• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲストさん のコメント

いまのG1に価値観がほぼなくて、昔から見てるファンはそれに納得いってないよね。全然グレーテストワンじゃないもん。
時代が違うと言われたらそれまでだけど、、、。
No.2
15ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
プロレスラーの壮絶な生き様を語るコラムが大好評! 元『週刊ゴング』編集長 小佐野景浩 の「プロレス歴史発見」――。今回は G1クライマックス で す! <1記事から¥100から購入できる連載記事! クリックすると試し読みできます!> ALL TOGETHERに見えたリアルな関係 ■小佐野景浩の「プロレス歴史発見」 【永田三冠議論百出】全日本プロレスは大丈夫 清宮海斗の「顔面蹴り」と「平和ボケ」 プロレス大賞の選考は毎年難しい 岩谷麻優vsKAIRI IWGP女子王座の勝負論 私が愛した“若獅子”アントニオ猪木 プロレス界の歌ウマ王は誰だ? この旦那にしてこの妻あり!! 天龍源一郎を支えたまき代さん 頑固一徹! 追悼・ターザン後藤さん 【サイバーフェス】中嶋勝彦vs遠藤哲哉の張り手事件 大谷晋二郎選手の試合中の事故について DDT25周年……「文化系」から文武両道プロレスへ 『至高の三冠王者 三沢光晴』を書いた理由 新日本プロレスvsノア対抗戦から見えた個人闘争の炎 令和の横アリ大実験!新日本vsノア対抗戦 東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞2021 プロレスと結婚した風間ルミさん 武田有弘☓小佐野景浩 「これまでのノアと、これからのノア」 『ゴング』と東スポの元記者が語るプロレスマスコミ黄金時代/小佐野景浩☓寿浦恵一 【14000字対談】小橋建太☓小佐野景浩「あの頃の全日本プロレスを語ろう」 北尾はなぜ大成しなかったのか■柴田惣一☓小佐野景浩 マスコミ大御所第2弾 柴田惣一☓小佐野景浩 プロレスマスコミ大御所対談「スクープ合戦はガチンコの闘いだった」 全日本プロレスの「うっかり八兵衛」が明かす全日本秘話 あの日の全日本プロレス、SWSを語ろう■北原光騎×小佐野景浩 嗚呼、阿修羅・原……修羅ごときそのレスラー人生!! 冬木弘道は「俺はやっぱり死ぬんだな」とニヤリと笑った… ―― 今回はG1クライマックスがテーマです! 小佐野  会場には一度も行けなかったんですが、新日本WORLDでは見てました。準決勝と決勝、あとは清宮海斗の試合は全部見てますね。 ―― 新日本WORLDで視聴できるとはいえ、32人参加のリーグ戦を全部追っかけるのは難しいですよね。 小佐野  昔は週1回のテレビ放送だけだったからG1を全試合見ようにも見られなかったよね。そのテレビ放送だって1時間だからダイジェストなわけだし、専門誌で結果を追うだけで。 ―― いまは見ようと思うけど見れちゃうから、すべてチェックできてないことの罪悪感がありますね(笑)。 小佐野  全試合見てるファンってどれくらいいるんだろうね? ―― まず家族持ちのライブ視聴はハードルが高いと思うんですよね。夜はほとんど時間を取られちゃうわけですし、あとからチェックするにしてもどんどん試合が溜まっていくという。 小佐野  自分の好きな選手の試合を優先して見るって感じなのかな。今回いちばん注目度が高かったのは、清宮と令和闘魂三銃士(辻陽太、海野翔太、成田蓮)の若手が集まったAブロックだったよね。 ―― ボクもAブロック全力派でした。怒られそうですけど、新日本ぼんやり層からすると「オカダの3連覇かかってる」って全然ピンときてなくて。 小佐野  たしかに大会前にオカダや内藤に興味が行ってなかったんだよね。どっちかっていうと、若いレスラーに興味があって。でも、試合が始まってみると、やっぱりオカダたちはすごいなって。若手はリーグ戦を誰も突破できず、準決勝はオカダ・カズチカvsEVIL、内藤哲也vsウィル・オスプレイ。決勝はオカダ・カズチカvs内藤哲也で優勝は内藤哲也。 ―― 新鮮さや話題性はないけど、安定感のある感じで。 小佐野  落ち着くところに落ち着いたメンバーが残ったから、過程を見てないと「いつもと風景が変わってない」という印象はあるのかもね。でも、試合のクオリティはやっぱりすごいんだよね。 ―― 勝つべき人間が勝ち上がったと。Aブロックから何かG1の風景が変わるんじゃないかという期待があったんですけどね。 小佐野  だから、いろんな意味で第1回のG1ってすごかったんだと思うよ。あのときのG1で三銃士(橋本真也、武藤敬司、蝶野正洋)が一気に大ブレイクしたけど、他のメンバーは藤波辰爾、長州力、ベイダー、ビガロ、ノートンでしょ。いまなら令和闘魂三銃士にオカダ・カズチカ、内藤、SANADA、ザック・セイバーJr.やオスプレイが争って、そこから令和三銃士がボーンと飛び抜けるようなものでしょ。 ―― しかもいちばん地味な存在だった蝶野正洋が優勝しちゃうんだからビックリしますよね。 小佐野  雰囲気的にいくと、成田蓮が優勝しちゃうみたいなもんだよね。でも、いくら会社が若手を売り出そうとしても、力量の問題はあるから。今回のG1を見るかぎり、トップと若手の力量の差は確実にあったと思うよ。 ―― 札幌の開幕戦で海野vs成田で実況・解説が「なんでこのカードがメインじゃないんんだ」的な話をしてたんですが、この内容でメインはまだ厳しいなあと思ったんですよねぇ。 小佐野  今回のリーグ戦は20分一本勝負になったことが物議を醸したけど、若い選手のためのルールかなって気がした。これが30分一本勝負だったらちょっとつらかったんじゃないかな。たとえば内藤やオカダって、間をうまく取りながら試合を進めるから、彼らにとって20分一本勝負はけっこうな制約になったと思う。間をうまく使えないとなれば、普段とテンポを違ってくるしね。普段の試合も結果的には20分は超えてなかったりするだろうけど、そこはリミットを意識しない結果だから。20分一本勝負は長い試合を好むレスラーにはやりにくいルールだと思う。 この続きとクレベル乱闘、鈴木千裕、ドーピング、たまアリ、長井満也……などの8月更新記事が600円(税込み)でまとめて読める 「13万字・記事15本」 の詰め合わせセットはコチラ   https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2163750   この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事150円から購入できます!  
Dropkick
プロレス格闘技マガジン『Dropkick』公式チャンネルです。【更新コンテンツ】スペシャルインタビュー/斎藤文彦INTERVIEWS/小佐野景浩の「プロレス歴史発見」/プロレス点と線/OMASUKI FIGHT/アカツキの『味のプロレス出張版』/大沢ケンジ/二階堂綾乃/オレンジ色の手帳/中井祐樹日記/ジャン斉藤……のコラムなど。週一の音声配信もやってます!