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かもすさん のコメント

すごいけど恐ろしい。
やっぱり格闘技はハンパないな
No.1
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム「MMA Unleashed」――今回のテーマは 痛い!怖い!つらい! MMAファイターが語るダメージとケガのリアル です!! 【1記事75円から購入できるバックナンバー】 ・ 【堀口vsDC徹底解説】コールドウェルはなぜパウンドを打てなかったのか?■水垣偉弥 ・ 原因不明の難病からの復活勝利! 征矢貴インタビュー「やっとスタート地点に立てた」 ・【フジメグはRIZINをこう見た】藤井惠「浜崎朱加が冷静に打撃勝負したことが勝利に繋がった」 ・【vs那須川天心】「負け様」に気づいた、きれいな亀田興毅を見た ・堀口恭司2団体制覇を米MMAメディアはどう伝えたのか■MMA Unleashed ・追悼・青木篤志さん■小佐野景浩の「プロレス歴史発見」 ・RIZINで魚井フルスイングが炸裂! 大沢ケンジ絶叫セコンドの裏 側! ・ツイッターを凍結させれられた人喰いプロレスラー■アメプロインディ通信「フリーバーズ」 ・「ハッスルがなかったら日本は原始的なプロレスのままだったかも」木原のオヤジ ・新日本プロレスデビュー記念、ジョン・モクスリーがWWE離脱理由を激白   国内外で毎週のようにMMAイベントが開催されている昨今、われわれ格闘技ファンは、気絶した人や大けがを負った人を見ることに、余りにも慣れすぎてしまってはいないだろうか。そして、勝者の陰に隠れて、試合の直後だけでなく、その後長い間にわたって、リアルな痛みやダメージに苦しめられている生身の人間がいることを、忘れがちではないだろうか。 今回はさまざまなダメージの中から、最も耐え難い痛みだとされるボディショット、長い治療期間が地獄だというアゴの骨折に焦点を当てて、選手の声を集めてみた。これをよめば、MMAを見ることがよりありがたく感じるようになるかもしれない。 第1部 ボディショットの衝撃 ●ラシャド・エバンス いい一発をボディにもらうと、魂が抜かれたようになるんだ。体中を支えている筋肉の張りがなくなるというか、力が抜けるというか。その場ですぐにダウンはしないとしても、パンツの中に漏らしそうにはなる。 本物のボディパンチは、身体の中から殴られたような痛みがある。刺されたのかと思うこともある。余り感じたことのないような、おかしな痛みだ。そして、身体の中がこんなに痛いのは、完全にやばいと感じる。それで動きが止まってしまうんだね。目を打たれて視界がおかしくなった時と似ている。試合のことがどうでもよくなって、2度と目が見えなくなったらどうしよう、という気持ちでいっぱいになってしまうんだ。ボディショットもそんな感じだ。 ●トニー・ファーガソン オレが習ったのは、ごく小さい面積を思い切り殴る、ということだ。パンチングバッグでいえば、揺らすのではなく、折りたたむイメージ。映画『キル・ビル』の突きのイメージだね。エネルギーを集めに集めて、野球のバットを振るかのように打つ。 オレがボディショットを打つ時には、相手の全身に衝撃波が行き渡るよう、できるだけ身体の中心を打つようにしている。相手の身体が吹き飛ぶような感じでね。そうすると自動的に衝撃波がレバーに届くんだ。 ●カマル・ウスマン いいボディを入れられると、その場で漏らしたくなる。本当だぞ。それから、直ちに痛くなるわけではない場合もある。ドスンと打たれてすぐにダウン、ではないんだ。ドスン、お、大丈夫、大丈夫……ああダメだ。これはいかん。そしてかがみ込んでしまう。身体の中で何がおきているのかはよく分からないが、血尿が治らないこともある。 中にはタフなヤツもいてね、いいボディを当てているのに、ポーカーフェイスを崩さないんだ。セルジオ・モラエスがそうだった。「うそだろ、効いてないの?」と焦ったよ。でも後から試合映像を見てみれば、よく分かるんだ。手がずっと下がったままなんだ。ボディを守らなくちゃ、という本能なんだろうね。 この続きと、朝倉海、ケンドー・カシン、ボクシング解放、狂気GCW、AEWベルト盗難などの記事が550円(税込み)でまとめて読める「 13万字・記事23本の詰め合わせセット」 はコチラ  https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1817475 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事85円から購入できます!  
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