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先日、さいたまスーパーアリーナへ
「 MICHAEL JACKSON THE IMMORTAL WORLD TOUR
BY CIRQUE DU SOLEIL 」 ( シルク・ド・ソレイユによる
不滅の マイケル・ジャクソン 世界ツアー )へ 行ってまいりました。
チケットも やっと取れた次第で 会場は もちろん 満席でした。
写真は すべて パンフレットからです。
“ 不滅の このシルク・ド・ソレイユによる MICHAEL JACKSON、
世界ツアー ”は 光る コスチュームを着た 舞台進行役のような ピエロから
始まり ~ 終わりました。
“ MAN MIRROR ” (鏡の男)
身体全てが 軟体動物のような ダンサーでした。
くね くね くね くね ・・・・・くね くね くね くね・・・・・
生涯で マイケル・ジャクソンが行った ソロ・コンサートは たった3回。
「 BAD 」 WORLD TOUR 1987年 ~ 1989年
「 DANGEROUS 」 WORLD TOUR 1992年 ~ 1993年
「 HISTORY 」 WORLD TOUR 1996年 ~ 1997年
亡くなることがなければ 「 THIS IS IT 」では
前代未聞の 50公演が 予定され、
マイケルの ライブ・パフォーマンスの人気は
不動のもの、本当に 亡くなったことが 残念で たまりません。
しかし、 彼の遺したもの 「 キング・オブ・ポップ 」 は
今でも生き続けているのです。
彼が 1987年に シルク・ド・ソレイユと出会い
それ以来 彼自身、シルク・ド・ソレイユの魔法にかかり
シルク・ド・ソレイユの本社を訪ねたこともあったり
時間の許す限り、そのパフォーマンスを観に行ったりしていたので
彼に捧げるためにも 彼の夢でもあった 「マイケル・ジャクソンの名前を冠した
シルク・ド・ソレイユのショー」 、それが実現したのです。
エネルギーと 詩的表現に満ち、 最高に美しく 感動的な形で
世界を融合させてみせた 彼の音楽
「愛と 平和」 という メッセージが 必ず聞こえてくる 彼の音楽
その音楽に乗せて 夢のような感動するショーが 繰り広げられたのです。
それでは皆さま、 少しずつ ご紹介しましょう。
まず タイトル “ MACHINE ” (機械)
空中に展開する 信じられぬ程の 美しい アクロバティック
タイトルは “ HUMAN NATURE ” (人間性)
驚嘆するポールダンス。 足を見て下さい。
逆開脚しています
220°位かしら
タイトルは “ DANGEROUS ” (危険)
美しくも 気味の悪い アクロバット。
タイトルは “ SCARY ” (恐怖)
そして、 “ THRILLER ” (スリラー)
マイケルの映像が 見る度に 感情と 感動が 高まり
胸が苦しくなるほどです。
このような “ 偉大なアーティスト ” を 死なせてしまった
ドクターは 本当に 許せません。
“ THEY DON'T CARE ABOUT US ” (彼らは 私達を 見捨てた)
アフリカや 内乱のある諸国で 飢餓に苦しむ 子供達の
映像が 次から次へと 映し出されます。
骨皮のみの子供達、 たかったハエを 顔から払う力もない 子供達、
罪ののない 住民達が 凶弾に 血まみれに 倒れる姿
観客は 胸を ふさがれます。
優しい 優しい 心を持った マイケル
「愛と 平和」を 訴えた マイケルでした。
時々、 マイケルが幼少の頃 唄っているシーンが
大スクリーンに 映し出されます。
そこには 可愛らしいマイケルが 夢中になって
唄っているのですが その素晴らしさ
私は 感動で 涙してしまいました。
あんな小さい時から 才能を発揮していたのですね。
タイトル “ JACKSON 5 MEDOLEY ” (ジャクソン5 メドレー)
“ WILL YOU BE THERE ” (そこに居てくれる)
“ BILLIE JEAN ” (ビリージーン)
“ BLACK ” (黒)
“ OR WHITE ” (または 白)
Oh, Michael, We love you
夢と 感動を ありがとう
鳥肌が立つような 素晴らしいパフォーマンスに
皆さん 興奮に包まれ スタンディング・オベーションと
万雷の拍手を 送りました。
Remark ; パフォーマーとして 数人の日本人が 活躍していました。
新体操で 野呂昴大、 鈴木大輔、 高橋雄大、 田村允宏、
谷本竜也、外崎成仁、 ダンサーとして 辻本知彦、ミュージシャン
パーカッション担当で タク・ヒラノ、 が 出演していました。
シルク・ド・ソレイユに 選ばれるなんて 素晴らしいですね。
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では 皆さま 次号をお楽しみに。