• このエントリーをはてなブックマークに追加

ミルクティ泥棒さん のコメント

頑張ってほしいね
No.1
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
“クラッシャー”川尻達也が日本に帰ってくる。今年の年末29日&31日に行なわれるRIZINへの出場が発表され、ヒクソンの息子クロン・グレイシーとの試合が決定。川尻達也にとって日本での試合は2012年12月31日『DREAM18&GLORY4』小見川道大戦以来、4年ぶり。凱旋の舞台は奇しくも同じ年末格闘技興行となる。 クロン戦が発表された記者会見で、川尻は今回のRIZIN参戦を「最終章」と位置づけたが、2013年10月にUFCとの契約を結んだ当時のインタビューを振り返ってみると、そこでも「最終章」という言葉を口にしており、UFC参戦がファイター人生最後の挑戦という雰囲気を漂わせていた。当時34歳という決して若くない年齢に加えて、その左目は2度の網膜剥離という“爆弾”も抱えていた。川尻達也を長年渡って指導してきた山田武士トレーナーは、無事白星スタートを飾ったUFCシンガポール大会のデビュー戦をこんなふうに振り返っていた。 山田 川尻くんも2回目の網膜剥離のときにウチのジムでブチ切れたんですよね。あんなたっつあん初めて見た。デッカイ声で「俺はなんのために練習しているんだっ!!」と。目をかばいながら、なんの目標もなく練習してた。「これじゃ俺は強くなれねー!!」って。ちょうど修斗で児山(佳宏)が弘中(邦佳)くんに挑戦する前で、暑い中ボクとマンツーで練習しているのに「俺は先輩なのにこんなことをやっている場合か……!?」って怒りだして。それでもう1回前に進もうってことでUFCと契約することになったんです。それで、たっつあんにシンガポールの試合前に言われたんですよ。「試合中に気が狂ったように打ちあいにいったときは目がダメになった、網膜剥離が再発したと思ってくださいね」と……(2013年UFCシンガポール大会後のDropkickインタビュー) 命懸けの覚悟で臨んだUFCの戦績は、3勝3敗に終わった。敗戦はいずれもランキング10位以内の相手に喫したもの。最後の試合となったカブ・スワンソン戦は、相手の反則攻撃や微妙な判定の前に泣くことになった。この結果に納得しなかった川尻は、UFCに対して再びチャンスを求めるメッセージをFacebookに綴ったが……川尻側とUFCのあいだにどのような交渉がなされたかは不明だが、UFCからすれば3勝3敗のファイターに大きなチャンスを与えづらかったのか。UFCの方針を理解した川尻は、自らの意志でUFCとの契約を解除。こうして日本に帰ってくることになった。 「これも何かの縁、日本に骨を埋めろってことなんだろうなと思います」 「ああ、これは日本でやれっていう運命なんだな」 この言葉はRIZIN参戦が決めたときのものではない。川尻がかつて主戦場としていたDREAM開催の見通しが立たず、一時はUFC参戦に心が傾いたが、2012年の大晦日に1年ぶりにDRRAMが開催されることになり、UFC行きを断念したときのものだ。川尻は日本の格闘技に“運命”や“縁”を感じて留まった。ところがそんな思いを反するように、DREAMはその大会を最後に完全に沈黙してしまう。川尻達也は再びUFCに歩を進めた。 勘違いしてほしくないのは、川尻達也は決して物事に流された末に選択しているのではない。考えてみてほしい。自らの意志でDREAMやUFCと行き場を選べる日本人ファイターは、当時でもいまでも数えるほどしか存在しない。それは今回のRIZIN登場にも、当てはまることだ。RIZIMの源流にあたるPRIDEやDREAMを経験したうえで、いまなおメジャーシーンで戦い続けている日本人は五味隆典、青木真也、そして川尻達也の3人だけ。RIZINからすれば川尻達也というファイターの参戦は諸手を上げて歓迎する物語性があるのだが、その川尻でさえRIZINと縁を結ばれない可能性もあった。 