として雇われる。女子英学塾
(後の津田塾大学)を設立。英語教育等に努め、
女子高等教育の先駆者となる。
新千円札は 「近代日本医学の父」
北里柴三郎 (1853年~1931年)
病原微生物学研究の第一人者。ローベルト・
コッホに師事し、ドイツ留学中に破傷風菌抗毒素
(免疫体)を発見。伝染病研究所、北里研究所
(現北里大学)を設立。門下生に野口英世らがいる。
3Dホログラムなど 世界最先端の技術を
駆使することで、 偽造防止策をさらに
強化しています。
新しい日本銀行券のイメージ写真
景気刺激策になる との見方もある一方、
世界的に見ても 現金志向の強い日本
において、他国に遅れをとる 現金を
使わない キャッシュレス決済比率を
倍増させるのが政 府の狙いのようです。
キャッシュレス分野には、クレジットカードや
電子マネーのほか、デジタル通貨および
仮想通貨も含まれます。
私は 欧米での生活では 小切手やカード
決済が 当たり前の生活をしてきたので
抵抗はなく、ウェルカムな気分です(笑)
いずれにしても 猶予期間を5年とし、
新紙幣への切り替えは 2024年。
こうした 日本政府が新1万円札に
渋沢栄一の肖像画を採用すると発表した
ことを受けて韓国メディアは「渋沢は
朝鮮半島に対する経済奪還を象徴する
人物」と反発しを示し、「植民地支配の
被害国である韓国への配慮に欠けている
との批判が予想される」と伝えました。
また、今回の採用は「過去の歴史を否定する
安倍晋三政権の歴史修正主義が反映された」
との分析を報じています。 日韓関係が
悪化している 昨今の発言とはいえ、戦後74年
経っても 日本に しつこく難癖をつけてくる韓国。
民度が低く過ぎます。
かつて 何百年も 植民地下にあった国々、
例えば インドネシアは オランダに、
インド・中国は イギリスに、 フィリピンは
スペインに、ベトナム・ラオスは フランスに。
敵対視などしていません!
いつまでも 過去を引きずらず、水に流して
友好を築いている国ばかりです。
◆お知らせ◆
明日、 4月13日(土曜日)
関西テレビ 12:00~13:00
「胸いっぱいサミット!」
に 出演いたします。
皆さま 是非 ご覧くださいませ♪
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では 皆さま 次号をお楽しみに。