• このエントリーをはてなブックマークに追加

かもすさん のコメント

独りがたりをきちんとインタビュー形式にして面白いあたりに、ジャンさんの非凡な才能が見えます(笑)
No.7
29ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
この記事は RIZINの試合順 を語ったDropkickニコ生配信を記事にしたものですが、原型を留めていないどころか、インタビュー形式となっています(語り:ジャン斉藤) 【1記事¥110から購入できるバックナンバー】 ・ “すべての戦いを知り尽くした男”船木誠勝が語るシバターvs久保優太 ・【こじらせU系・第4弾】中井祐樹「サンキューUWF」 ・誠実のプロレスラー・大谷晋二郎を信じろう■松澤チョロの脱線プロレス ・DEEP佐伯繁が見た「テレビ格闘技と現実」12000字 ―― RIZINの試合順がまた物議を醸しています。 斉藤  俺は中日ドラゴンズの打順に怒ってますよ! 「3番・後藤駿太」ってどういうことだよ!!  ―― 中日ドラゴンズもRIZINも名古屋発祥ですけど、きょうは中日の打順はどうでもいいですよ。RIZIN37の試合順です。 斉藤  「試合順・評論家」として言わせてもらうと、RIZIN37の試合順は工夫が施されてるなって感想です。たしかに選手の格順じゃないから「あれ?」って戸惑う並びかもしれないけど、RIZINはこれまでもこういう試合順はたびたびあって。そうなってるのは何かしら意図があるわけですよ。 ―― 同大会に出場する関根シュレック秀樹選手も今回の試合順を評価していますね。 「これ、試合順が意味わかんないって人いると思うけど 休憩前と休憩後で別の2つの大会と見れば色々としっくりくるよ 実にバランスがいい」 斉藤  シュレックさんはスシローと試合順には目が行き届いてるんですよ。 ―― 世界一スシローに通ってる格闘家ですね(笑)。 斉藤  たとえばボクシング世界戦なんかのお客さんはメイン目当てだから三々五々集まってくる。でも、RIZINの場合はオープニングVやセレモニーから堪能してもらったりして、大会全体を楽しんでもらうから、第1試合にそれなりのカードを置く傾向がある。TRIGGERにはオープニングVがないこともあって、そこまでのこだわりは見えないけど。 ―― メインイベント主義だと格順に並べていく。UFCも基本的に格順ですよね。 斉藤  試合順評論の会では有名な研究資料「堀口恭司のUFC北アイルランド試合順」というのがあって……。 ―― そもそも試合順評論の会の存在を聞いたことがないですよ。 斉藤  2016年11月19日「UFC Fight Night: Mousasi vs. Hall 2」。堀口恭司UFC最後の試合となったアリ・バガウティノフ戦はプレリミナリーカードの第8試合だったんですよ。 ―― 当時の堀口選手はフライ級上位ランカー。ナンバーシリーズでもないのにプレリミナリー。 この続きと、佐藤大輔、『Breaking Down』、青柳館長、ターザン後藤などの7月更新記事が600円(税込み)でまとめて読める「 13万字・記事17本 の詰め合わせセット」はコチラ https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2113070 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事130円から購入できます!  
Dropkick
プロレス格闘技マガジン『Dropkick』公式チャンネルです。【更新コンテンツ】スペシャルインタビュー/斎藤文彦INTERVIEWS/小佐野景浩の「プロレス歴史発見」/プロレス点と線/OMASUKI FIGHT/アカツキの『味のプロレス出張版』/大沢ケンジ/二階堂綾乃/オレンジ色の手帳/中井祐樹日記/ジャン斉藤……のコラムなど。週一の音声配信もやってます!