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ゲストさん のコメント

運営側が安田vsバンナと同じ片ヤオをやろうとしてるんやろ。

相場よりも安い金額で済まそうとして。
No.3
73ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ツイッターで突如勃発したマネジメントのシュウ・ヒラタ氏と、当サイト運営ジャン斉藤の噛み合わないメイウェザーvs天心騒動。この書き起こしは議論の場をニコ生配信に移したものになります。 【関連記事】 ・ 那須川天心を信じないで何を信じろというのか〜メイウェザー騒動・解説〜 ・なぜ我々は「メイウェザーvs天心」の茶番・八百長扱いを大歓迎するのか ―― メイウェザーvs天心の件でツイッターでは噛み合わないやり取りが続いてましたが、シュウさんがボクに文句があるということで、いろいろとお話をしたいなと思います(笑)。 シュウ  ハハハハハハ。格闘技のファンの皆さんからすると、私が斉藤さんに文句を言ってるように見えるんですかね。 ―― そういう風に見てる人も多いですね。ボクは論点がすれ違ってるだけだと思うんですけど。シュウさんは要するに「エキビションマッチ」の解釈に問題があるということなんですか? シュウ  まあ、そうなんですけども。基本的にエキシビジョンと言ったら「真剣勝負ではない」というふうに受け取るのが一般的なわけですよ。なので、メイウェザーがエキシビジョンマッチと口にしたことで、アメリカの報道は沈静化してるんですね。いくつかのマスコミが天心くんが「KOを狙う」とコメントしたことを記事にしていますが、「どうせ真剣勝負ではやらないだろう」という雰囲気なんです。アメリカの知り合いの関係者たちもそんな反応なんですね。 ―― エキシビションマッチと発表されれば、そういうふうに受け止めますね。 シュウ  これは日本のボクシングやキックボクシングのコーチの方も言ってますが、エキシビジョンということは「最低限相手にケガをさせない」ということになるんですよね。ジムのスパーリングや練習でも「お互いに真剣にやろうぜ!」というアプローチはありだと思うんですが、たとえば一発いいのが当たっても追撃することはないんですね、エキシならば。昔だってマイク・タイソンが日本で試合をしたときにオープンスパーリングでダウンしたことがあったじゃないですか。そこで追撃することがありえないのがエキシ。そこは日本でも捉え方は同じだと思いますよ。 ―― メイウェザーvs天心も「追撃しない試合」になるということですか? シュウ  それがアメリカや日本の格闘技関係者のエキシビジョンの見解ですよね。真剣勝負であるならばエキシという言葉を使う必要はないわけですしね。 ―― じゃあ那須川天心やRIZINがウソをついてるということなんですかね? シュウ  RIZINさんは日本独特の盛り上げ方をしてるのかもしれないですね。那須川くん本人や周囲とは話をしたわけじゃないですが、RIZINさんから那須川くんにどういう説明をしているかにもよりますし。 ―― 両陣営が解釈が異なるままリングに上がるって凄くないですか。 シュウ  まずメイウェザーがちゃんとリングに上がるのか……っていうことも重要ですが(笑)、試合が始まってメイウェザーが「聞いていた話と違う」ということになったらリングを降りちゃうかもしれないですよね。30秒ぐらいで試合をやめちゃうケースもなきにしもあらずだと思うので。  ―― そんな暴挙に出かねないと。 シュウ  これは最初から言ってますが、メイウェザーは酷い奴だと思いますよ。ああやって記者会見にまで出てるのに、あとになってテーブルをひっくり返すわけですから。ファイトマネーを吊り上げようとしているのか、本来合意しているルールではないと言ってるのか……いずれにせよ彼にはマイナスイメージがついてると思うんですね。良識のあるアメリカのメディアはメイウェザーを批判しているので。ただ、やっぱりコナー・マクレガーと試合をして300億円ぐらい儲けてるメイウェザーが、10億20億円で真剣勝負をやる理由がないというのがスポーツビジネスの考え方だと思うんですね。あらためて大晦日の試合に出ることを発表した動画では「9分間ちょこちょこ動くだけ」「エキシビジョンだから」とニコニコ笑いながら言ってるんですね。そういうこともあって北米のメディアはこの試合をマジメにやるとは捉えてないですよね。  ―― 那須川天心を絶対に倒すと言ってますし、両陣営の言い分が食い違うっていうことは、どちらかがウソをついてるって言うことになりますね。 この続きと、メイウェザーvs天心、高橋奈七永、追悼・爆弾小僧、柴田惣一…などの記事がまとめて読める 「11万字・記事20本の詰め合わせセット」 はコチラ    https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1714784   この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!  
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