川尻達也はこの2年間、一度の不甲斐ない負け方で放り出されてしまうかもしれない過酷な戦場に身を投じていた。ひょっとしたらUFCという激流に飲み込まれ表舞台から退いていたかもしれない。いや、実際に川尻は自らの意志で引退を決意した瞬間があった。恐れていた3度目の網膜剥離が川尻の前に立ちふさがったのだ。   川尻  練習中に違和感があっていつも診てもらっている眼科に行ったら「網膜剥離が再発している」と。それで前回と前々回に手術をした大学病院を紹介してもらったんです。そのまま放っておいたら目が見なくなってしまうので手術はするしかないんですけど。また手術をしても練習や試合で何かあったらまた再発するだろうなって。そのたびに手術をしてたら普段の生活にも支障をきたすと思うし、この年齢で1年間試合できないのってかなり大きいことだと思うんです。それに2回目手術したときに「今度再発したら引退しよう」と決めてたんですよね。   一度は引退を決めたんです。嫁には一番最初に「再発したからやめる」と伝えましたし。でも、山田さんから「ちょっと待て。まだ可能性があるかもしれないから」って止められて。でも「もういいですよ、山田さん……」っていう気持ちだったんですよ。もちろん続けたい気持ちはありましたけど、ホントにキツいんです。だって、これで3回目だから、いろいろとわかるわけじゃないですか。また再発するかもしれない。そういう毎日を送るのは本当にキツイんですよ。娘といるときも気が抜けないんですよ。子どもがなんの気なしに挙げた手が目にあたって網膜剥離になった例を聞かされてるので。娘と一緒に寝るときも怖いし、メガネをつけたまま寝かしつけたりしてましたよね(3度目の網膜剥離発覚後のインタビューより) 引退を決意した川尻だったが――周囲の協力や助言にもあり、最後の望みとして世界有数の名医のもとへたどり着き、治療後、再びオクタゴンに戻ることがかなった。年齢は今年で38歳を迎えたが、泥臭くUFCで生き抜いてぬいたことで、ひさかたにぶりに誕生した日本のメジャーイベントに間に合ったともいえる。運命は訪れるものではなく、自分の力で切り開いた先に待っていた。 自分の中で「けっこうやったよね!」という気持ちはあるんですよね。修斗でチャンピオンになって、PRIDEで五味とやって、DREAMでは青木や魔裟斗とやったし、海外でメレンデスとタイトルマッチをやって。UFCにも出たじゃないですか。格闘技人生として「やりきったところはあるじゃん!」って思える自分もいるし。けど、BJペンや五味みたいに一時代を築いていたら「もういいかな」って思えて、ここまで悪あがきはしていないです。だって、メジャーではなんの結果も残してないじゃないですか。もっとやりきりたい思いもあるんですよね。だから、いまこうして、しがみついて、あがいてるんですけど(UFC参戦を決めたときのDropkickインタビューより)  川尻のRIZIN参戦はともすれば既定路線に見えるが、必死にあがきつづけた先にRIZINという最終章が待っていたのだ。  川尻は日本復帰に向けて「格闘技人生を懸けてRIZINを盛り上げていきたいと思います」と意気込みを語った。ありきたりなスローガンに聞こえるかもしれないが、この言葉はかつて川尻の心の中でできた、取り除くことのできないしこりのような感情がそう言わせてるのではないか。 川尻  ボクはあんまりPRIDEに思い入れはないんですね。そこにはけっこうこだわってないんですよ。だってPRIDEはボクが作ったもんじゃなくて最後にちょっと出たというか、出させていただいた感じなんで、思い入れに関して言えばやっぱりDREAMなんで。やっぱりDREAMはボクらから始まったもんだし、自分の力でなんとかしたかったイベントですから……(UFCデビュー戦シンガポール大会後のインタビュー) DREAMを、日本の格闘技界を盛り上げるためなら、川尻達也は頼まれたことはなんでもやった。慣れないK−1ルールでの魔娑斗戦や武田幸三戦。テレビ局の配慮のなさから「どんな面白い試合をしてもテレビ未放映」という扱いを知らされても、強敵ジョシュ・トムソンに勝ちきったこともある。