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「 ≪ 西川きよしの ご縁です≫ 浜松ロケにて 」
東海テレビ 5/17(金)19:00 ~ 放送でしたが
東海地方の皆さま、 ご覧になって下さいましたか?
ご覧になれなかった方たちのために
ロケの様子をご紹介しましょう。
先日、≪西川きよしの ご縁です≫ の ロケで
浜松まで 行って参りました。
当日は 天気も良く 気持ちのいい 一日でした。
浜松駅前には たくさんの パンジーなどの お花で
春らしい ガーデニングが 広がっていました。
『 出世の街 浜松 』の 人気のゆるキャラ 出世大名 「家康くん」が
植え木の 刈り込みで 出来ているのには 思わず 微笑んでしまいました。
西川きよしさんをはじめ、森三中の 村上知子さん、黒沢かずこさん
うなぎや「八百徳本店」(やおとくほんてん)の店主、おかみさんたちと
記念にパシャリ!
ちなみに、 浜名湖で 「うなぎ」を 育てるというと、
湖の中で 養殖していると 思っている方も 多いようですが、
うなぎは、湖畔に 掘られた “養鰻池” で 養殖されているのです。
浜名湖は、うなぎ養殖の 発祥の地なのです。
おいしい “ うな重 ” を いただきました。
何と私は10数年前にこの「八百徳本店」で
” うな重 ”を頂いており、 懐かしい再会でした。
その時 女将さんと 撮った 写真が これです。
二人共 若いですね。
また、 浜松と言ったら 「餃子」 の街です。
ご存知でない方も いらっしゃると思いますが
宇都宮と 全国一・二を争うほど 有名なのです。
浜松餃子には、茹でたもやしが 添えられています。
屋台の時代、餃子は フライパンの上に 丸く 並べて焼き
そのまま お皿の上に ひっくり返して 円形に 盛って出していましたが、
真ん中が 空いてしまうために、ここに 付け合わせを 盛ることに。
屋台で 発祥した この円形焼きと 茹でもやしは、
いまも 浜松餃子の一番の 特徴となっています。
こちらは 浜松餃子のお店 「 石松餃子 」
スタッフの 皆さんと 一緒に。
さて、もうひとつ 有名なのが ” 凧 ” です。
浜松まつりのメインイベントである「凧揚げ合戦」
初子の 誕生を祝い、凧を揚げる 慣わしが 起源の 浜松まつり。
毎年 5月3日から 5日に 開催されます。
まず、揚げられるのは、長男誕生を 祝う「初凧」。
大凧が 一斉に 5月の空に 舞い上がります。
凧揚げ合戦の 醍醐味は、糸を互いに 絡ませ、
摩擦によ って 相手方の糸を 切ること。
ラッパの音とともに まつり衆が 入り乱れて 闘いが 始まります。
その ” 凧 ” を作っている「上西すみたや」(かみにしすみたや)に
お邪魔しました。
このお店は 270年余りの 歴史ある 凧作り一筋の 老舗。
記念に 凧をバックに 皆さまと。
凧の大きさが おわかりになりますでしょ?
こちらは ” 子凧 ” 、 千歳町の 凧です。
凧揚げ合戦のため、他の町の 凧印と 識別し易く、
青空に 映える絵柄です。
絵柄を 地元では ” 凧印 ”と呼んでいるようです。
日本三大砂丘の 中田島砂丘へ 凧を上げに 参りました。
凧上げポイントまで 歩き、西川きよしさんと 一緒に
凧を上げました。
風の力が もの凄いので、凧に 引っ張られ
糸を持っている 手が とても 痛かったです。
凧の力も 体が 持って行かれそうなくらい 大変なものでした。
天狗の 凧印の 凧を 持って
お次は げんこつハンバーグのお店 「さわやか」。
肉汁たっぷりの 炭焼きハンバーグの お店です。
まん丸の 大きなハンバーグが 目の前に 運ばれてきたら
お店の方が 目の前で それを半分に
熱々の鉄板に 押しつけて 焼いてくれるのです。
ジューという 焼ける音が なんとも 食欲を そそります。
店長他 スタッフの方々と
東京と大阪との中間に位置する浜松を今回ご紹介しました。
ロケの様子、いかがだったでしょうか?
楽しんでいただけましたか?
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
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