ワンスターさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
アメリカのインディプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」( https://store.shopping.yahoo.co.jp/freebirds )を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマは 「大仁田厚の邪道劇場、コロナ禍のアメリカでも炸裂」 です!
<1記事から買えるバックナンバー> ・ WWEを追い詰める「CMパンクとダニエル・ブライアンのAEW移籍説」
・ AEWとドミノ・ピザが巻き起こすプロレス流血問題
・飲酒酒運転で4度逮捕されても……試合を許されるWWEスーパースター
・ 新日本と提携? 団体売却? WWEを動かす男ニック・カーンとは何者か
「大仁田さん、なぜ俺の名前を出すんですか? なぜ、去年、引退したばかりの俺と試合をしたいなんて言うんですか? 大仁田さん、なぜなんです?」
アメリカのデスマッチレスラーだったマット・トレモントは昨年10月に引退し、現在はインディー団体H2O(エイチツーオー)を経営。その長としてプロモート業に忙しい毎日を送っている。
そんなトレモントに対し、いきなり”復帰&対戦”を要求してきたのが大仁田厚だった。
「大仁田厚と『アメリカの大仁田厚』、すれ違いの裏側」
https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2028954
トレモントにとって師匠とも言える大仁田からの突然の復帰メッセージは、引退しているトレモントを悩ませるには充分すぎる迷惑案件だった。こういった場合、水面下で話し合いが行われたあとに進行するはずだが、大仁田厚お得意の劇場型進行は強引すぎたようだ。トレモントは呼びかけに答えず、だんまりを決め込んだ。引退した理由のひとつには同じデスマッチファイターで親友ダニー・ハボックの死もあった。尊敬する大仁田から要求されたからといって簡単には復帰はできない。
「もし復帰することがあるならば、そのときは自分自身で決める。簡単には復帰しない」(トレモント)
普段、頭が上がらない愛妻クリッシーさんからも「なんで大仁田さんに返事しないの?」と問われても、相手にしなかった。
この続きと、秋山成勲ヌルヌルの裏側、斎藤vsクレベル消滅、井上直樹…などの9月更新記事が600円(税込み)でまとめて読める「 14万字・記事16本 の詰め合わせセット」はコチラ https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2053667 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事110円から購入できます!
Post