• このエントリーをはてなブックマークに追加

97017aさん のコメント

まあ、現役の頃は反則や親父の恫喝など、正当化できるレベルではないですよね。
ご指摘の通り負け様というのは大事、負けないためスーパー王者と統一戦の指示がきたら返上して逃げたりせず、堂々とやったら負けても見直されていたのにと思います。
そういった意味では3男はハード路線にシフトしたので良いと思いますね。
No.1
65ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
この記事は 「那須川天心vs亀田興毅」 を語った Dropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤) 【1記事から購入できるバックナンバー】 ・オマエの目的はなんだ? ZERO1GM三又又三「プロレスも人生もやり直せる」 ・ 都市伝説的試合映像ブレット・ハートvsトム・マギー、ついに発掘される■斎藤文彦INTERVIEWS ・ 村田夏南子インタビュー「MMAに転向した理由? ロンダ・ラウジーがキラキラしすぎて」 ・ ボクシングとキックを知り尽くした男、鈴木悟が語る那須川天心vs亀田興毅 ・ 狂犬ディーン・アンブローズと呼ばれた男、その過去 那須川天心vs亀田興毅のボクシングマッチはかなり面白かったんですが、亀田さんに関しては何をやっても過剰に批判する人がいるし、逆に何をやっても大げさに擁護しすぎる人が見受けられますよね。過去の行為を咎めて、現在の亀田さんを全否定することもおかしいんですが、「ボクシングに貢献したい」という亀田さんの姿勢から、過去のトラブルをなかったことにしたり、あれらはプロフェショナルのなせる業だった……なんて歴史修正することにも違和感があります。存在を認めるか、認めないかの極端な2択になってしまっている。今回のAbemaTVの煽り方や、かつてのTBSの亀田プロデュースもそうですが、亀田さんを等身大以上に持ち上げてしまうことで、そういった分断の状況を生んできたといえます。 評価を複雑にしているひとつに、今回の対戦前に亀田さんは「悪者は応援されたら終わり」「ずっとヒールでやってきた」と発言していることもあります。いや、亀田興毅というキャクターが強烈だっただけで、はたしてあの当時からヒールの自覚があったのかな……って疑問が頭をもたげますよね。いまになって「あくまで悪役を演じていた」という格好にしているのでないか。亀田さんは根っからのベビーフェイス志望というか、正確にいえばベビーフェイスとして扱ってくれる舞台に立つ人に見えました。かつて「亀田・秋山・朝青龍」の3人が3大悪役として世間を騒がせましたが、亀田さんと秋山選手はヒールを進んで引き受けないタイプ。彼らはルールに反して起こしてしまった事件に関しては謝罪しましたが、そのイメージを利用して悪役として名を売ってやろうなんてことは一度もなかったです。見る側からすれば彼らはナチュラルヒールの素質は抜群なだけで、本人たちに悪役キャラの自覚はない。 現役時代の亀田さんにはいろんな批判がありました。噛ませ犬のマッチメイクや疑惑の判定、謎のランキング制定……でも、彼からすれば「ボクシング界ではみんな普通に起きていることなのになんで俺たちだけ?」という本音が見え隠れしていました。たしかにそうなんです。ホーム判定にしてもボクシングではよくあること。亀田さんが対戦相手を挑発するパフォーマンスもマスコミに対するサービス的な一面もあったし、最初はみんな喜んで受け入れていた。それなのになぜいまになって批判されるのか? なぜ悪役として扱わなければいけないのか? この続きと、堀口恭司、武尊vs皇治の乱闘、追悼・青木篤志さん、天心vs亀田…などの記事がまとめて読める「12万字・記事22本の 詰め合わせセット 」はコチラ  https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1781291 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!  1記事90円から購入できます!  
Dropkick
プロレス格闘技マガジン『Dropkick』公式チャンネルです。【更新コンテンツ】スペシャルインタビュー/斎藤文彦INTERVIEWS/小佐野景浩の「プロレス歴史発見」/プロレス点と線/OMASUKI FIGHT/アカツキの『味のプロレス出張版』/大沢ケンジ/二階堂綾乃/オレンジ色の手帳/中井祐樹日記/ジャン斉藤……のコラムなど。週一の音声配信もやってます!