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プロレス格闘技業界のあらゆる情報に精通する「週刊プロレス事情通Z」のコーナー。今回のテーマは葛西純のラダーなどです!(聞き手/非常ベル野郎)


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伊藤麻希のスターダム参戦と謎の“空白期間”





――
Zさん、新日本プロレスに非常ベルが鳴っています!ベスト・オブ・スーパー・ザ・ジュニアに葛西純が参戦したんですが、神聖なる新日本のリングにラダーなんか持ち込んで……もう新日本なんて見ません!!

Z 切り抜き動画で見てるだけだろうが! チケットも買ってない、NJPW WORLDも入ってない。スーパージュニアに葛西純が参戦していることすら知らなかったのに、SNSで把握して「あー、こんなこと許せないんだあ!」などと騒ぎやがって。見てないし、知らないくせに文句だけは一丁前だな!

――でも、新日本の若手がラダーを支えているのは非常ベルじゃないんですか?


・若手が支えるラダーは是か非か
・山本小鉄さんがいたら許されないのか?
・Sareeeの1ヵ月休養
・マリゴの懸念点
・NOAHとGlEATの接近
・『週プロ』表紙が全日本でなかった件……続きは会員ページへ

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ジャン斉藤の映画『スマッシング・マシーン』感想文!


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・【格闘技ヒストリー】MMAをメジャー化させた男ミルコ・クロコップの軌跡



UFCやPRIDEで活躍した「霊長類ヒト科最強」マーク・ケアーの半生を描いた映画『スマッシング・マシーン』が公開された。主演はザ・ロック様ことドウェイン・ジョンソン。いま最もハリウッドで稼ぐ俳優にしてプロレスラーが、伝説のMMAファイターを演じた。マーク・ケアーの映画の下敷きになるのは同名のドキュメンタリー「The Smashing Machine」。格闘技ファンなら一度は耳にしたことのあるこの作品は、マーク・ケアーがMMAで栄光を掴みかけながら、薬物中毒で奈落の底に転落していく姿を容赦なく描いたヘヴィーな傑作だ。

90年代・00年代のMMAヒストリーを振り返るうえでも貴重なドキュメンタリーであり、カメラはPRIDEのバックステージまで深く入り込む。ケアーがイゴール・ボブチャンチンにKOされたあと、4点ポジションヒザ蹴りの反則を抗議する相手は、映画では大沢たかお演じる榊原信行だったが、実際は……<続きは会員ページへ>



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大会後恒例!RIZIN広報の笹原圭一さんがRIZIN神戸総括……というよりは他団体の「聖なる試合」を多めに語っています!(聞き手/ジャン斉藤)


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・【2万字】ファイターvsプロモーターの対立は必要■笹原圭一





――
笹原さん、5月9日の試合は素晴らしかったです!

笹原 ありがとうございます。いや、RIZINはいつも最高なんですけどね。

――
あ、違います。UFCのジョシュア・ヴァンvs平良達郎なんですけど!

笹原
 あぁ、それはRIZINのアンダーカードですよね。まぁしっかり温めててメインのRIZINに繋いでくれましたよ。ありがとうUFC!

――まあ順番的に「UFC→RIZIN」ではありますね(笑)。RIZINから見ると平良達郎という存在はどう見えるんですか?

笹原 キラキラして眩しい存在で、もちろんものすごく意識してますよ。まあ、ボクからしたら平良達郎もRIZINファイターなんですけど(笑)。

――
神取忍がRIZINで試合をしてないのにRIZINファイター感があるのはわかりますけど、平良達郎まで!

笹原
 ちなみに武尊選手が引退の報告でRIZIN事務所に来てくれて、そのとき「武尊選手はRIZINファイターだから」と言ったら苦笑いされましたけど(笑)、武尊選手はRIZIN旗揚げイベントに出てるから、れっきとしたRIZINファイターなんですよ!

――平良達郎はRIZINに出てないし、なんくるないさーじゃないですよ。

笹原
 人の心がない斉藤さんには理解できないと思いますけど、すごく親しい人に対して「あいつは家族みたいなものだ」とか言うじゃないですか。カール・ゴッチだって木戸修のことを「マイ・サン」って呼んでたんですよ。じゃあ、ゴッチさんに「血が繋がっていないのに息子なんておかしい!」なんて言うんですか?言わないでしょ!だから平良達郎は日本の格闘技界の宝、つまりRIZINファイターなんですよ!それともカール・ゴッチは超大物ではないかな?

