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ヒリヒリ感とお祭り感。“愛と幻想の大晦日”を考える ■橋本宗洋の格闘技酔拳批評
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ヒリヒリ感とお祭り感。“愛と幻想の大晦日”を考える ■橋本宗洋の格闘技酔拳批評

2012-12-17 12:39
    このところ記者会見に行くことが増えている。その一方、別件が重なって行けなかった会見も。要は試合がどんどん発表されてるということだ。12.24VTJ、12.31DREAM&GLORY。大晦日にはIGF両国もある。
    それぞれ、力の入ったカードを用意してきた。VTJでは佐藤ルミナvs所英男の大物対決が実現、藤井惠という女子格闘技のレジェンドも出場する。修斗の主力選手と北米ファイターがケージで闘うマッチメイクはテーマ性が強い。
    DREAMは国際戦が多いが、やはり注目は川尻達也vs小見川道大。日本を盛り上げるために闘ってきた川尻と“UFC帰り”の小見川の激突は、背景に生き方の違いがあるからヒリヒリする。
    ビビアーノ・フェルナンデスvs前田吉朗も、いまの日本格闘技界が提供できる最高のカードの一つだろう。このところのDEEPでの試合ぶりを見ると、前田の成長と充実ぶりがよくわかる。その前田がビビアーノとや
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