しかし、奮戦虚しく川尻やファンの夢を乗せたDREAMは、K-1運営会社の経営危機に巻き込まれるかたちで、儚く散ってしまった。  川尻達也はPRIDE崩壊後、明るい光がなかなか差し込むことがなかった格闘技界で奮戦してきた選手のひとりだ。“テレビ格闘技”として成り立ちが強く一筋縄でいかない日本のメジャー格闘技イベントがどういう場所であるかを知っている。そんな川尻達也は、RIZINに集う若いファイターたちにとって格好のお手本になるのではないだろうか。  ファイターはどう振るまうべきか、どう戦い、どう生きていくべきなのか――。格闘技に携わるすべての人間が学ぶべきものは多いことだろう。そしてそんな戦いを見せてくれるはずだ(ジャン斉藤) 【関連記事】 ケビン・ランデルマンが生き抜いた時代■ジャン斉藤のMahjong Martial Artas http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar970631 Dropkickメルマガ人気インタビューの一覧表。 試し読みができます! 名前をクリックすると記事に飛びます!  【最新記事】 ネット騒然! 中井りんインタビュー「RIZIN様への参戦? 前向きではありますが……」 谷津嘉章インタビュー 流浪のプロレス人生のすべてを語る! 「ガチだったら楽だけど、そうじゃないから」 「斎藤文彦INTERVIEWS⑦」 ヤング・フミサイトーは伝説のプロレス番組『ギブUPまで待てない!!』の構成作家だった 中邑28連勝、アスカ79連勝、イタミはGo 2 Sleep解禁!日本人旋風が吹き荒れる 小佐野景浩のプロレス歴史発見 80年代タイガー、90年代ライガー! ジュニアヘビー級の歴史!! シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク 【ドゥテルテ旋風】フィリピン麻薬撲滅運動がUFCを吹き飛ばした!? 崔リョウジ ランズエンドがあなたを啓発する! 「夢、努力、勝ち癖、4億円」インタビュー 狂乱のデスマッチファイター竹田誠志が語る「広島カープ25年振りのリーグ優勝」 事情通Zのプロレス 点と線 プロレスメディアに「エアインタビュー」はあるのか MMA Unleashed RIZINレビュー:けなげさに胸が詰まるJ-MMAのすばらしき世界 【昭和プロレス】 桜田一男 喧嘩日本一見参! ケンドー・ナガサキ「SWSは全部で99億円使った」  ミスター高橋with田山正雄 レフェリーの魔術「試合はこうして壊れていく――」  平田淳嗣 おまえ平田だろ!「スーパーストロングなプロレス人生」  新倉史祐 道場破りから前田日明vsルスカまで……「俺が見た昭和・新日本プロレス伝説」  康芳夫 世紀の呼び屋「猪木vs人喰い大統領アミンはぜひやりたかったね」   猪木快守 猪木一族の事業欲とは何か?   【新日本プロレス系】 小原道由 小原道由「石澤が止めなかったら、俺は◯◯を殺していたでしょうね」 草間政一 私が戦った暗黒・新日本プロレス   永島勝司 アントニオ猪木と北朝鮮   田中ケロ ケロちゃんの新日本プロレス伝説   西村修 「独裁者・長州力に逆らうってエネルギーが必要なんです」  高岩竜一 「90年代ハチャメチャ新日本プロレスと俺が愛した橋本真也」  村上和成 平成のテロリスト・村上和成――格闘家が挑んだ命懸けのプロレス道!!  高岩竜一×田山レフェリー 理不尽とは何か? 90年代新日本プロレス居酒屋トーク   田口隆祐 将棋を語る   岡倫之 ブシロードクラブの怪物「プロレスラーが世界最強であることを証明します!」  西村修が語るプロレスの神様 「ゴッチさんはもう一度、日本に来たがってたんです。