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yuさん のコメント

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yu
小川良成の解説、選手にダメ出しする解説は最近珍しいから新鮮です
No.1
2ヶ月前
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プロレスラーの壮絶な生き様を語るコラムが大好評! 元『週刊ゴング』編集長 小佐野景浩 の「プロレス歴史発見」――。今回は 孤高のプロレスラー、小川良成引退 で す! <1記事から¥100から購入できる連載記事! クリックすると試し読みできます!> 最高のプロレスラーだった曙さん 令和の女子プロ! 小佐野景浩の東京女子プロレス講座 中嶋勝彦を見よう/「プロレスの仕組み 」論 東京スポーツ新聞社制定「2023年度プロレス大賞」 追悼“テキサスブロンコ”テリー・ファンク G1クライマックスに圧倒的な価値観を! ALL TOGETHERに見えたリアルな関係  【永田三冠議論百出】全日本プロレスは大丈夫 清宮海斗の「顔面蹴り」と「平和ボケ」 プロレス大賞の選考は毎年難しい 私が愛した“若獅子”アントニオ猪木 この旦那にしてこの妻あり!! 天龍源一郎を支えたまき代さん 頑固一徹! 追悼・ターザン後藤さん 大谷晋二郎選手の試合中の事故について 『至高の三冠王者 三沢光晴』を書いた理由 プロレスと結婚した風間ルミさん 武田有弘☓小佐野景浩 「これまでのノアと、これからのノア」 『ゴング』と東スポの元記者が語るプロレスマスコミ黄金時代/小佐野景浩☓寿浦恵一 【14000字対談】小橋建太☓小佐野景浩「あの頃の全日本プロレスを語ろう」 北尾はなぜ大成しなかったのか■柴田惣一☓小佐野景浩 マスコミ大御所第2弾 柴田惣一☓小佐野景浩 プロレスマスコミ大御所対談「スクープ合戦はガチンコの闘いだった」 全日本プロレスの「うっかり八兵衛」が明かす全日本秘話 あの日の全日本プロレス、SWSを語ろう■北原光騎×小佐野景浩 嗚呼、阿修羅・原……修羅ごときそのレスラー人生!! 冬木弘道は「俺はやっぱり死ぬんだな」とニヤリと笑った… ―― サイバー攻撃のドタバタもあって久しぶりの小佐野さんインタビューは、ここ最近のプロレス界のニュースを振り返ってもらいます! 小佐野  よろしく。 ―― まずがノアの小川良成が電撃引退発表。首のコンディションが大きな理由ですが、びっくりすることに引退試合も引退セレモニーもやらないと。 小佐野   そこは彼らしいよね。「それじゃあ……」ってあっさり去っていってしまう。昔からそういうスタンスなんですよ。いまから40年前、ボクが全日本プロレス担当記者になったときに、彼は17歳の新弟子だった。新弟子からデビューするところを見た初めてのプロレスラーなんです。そういう関係もあって仲はよかったから心を開いてくれたんだけど、インタビュー取材は基本的にNG。長い付き合いだけど、正式にインタビューしたのは2回だけ。 ―― 小佐野さんでも2回だけってことは、他でも取材できてないってことですねぇ。 小佐野   その2回も天龍さんがテーマだったから受けてくれた。『ゴング』で天龍同盟の増刊号につくるときに、小川本人に直接お願いしたら「天龍さんのことだったらいいっすよ」ってことでノアを通さずやったら、本が出たあとに仲田龍さんから文句を言われてね(笑)。ほら、当時の天龍さんは全日本に復帰したばっかりの頃。ノアと全日本は緊張状態にあったでしょ。 ―― ノアからすれば、全日本の話題はよろしくない。だから小佐野さんも団体を通さなかったわけですね(笑)。 小佐野   でも、小川は天龍さんがテーマならOKなんですよ。もう一度の取材は、天龍さんの引退が決まったときのGスピリッツ天龍特集。 ―― 2回とも天龍さんがテーマというのがいいですね。 小佐野   こっちとしては技術の話をしたいんだけど、そこはNG。雑談でそういう話をするぶんにはいいんだけど、それが文字になるのはダメ。それなのに最近はノアの解説をやってるからビックリしている(笑)。 ―― 引退試合をやらなかったり、取材を受けなかったり、そこはテコでも動かないんですね。 小佐野  彼は天龍さんの付き人になった以降は天龍さん以外の言うことは聞かない……ぐらいのイメージを持たれて。とはいっても、天龍同盟入りも直訴したわけではなく、天龍さんから「オマエは天龍同盟だから」とレボリューションTシャツを着せられてね。そんな経緯だけど、ものすごく天龍さんを尊敬していた。天龍さんとプロレスのスタイルは違うけど、人としての生き方に惹かれたんじゃないかな。たとえば巡業中の洗濯代としてお金をもらって、巡業が終わるときにはギャラよりも多くなっちゃう(笑)。 ―― コインランドリーでの洗濯の手間賃がとんでもない額になるわけですね(笑)。 小佐野  でも、そういう人についてたからお金は貯まらない。お金の使い方を教わったけど、貯め方は教わってない(笑)。 ―― 江戸っ子とプロレスラーは宵越しの銭は持たない! 小佐野  昔から孤高の人に見えるのは同期で残ってる人が1人もいないこともある。みんな途中でいなくなった。ミステル・カカオも同期だったけど、やめちゃったしね。それに入門した翌年にジャパンプロレス軍団がやってきて、選手が一気に増えてまだ身体も細かったからデビューができない。デビューしたのはん85年だったけど、入門してから1年以上経っていた。 ―― 入門からデビューまで1年以上かかるって相当ですね……。 小佐野  当時、アメリカと日本を行ったり来たりしていたカブキさんに「オマエ、まだデビューしてないのか」って驚かれたくらいだから。デビューしたあとも左肘の脱臼グセから長期欠場することがあって、そのあいだに後輩の小橋建太、菊地毅、北原光騎がガーっと上がったから、不遇な若手生活を送ってたんだよね。小川いわく「小橋たちは売り出されたけど、俺なんかはどんじりの若手だった。俺はいなくてもいい人間だ」という自覚はあった。 ―― 当時の全日本は小川良成を売り出そうする気配はなかったですね……。 小佐野   だって、あんなに身体が細かったら、まず馬場さんが売り出そうなんて思うわけがないよね。 ・「ザックは新日本に取られちゃいますよ」(小川) ・すごかったG1の竹下幸之介 ・こびてきたのは小池都知事のほう ・いびつな昭和の政治と興行 ・プロレスラー青木真也の評価……まだまだ続く この続きと齋藤彰俊、長井満也、小川良成、AKIRA、『極悪女王』……などの 「プロレス記事9本6万字詰め合わせ」 が550円(税込み)が読める詰め合わせセットはコチラ https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2204344 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事200円から購入できます!  
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