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先月、「難民を助ける会」の 35周年の集いが
東京プレスセンタービルで 行われました。
1979年に設立してから 35年間 それは沢山の 活動をしてきたのです。
1970年代後半、大量の難民が ボートピープルとなって
インドネシア半島から脱出、世界に 支援を求めました。
日本は 「難民に対し 冷たい 日本」という 批判を受け、
日本人の善意を 示そうと 相馬雪香様が 67歳のとき
「日本は何もしない」と憤慨され、「インドネシア難民を助ける会」を 設立、
日本人が 一人 1円出せば 1億2千万円になると、
全国に 支援を呼びかけ 目標は 4ケ月で 達成しました。
相馬様は 「議会政治の父」と謳われる 尾崎行雄氏の
三女で、相馬藩 第32代