でも……」 【 斎藤文彦INTERVIEWS】 プロレス史上最大の裏切り「モントリオール事件」■  オペラ座の怪人スティング、「プロレスの歴史」に舞い戻る  なぜ、どうして――? クリス・ベンワーの栄光と最期 超獣ブルーザー・ブロディ 「プロレスの神様」カール・ゴッチの生涯 『週刊プロレス』と第1次UWF〜ジャーナリズム精神の誕生〜 【アジャ・コング】 ① 「あの頃の全女はAKB48やジャニーズだった」 ② 恐るべし全女の異種格闘技戦/ダンプ松本、究極の親分肌 【90年代インディ】 高杉正彦インタビュー〜剛竜馬とウルトラセブンに愛をこめて〜 上田勝次 FMWを支えたキックボクサー「アイツが死んで以来、ヒジは使ってないよ…」  金村キンタロー 理不尽小僧「インディで年収1500万……一銭も残ってないです!」   ウルトラマンロビン 「あんなにネットで叩かれたら普通は自殺しますよ!」   髙田龍・前編 90年代インディの夢と地獄…レッスル夢ファクトリーとは何だったのか?  髙田龍・後編 男たちのプロレス屋形船…友情とカネが砕け散ったWJ  保坂秀樹インタビュー 「朝4時にジョージさんと空き地で極めっこをやらされるんです」 【全日本プロレス】 更級四郎 “Uと馬場”を支えた黒衣の絵描き  更級四郎×ターザン山本 G馬場ブレーンの語らい――全日本プロレスが再生した日   北原光騎 男が男に惚れる天龍劇場「俺にとって天龍さんは“神様”だよ」   倉持隆夫 元・全日本プロレス中継アナウンサー「作られたスポーツを実況するということ」   ウォーリー山口 プロレスなんでも屋「ジャイアント馬場と竹内宏介、ふたつのG魂」   安西伸一×小佐野景浩 天龍源一郎が生きた時代~『週プロ』と『ゴング』の天龍番対談~   【90年代格闘技】 木村浩一郎 90年代・灰色の狂気――「FMWとリングスで俺はこの業界をナメてしまったんですよ」  中井祐樹 「ボクシングができるアントニオ猪木が理想でした」   朝日昇 “奇人”が語る「本当に恐ろしい昭和格闘技」   山田学 初代シューターにしてパンクラシストの大冒険   麻生秀孝 関節技の帝王!サブミッションアーツレスリング総帥     鶴巻伸洋 W☆ING発、リングス行き! 怪しい格闘家人生   KEI山宮 パンクラシストの憧れと死を見つめて  安西伸一 元『格闘技通信』名物記者の「俺が愛したグレイシー柔術 」  修斗初代王者/仮面シューター・スーパーライダー 渡部優一 「東映の許可? 取ってますよ(笑)」 【中村祥之】 負けたら即引退試合SP、過激な舞台裏「新日本プロレスはあのとき橋本真也がいらなかったんです」  中村祥之 インタビュー ZERO-ONE激動の旗揚げ  中村祥之インタビュー 破壊王・橋本真也の死――不倫とゼロワン崩壊 「仲田龍さんが気力体力尽き果てたのはわかりますよ。ボクもやられましたから……」 【UWF系】 船木誠勝 「俺は真剣勝負がやりたかったわけじゃないんです」  中野巽耀 「一番尊敬できた先輩は高田延彦だよ」  尾崎允実 元パンクラス代表「前田日明とも仲は良かったんですよ」  山本宜久 「ヒクソンと戦ってるとき、放送禁止用語が聞こえてきたんですよ…」   謙吾 「スーパールーキーが見たリングスvsパンクラス仁義なき戦い」   滑川康仁 地獄のリングス前田道場卒業生   横井宏考 リングスの怪物くん「格闘技は前田さん、プロレスは橋本さんが師匠でした」  中村大介 2014年のUWF――「それでもボクはUスタイルで戦い続けます」  入江秀忠 修斗とUを漂流した男「俺は自称UWFじゃないんですよ」   ターザン山本 「佐山サトル、前田日明、高田延彦、船木誠勝、石井館長たちがプロ格という魔物を作ったんですよ」   安生洋二の前田日明襲撃事件〜カミプロとFAKE〜 【ゼロ年代MMA検証系】 塩崎啓二 元レフェリーの衝撃告白「私はPRIDEで不正行為を指示されました……」  菊田早苗 「PRIDEの弁当に毒が入ってるんじゃないかって……」  大山峻護 愛と苦しみのPRIDE物語「ハイアン戦の恐怖はしばらく消えませんでした」   “雀鬼”桜井章一×笹原圭一 「PRIDEと生きた時代」   中村和裕 PRIDE崩壊後に見えたもの――   高瀬大樹 「俺は悪い奴だった……」元カリスマブロガーの懺悔録  大沢ケンジ×礒野元 「格闘技とルール」桜庭vs秋山、Dynamite!! USAの舞台裏  大沢ケンジ 語ろう青春の和術慧舟會!