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nikonikoさん のコメント

とても良いコラムだと思います。
WORMを初めて見たときは衝撃でした。
No.1
73ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
かませ犬の影の物語を追うコラム「ジョバーのブルース」――初回は スコッティ・2・ホッティ です!!(文/鈴木喜勝) ジョバーと言う言葉を知っているだろうか? 「負け役」いわば「かませ犬」という意味を持つプロレスにおける隠語の一つ。 プロレスという娯楽スポーツの中で、ジョバーの存在は切っても切れないものであり、どの時代にもジョバーは必ず存在した。 彼らの存在がいたからこそ、スター選手たちは輝き、そしてこれから輝こうとするレスラーたちの魅力を引き上げることができた。そんな彼らは、決して表舞台には出ず、そして人知れず姿を消していく。 人生も同じ。華やかに生きていける者の陰に隠れ、ひっそりと生きていく者たちがいる。だが、敗者がいたからこそ、勝者がいる。自分が損することにより、他者を引き上げることができる者こそ、本当の意味での勝者なのではないか。 プロレスは「負けたけど、あいつ良かったよな」と観客に思わせることは可能だ。負けというマイナスの要因をプラスにできる。それが、プロレスの良さの一つだろう。 今回はその“J”(Jobr)たちに光を当てて、彼らの生き様、そして負け様を伝えていきたい。 80年代~00年代にかけて、WWEで活躍した名ジョバーがいる。プロレス史に残る衝撃の“見せ技”「WORM」の開発者、スコッティ・2・ホッティだ。 18歳の時にWWFに入団し、大学を卒業後は一度就職をするものの、再びリングに戻ってレスラーとしての人生を歩む。 00年にはディーン・マレンコに勝利し、WWFライトヘビー級チャンピオンに輝き、タッグではWWF、WWEタッグ王座に輝いている。グランマスター・セクセイとリキシとのユニット「Too Cool」は、陽気なヒップホップギミックが観客に受け、人気を博した。しかし、それ以降のスコッティの功績はなく、シングル路線に移ると新人相手の引き立て役、つまりはジョバーとしての活動を余儀なくされる。 彼の負けっぷりは、どのようなものだったか。 この続きと、メイウェザー天心、リッキー・フジ、森嶋猛、島田宏、UFCフライ級…などの記事がまとめて読める「 10万字 ・ 記事22本 の詰め合わせセット」はコチラ    http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1704047   この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!  
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