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テッツさん のコメント

9月にDJ対堀口ありえますか?
No.1
77ヶ月前
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UFCフライ級の絶対王者デメトリアス・ジョンソンがついに陥落……「おしゃべりアベマ野郎」こと 大沢ケンジ 師匠が解説!  【関連記事】 ・ 【徹底解説16000字】福田正人RIZIN審判部長に聞く「RIZINと競技運営の現状」 ・「中井さん、なぜそこまで強さを追求するんですか?」■中井祐樹☓大沢ケンジ ・【選手必読!!】判定基準が10倍よくわかるジャッジ対談■福田正人RIZIN審判部長×大沢ケンジ ・これでわかったRIZINの判定基準!■福田正人RIZIN審判部長×大沢ケンジ〜模擬ジャッジ編〜 ・テイクダウン神話の崩壊……「打撃の時代」になれば日本人は有利になる ―― 大沢さん、大変ですよ! UFCフライ級の絶対王者デメトリアス・ジョンソンがヘンリー・セフードに敗れ、12度目の王座防衛に失敗しました。 大沢  いやね、最近のジャッジの傾向からしたら「DJの勝ちなんじゃねえの?」って俺は思ったんですよねぇ。 ―― 実際に判定も割れたんですよね。セフードの48-47が2人、DJの48-47が1人。 大沢  ダメージは顔以外、取らないのかなあと。セフードの足はDJのスネ蹴りでメッチャ痛いはずですよ、あれ。 ―― あのスネ蹴りでセフードは後半失速すると思ったんですけど……。 大沢  1ラウンド後半にセフードの踵がマットについたときに足首がグネって曲がったじゃないですか。 ―― ありました、ありました。痛めたのかなって。 大沢  ホントに痛めた可能性はありますけど、スネ蹴りのダメージでマットに足をつけたくなくて、だからグネグネしたんじゃないのかなって。ウチのジムにスネを蹴られて足を痛めた選手がいるんですけど、体重を乗せると痛いから、足をマットにつけたくなくてグネるかもしれない……と言っていて。 ―― しかし、よくそこからセフードは盛り返しましたね。 大沢  ダメージがあったからセフードは「早く倒さないと危険だ」ってテイクダウンを取るふんぎりが付いたのかなって。それでDJとの距離が縮まったんじゃないですかね、たぶん。 ―― なるほど〜。途中からセフードがテイクダウンで主導権を握ったのは、そういう理由があったかもしれないと。 大沢  あれだけ距離が狭まると、DJはスネ蹴りを出せないんですよ。そこから凄いのはセフードですよね。打撃を嫌がったうえのでテイクダウンじゃなかった。日本人選手がやっちゃうような、鼻から組んでいこうって打撃じゃない。打撃でも倒しに行ってるんですよ。 ―― 打撃でも勝負でしたうえでテイクダウンも仕掛けたと。 大沢  最初から組みたいことが隠せない打撃だと、テイクダウンは切られますよね。「おまえ、組みたい気持ちが隠せないだろ〜、わかってるぞ〜」って怖くないんですよ(笑)。 この続きと、シンサックの奥さん、堀口キック挑戦の真意、マサ斎藤、加藤清尚、レスナー…………などの記事がまとめて読める「10万字・記事21本の詰め合わせセット」はコチラ  http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1639388 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!  
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