~ゼロゼロ年代格闘技界の裏側~   【立ち技系】 【キックボクシング関ヶ原】あのブシロードが電撃参入! 『KNOCK OUT』とはなんだ? 小笠原和彦 リアル・空手バカ一代!「ボクは“やっちゃっていいよ”組なんです」  青柳政司 「左目を失っても打倒プロレスの旅は終わらない」   天田ヒロミ K-1天国と地獄「谷川さんがやるようになってK-1はダメになりました」  小比類巻貴之 「ミスターストイックのキャラは正直、しんどかったです」   ノブ・ハヤシ K-1逆輸入ファイター 白血病からの復帰   武田幸三 キックに命を懸けた男   小林聡 野良犬の哲学「選手もプロモーターも群れてちゃ面白くないんですよ」  佐藤嘉洋 判定問題のせいで闇に葬り去られていますけど、魔裟斗戦はMAX史上最高の盛り上がりだったと思います   佐藤嘉洋 マット界初! 選手組合「日本キックボクシング選手協会」とは何か?  木村ミノル K-1毒舌王「いまの格闘技界はお客さんの目線を気にしすぎなんですよ」   【MMA】 中井祐樹 日本MMAが日本柔道から学ぶべきもの…「もっとミックスドマーシャルアーツしろ!」 榊原信行 「僕のことは嫌いになっても、格闘技のことは嫌いにならないでください!」   クロン・グレイシー グレイシーを10倍楽しむ方法   酒井正和 “格闘技団体”としてのあり方――パンクラス   菊野克紀 「最近は武器の型もやってます」沖縄拳法に震えろ!   鈴木信達 極真、米軍、行政書士!! 破天荒人生   北岡悟 「パンクラスイズム横浜」設立  渋谷莉孔 「プロ相手でも勝てるようになったので“地下格禁止令”が出たんですよ」  マキシモ・ブランコ 「日本は最高の国。街を一人で歩いても殺されない」   佐野哲也 リアル神代ユウ「格闘技を続けるために警察学校をやめたんですよ」   松田干城 高校球児がアメリカに渡りUFCデビューするまで  内藤のび太 修斗世界王者は仮面を脱いでも“のび太”だった!!  内藤のび太 「噛ませ犬なのに空気読めよって思ってますよね……」 あびる優、絶叫再び!才賀紀左衛門 「奥さんが格闘技やることに基本反対。連敗したらやめるとか約束付きです RIZIN親子参戦!山本アーセン 「話題が絶えない家族ですよ。いつも何かありますよ(笑)」 AbemaTV格闘技チャンネル担当者インタビュー 「格闘技ファンの力で大きくなりました!」 大沢ケンジ “世紀の再戦”マクレガーvsネイト大爆発! 競技化してどんどん面白くなる総合格闘技!! 【金原弘光】 鬼が作るUインターの激ウマちゃんこ UWFが柔術を知った日〜道場はどう変わっていったのか〜  現代から見るアントニオ猪木vsモハメド・アリ 整骨院をオープン! 格闘家のセカンドライフとは何か? さらばHボム! 生まれ変わったらダンヘンになりたいよ! 【ハッスル】 中村祥之インタビュー ファイティングオペラ『ハッスル』とはなんだったのか  若鷹ジェット信介 黒歴史ファイティングオペラ――ハッスルの最期を看取った男  【骨法】 矢野卓見 ヤノタク、堀辺正史と骨法を語る――愛と悲しみの17000字インタビュー   矢野卓見 再び堀辺正史を語る――「先生も知らない骨法の秘密」   追悼・堀辺正史 矢野宅見「ダメなお父さんでしたねぇ……」  漫画家・中川カ~ル 骨法会員番号229番が見た「骨法変節の瞬間」   ヤノタク×中川カ~ル 俺たちが愛した喧嘩芸骨法  矢野卓見 武道の幻想と現実「合気の達人は存在しますよ」   【SP対談】 佐藤大輔×藤井健太郎 佐藤大輔はなぜガチ相撲に激怒していたのか?   天龍源一郎×神取忍 男と女の壮絶プロレスとは何だったのか?  桜井マッハ速人☓猫ひろし 巣鴨凸凹マラソン部   【小佐野景浩のプロレス歴史発見】   嗚呼、阿修羅・原……修羅ごときそのレスラー人生!! 