――
人は嘘をつく時にペラペラしゃべるというのがよくわかりました(笑)。一応解説しておくと最後は「プロレススーパースター列伝」のゴッチさんのセリフです。

笹原
 でも平良選手もRIZINに上がっていた世界線はあったんですよね。実際にRIZINもオファーしましたし。

――UFCって当初は平良達郎獲得を見送っていたけど、RIZINの動きもあったことで急遽契約したって話はありますね。RIZINがきっかけだったとすれば、平良達郎はRIZINファイターだ(笑)。

笹原
 国内の知名度でいえば、変な話ですけど、平良選手とジョリー選手、格闘家としての評価は平良選手が完全に上だけど、どっちが知名度が上かはわからないじゃないですか。

――そんなことをいうと炎上しますよ! でも、ジョリーは何かやるとニュースになりますし、Yahooニュースに取り上げられるのはそっちなんですよね……。

笹原 ブレイキングダウンで暴れたほうがニュースになるような時代に裸一貫でアメリカに渡って、実力で勝ち星を積み重ねてUFCのタイトルマッチまでこぎつける。平良選手は負けたけど、ホントに大変なことをやってると思いますし、日本の格闘技界の宝であることは疑いようがないですよ。

――そんな平良達郎の試合が直前にあったから、ボクが飴山聖也vs平本丈を激闘だと絶賛したら「平良達郎のタイトルマッチ挑戦の日にDEEP前座レベルの試合を取り上げるのは普通に失笑」というクソリプをもらったんですよ!

笹原 佐伯さんのことはバカにしてもいいですけど、飴山聖也vs平本丈は間違いなく激闘でしたよ!

――佐伯さんのことはバカにしていい(笑)。

笹原
 でも、斉藤さんにそんなふうに言いたくなる流れはあったんですよ。RIZIN神戸まで、井上尚弥vs中谷潤人のボクシング、ONEの武尊vsロッタン、そして平良達郎と「聖なる試合」が続いたんですよ。

――「聖なる試合」! 言い得て妙ですね(笑)。

笹原 その「聖なる試合」を見て、この試合の高貴さ、技術、レベルを理解している自分が聖なる存在になったと思い込んで、それ以外の試合に対して見下した言い方をしちゃうんじゃないですかね。

――
ヒーローモノの作品を見て自分がヒーローになったと錯覚しちゃうのと同じ感じですか。

笹原
 『ニューヨーク』の屋敷(裕政)さんも井上尚弥の試合を見て「ブレイキングダウンがカスかと思った」と発言して炎上したじゃないですか。

――
屋敷さんはブレイキングダウンが好きだからこそ、愛情の裏返しで言ってるし、それを楽しんでいる自分もカスだって意味合いも込められてるんですけどね(笑)。

笹原
 でも、あの言葉に乗っかって「そうだ、ブレイキングダウンはカスだ!」で拳を突き上げる人は出てきますよね。「聖なる試合」を浴びたことで、攻撃的になる人たちは出てくる。だからRIZIN神戸の平本蓮vs皇治の試合も、井上尚弥の試合があまりにも素晴らしかっただけにちょっとイヤな流れだなって思ってたんですよ。

――
歴史に残るボクシングの試合のあとに、なんというボクシングをやってるんだ?と(笑)。

笹原
 そうなんです。「RIZINは何やってんの?」っていうふうに見られてしまうかなと。まあRIZINはいつも「何やってんの?」と言われがちですけど(笑)。

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――
実際に平良達郎の試合で燃え尽きて、RIZINの世界観にすっと入れないファンもいましたからね。ちなみに「聖なる試合」が続いた中にDEEPの横浜BUNTAIもありましたよ。

笹原
 あれは「聖なる試合」じゃないです!「単なるDEEP」です(笑)。

――
ハハハハハハ! 平本vs皇治は想像以上に風向きが悪かったですよね。それなのに試合前日のフェイスオフで背後から皇治のケツを蹴飛ばした平本蓮ってヤバイなって思ったんですよ。


・神戸の客入りは苦戦していない
・「皇治チャレンジ」は飽きている
・令和の地上波のありかた
・井上尚弥vs中谷潤人のPPV件数はTHE MATCHをホントに超えたのか?
・太田忍の「試合は100点でマイクは−120点」
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・秋元強真も9月京セラ!?
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Dropkick編集部

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