• このエントリーをはてなブックマークに追加

ぺこぽこさん のコメント

面白かったです!
No.2
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
PRIDEやリングスなどで活躍した元レフェリー、塩崎啓二インタビュー後編! 非会員でも読める全編は コチラをクリック! ―― 塩崎さんが P RIDEに関わるようになったのはいつからですか? 塩崎  PRIDE5からですね。体制がDSEになってから。 ―― 高田延彦vsマーク・コールマンがあった名古屋大会ですね。そのときから 島田(裕二) さんがPRIDEのリング周りを仕切ってたんですか? 塩崎  ですね。あの人は 八百長 でもなんでも平気でやるからPRIDEは使いやすかったんじゃないですか。 ―― ……八百長ですか。 塩崎  ボクはそういうのは絶対に許さないですから。 ―― でも、塩崎さんは疑惑の試合があるようなイベントには関わらないスタンスではなかったんですか? 塩崎  まあ、あのときは内部から見てやろうという気持ちがありましたよね(苦笑)。 ―― 実態はわからないですけど、PRIDEに途中から関わったフジテレビはスポーツとして疑惑の試合などはないように要請していたそうですね。 塩崎  いや、普通におかしな試合はありましたよ。当時PRIDEのジャッジやレフェリーをやってた人は みんな知ってる んじゃないですか。レフェリーミーティングでみんながいる前で島田がそういうことを 指示 してますからね。 ―― 指示と言いますと? 塩崎  たとえば人気選手vs無名選手と闘って五分の内容だったら、 判定 のときは 人気選手 にポイントを入れてくださいと普通に言ってましたね。 ―― 競技運営陣としては完全 アウトですね……。 塩崎  人気のない選手が打撃でグラつかせたり極めそうになったらしょうがないですけど、そうじゃなかったら人気選手につけろ、と。 そんな指示は日常茶飯事でしたよ。 ―― うーん。 塩崎  凄いでしょ? ルールミーティングで普通にそんなやりとりしてましたからね。 ―― それってPRIDEから島田さんに指示があったんですか。それとも島田さんが勝手にやってたんですかね。  
Dropkick
プロレス格闘技マガジン『Dropkick』公式チャンネルです。【更新コンテンツ】スペシャルインタビュー/斎藤文彦INTERVIEWS/小佐野景浩の「プロレス歴史発見」/プロレス点と線/OMASUKI FIGHT/アカツキの『味のプロレス出張版』/大沢ケンジ/二階堂綾乃/オレンジ色の手帳/中井祐樹日記/ジャン斉藤……のコラムなど。週一の音声配信もやってます!