冬木弘道は「俺はやっぱり死ぬんだな」とニヤリと笑った… 完全無欠のプロレスラー!! ジャンボ鶴田 超獣ブルーザー・ブロディ 【涙のカリスマ】大仁田厚の邪道プロレス人生 “四天王プロレス”の光と影――三沢光晴 癌に勝った絶対王者・小橋建太 “プロレス巨大組織”NWAとは何だったのか? 呪われたIWGPが最高権威になるまで 悲運の闘将ラッシャー木村、耐えぬき続けた人生  燃える男、アニマル浜口――!! “天龍番”が感傷に浸れなかった天龍源一郎引退試合 全日本プロレスを二度は裏切れない……」秋山準 馬場死去、三沢離脱……その後の全日本プロレス ジョー樋口、和田京平…全日本プロレスを支えたレフェリーたち  我らが英雄ザ・ファンクスの凄み!  猪木を超えられなかった藤波辰爾――プロレス職人と野心の時代 レスラーの野心が謎を生み出す……SWSに狂わされた男たち! プロレス史上最も過酷な闘い! G1クライマックス 「俺のほうがUWFより強い!」 誇り高き仮面貴族ミル・マスカラス 小佐野景浩のプロレス歴史発見 『週刊ゴング』の創刊と休刊まで……闘いのゴングはこうして鳴った! 【女子格闘技】 浜崎朱加 INVICTAアトム級世界王者インタビュー   中井りん アジア人初のUFC女子ファイター!「日米友好親善と世界平和のために参戦します!!」   中井りん 「恥ずかしいけどテレビに初めて出ました!」  しなしさとこ 総合格闘技と女性の戦い  RENA×浜崎朱加 SBとMMAの女王対談  森谷吉博 「MMA?絶対に無理!!」未来へ飛んだRENA――大晦日出撃その舞台裏!   【その他】 二階堂綾乃さんに聞く「プ女子はお金を使わず冷めやすいのか? 汚れたハンカチ王子騒動……ベースボール・マガジン社の黒歴史 ターザン山本インタビュー 柳龍拳 この男は実在する!!合気道の達人ロングインタビュー   仙波久幸 芸能スクープはプロレスである~名物記者が語る横山やすしからAKB48まで   師走の翁 エロマンガ界の大家が語るJKリフレ・プロレス技事件   松本晃市郎 格ゲーを語る「リュウ戦は日本で2番目に強いんです!」  レイザーラモンRG 「ラッスンゴレライから考える世�虎vs安川惡斗」     柳澤健 レスリングとオリンピック まだらのルーツ   管理人に直撃! インディ興行の聖地”新木場1stRINGとは何か?  三富政行(元・潮吹豪) 「私が博報堂を辞めてプロレスに浸かる理由」 鈴木秀樹 ビル・ロビンソン最後の弟子「弱いプロレスラーは迷惑なだけです」  鈴木秀樹 「はぐれIGF軍団」誕生秘話  山本淳一 元・光GENJI、プロレスデビューを語る  大家健 ガンバレ☆プロレス代表の麻雀放浪記   矢野啓太 ピエロの狂気「胸いっぱいのプロフェッショナルレスリング論」   HARASHIMA 「学生プロレス時代、真壁さんとスクワットを延々やってましたね」   「多重ロマンチック」漁師JJ アナタはなぜブログを更新するのか   “中条ピロシキ”橋本吉史 学生プロレスとラジオ  今成夢人 「ガクセイプロレスラー・ライジング 卒業後のリアルなリング」   福田洋 ジョーカーの狂気とアメリカンプロレス  【プロレス点と線】 G1優勝! ケニー・オメガの「DDT発言」とはなんだったのか? 「アンチヨシタツ」とは何なのか? 【OMASUKI のMMA Unleashed 】 シュートマッチ勃発で全世界震撼!? レスナーvsオートンWWEサマースラムの舞台裏! 塾長ドン・フライ、堂々のUFC殿堂入り! 万感のスピーチを読め!
Dropkick
プロレス格闘技マガジン『Dropkick』公式チャンネルです。【更新コンテンツ】スペシャルインタビュー/斎藤文彦INTERVIEWS/小佐野景浩の「プロレス歴史発見」/プロレス点と線/OMASUKI FIGHT/アカツキの『味のプロレス出張版』/大沢ケンジ/二階堂綾乃/オレンジ色の手帳/中井祐樹日記/ジャン斉藤……のコラムなど。週一の音声配信もやってます!