Taskさん のコメント
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この記事は「 DEEP」 を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)
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年末に修斗事務局長が「DEEPの選手が日本代表ヅラして負けても痛くも痒くもないから気楽に見れるのがRIZINの良さかな」という素晴らしいツイートをされて物議を醸しましたね(笑)。そのツイートはその日のうちに削除されて、いつのまにかアカウントも消滅してるんですけど。DEEPジュエルスで育った浜崎朱加選手とハム・ソヒ選手のすんごい試合をどんな気持ちで見たのか気になります。
DEEPってどうも正当な評価を受けていない印象があるんですよね。ボクは以前から「RIZIN、修斗、パンクラス、ONEは話を盛りすぎ、DEEPは盛らなすぎ」と思ってて。たいていの団体は風呂敷を広げすぎて、いつのまにかなかったことになってる話がひっじょうに多いんですが、DEEPにはそんなケースがあまりない。「俺たちはこんなに凄いことをやってます!」というアピールが良くも悪くも薄いんですよね。そこはDEEP代表の佐伯さんの人柄かもしれませんが、本人たちが自己発信しないかわりに、ボクがDEEPの偉大さを語りたいと思います。
2001年に旗揚げしたDEEPはですね、当初はPRIDEやK-1といったメジャー団体を目指す存在だったんです。いまからは考えられないですが、当時PRIDEの榊原さんや笹原さんたちとは薄っすらとした敵対関係だった。しかしビッグマッチ路線はお金が続かなかったんですね。最後の勝負を懸けた有明コロシアムのビッグマッチもその1週間前に、00年代最大イベントである国立競技場『Dynamite!』とぶつかったりして。そりゃあチケットは売れるわけがないです。
あそこで佐伯さんは格闘技界から手を引いてもおかしくなかったんですが、DEEPは中規模興行路線にシフト。そうやって軌道修正したことが日本格闘技界の未来を大きく変えることになったんです。 この続きと、追悼ケンドー・ナガサキ、暗黒・新日本、亀田vsJBC、井上直樹、平田樹………などの2月更新記事が550円(税込み)でまとめて読める 「11万字・記事22本の詰め合わせセット」 はコチラ https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1871460 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事85円から購入できます!
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