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「アラビアン・ナイト」 に 登場する シンドバッドの出生地
オマーン・スルタン 建国41周年 レセプションに お招きいただき
ホテル・ニューオータニへ 行ってまいりました。
レセプションには、オマーン駐日大使の ご招待により
他国の大使館関係者、外務省や 経済産業省の方々 国会議員の方々、
企業の重役、報道関係者など 多くの来賓が 招かれていました。
オマーン国の コート・ド・アームスが 氷の彫刻になって 飾られていました。
会場までの 長い廊下には オマーン国の 近代文化や
美しい自然の写真や 文化資産 名所 などの写真が
お祝いの 沢山のお花の 間々に 展示されていました。
近隣諸国の 大使方からの お花もズラリと 舞台の両側に。
ハーリド・ビン・ハシール・アル・ムスラヒ駐日
オマーン・スルタン国大使閣下 と 御挨拶
左から ヘルゲ 丸山氏 ミツヒロ 丸山氏 大使閣下
アビール・アイシャ夫人 リロ・丸山夫人
ハリード・ビン・ハシール・アル・ムスラヒ 大使閣下
左から ビル・ハーシー 氏
ジブチ共和国 アハメド・アラハ・アリ 大使閣下
私の横に いらっしゃるのは カタール国 ヨセフ・ビラ-ル大使閣下と
ジャミラ・アル・スワイデイ大使夫人
UAE(アラブ首長国連邦) サイード・アルーノワイズ 大使閣下
フィレオ・カムラン氏
会場には オマーンの 民族衣装を着た 愛らしい子供達の写真が
文化的資産 名産品 織物 木工品 竹製品 かごなどが
多数 展示されていました
女性の服は、「アバヤ」とよばれる 黒いロングドレス風の 衣装が一般的
ですが、最近は 女性も とても カラフルに なってきています。
イスラム教徒の方が 多数ですので 「ヒジャーブ」というスカーフで
頭を覆うのです。奥様方と 子供たちと。
「アバヤ」と「ヒジャーブ」
男性の 民族衣装 ドレス風の服に、刺繍した おしゃれな帽子を 被ったり
ターバンを 巻いたりしています。服はディスターシャ、帽子はクルマ、
ぐるぐる巻きしたターバンは ムッサルと 呼ばれています。
ディスターシャは白色が主流だそうですが 最近は 青、茶、薄紫色など
多彩な色を 楽しむように なってきたようです。
大使夫人に ご案内いただき オマーンの文化に 触れます。
エキゾティックな テントの中で Teaを いただきました。
皆さまは どう思われましたか?
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では 皆さま 次号をお楽しみに。