• このエントリーをはてなブックマークに追加

i08002さん のコメント

今の新日のストーリーは、ハッピーエンドであれアンハッピーエンドであれ、続きを期待させる。ベタすぎず、トガり過ぎず。
上手だなち個人的には思ってます 。
No.1
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
この記事は 「新日本プロレスでは何かが起こる」……リアルとファンタジーの虚実皮膜 を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤) 【1記事から購入できるバックナンバー】 アポロ菅原 SWS鈴木みのる戦シュートマッチ全真相1万字インタビュー プロレスラー、SNS、リアリティショー……この3つを背負うのは重すぎる■菊地成孔 【格闘技ブームをつくった男】石井和義館長に訊く「国立競技場の借り方」 『ゴング』と東スポの元記者が語るプロレスマスコミ黄金時代/小佐野景浩☓寿浦恵一 ここ最近の新日本プロレスを見ていると、リアリティとファンタジーの境目をなぞるさまは、さすがアントニオ猪木が立ち上げた団体だなって頷くことしきりなんですね。ここ最近というか、じつはここ10年近くずっと感じているんですけど。 オールドファンは「俺の知っている新日本プロレスは変わってしまった」とか嘆きがちじゃないですか。そりゃあ時代が変わっているのに、ずっと同じままだったら飽きられるだろうし、実際に何度も壊れかけた歴史は新日本にあるんですけど。 新日本は昭和の時代から、90年代のドームプロレスまでは「何が起こるかわからない」という緊張感にみなぎり、ハプニング性がひとつの売りでした。試合や仕掛けにはアドリブ性が高くて、事前に何も知らされてなかった当時の副社長の坂口征二さんが「人間不信」の張り紙を置いて失踪することもあったり。大まかに言えば、ある意味で予定調和的世界観だったジャイアント馬場さんのプロレスに対するカウンターでもあったわけです。 ところは90年代のドームプロレス以降は、スタイル的にはアメプロ方面に寄ったことで「新日本プロレスの魅力がなくなった」という酷評をマニア界隈から浴びるわけですが、ただまあG-1クライマックスで誰が優勝するのかを出場選手たちが誰も知らされてなかったり、緊張感が保たれてる環境はあったはずなんですね。 この続きと、佐藤大輔と煽りV、パンクラス詐欺、浜崎朱加、宮田充、菊地成孔…などの2月更新記事が600円(税込み)でまとめて読める 「13万字・記事17本の詰め合わせセット」 はコチラ   https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1999679 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事100円から購入できます!  
Dropkick
プロレス格闘技マガジン『Dropkick』公式チャンネルです。【更新コンテンツ】スペシャルインタビュー/斎藤文彦INTERVIEWS/小佐野景浩の「プロレス歴史発見」/プロレス点と線/OMASUKI FIGHT/アカツキの『味のプロレス出張版』/大沢ケンジ/二階堂綾乃/オレンジ色の手帳/中井祐樹日記/ジャン斉藤……のコラムなど。週一の音声配信もやってます!