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9月22日発売!友愛ブックレット第1弾「東アジア共同体と沖縄の未来」
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9月22日発売!友愛ブックレット第1弾「東アジア共同体と沖縄の未来」

2014-09-17 15:35
                ★9月22日発売!友愛ブックレット第1弾

             「東アジア共同体と沖縄の未来」(花伝社)
                    東アジア共同体研究所編
              鳩山友紀夫、進藤榮一、稲嶺進、孫崎享、高野孟著
               http://www.amazon.co.jp/dp/4763407147

     ーーーーーーーーーーーーーーーーー 内容紹介 ------------------

                   沖縄、日本、東アジア――
                  いまなぜ東アジア共同体なのか
                    沖縄を平和の要石に

    ●目次●

    「友愛ブックレット」発刊にあたって(鳩山友紀夫)

    第1章 沖縄を平和の要石(かなめいし)に(鳩山友紀夫)
    第2章 東アジア共同体の中で琉球沖縄を考える(進藤榮一)
    第3章 訪米で見えてきた普天間移設の課題 (稲嶺進)
    第4章 安倍政権下で何が起こっているのか(高野孟)
    第5章 集団的自衛権の本当の狙い(孫崎享)

    ◆出版社からのコメント

    ・「友愛ブックレット」は、鳩山友紀夫元首相はじめ「東アジア共同体研究所」が編纂するブックレットシリーズで、今話題のテーマについて各号、第一線の知識人が解説したものです。
    鳩山元首相は議員引退後、「東アジア共同体設立の為に残りの人生を捧げる」と明言し、孫崎享さんなどと共に「東アジア共同体研究所」を旗揚げしました。
    研究所では各界の有識者を招き、毎週ニコニコ動画で対談などを生放送しています。
    (http://ch.nicovideo.jp/eaci)

    ・本ブックレットは、東アジア共同体研究所琉球・沖縄センターの設立記念として開かれた「東アジア共同体と沖縄の未来をどう拓くか」と題したシンポジウムをまとめたものです。
    現在、日本や東アジアが置かれている状況を、最新の情報はもちろん、歴史的な背景を含め詳説いただきました。なぜ「東アジア共同体」が必要なのか、なぜ沖縄が要になるのかが分かる一冊です。

    ◆著者について

    鳩山友紀夫(由紀夫)(はとやま・ゆきお)
    1947年東京生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業、
    スタンフォード大学工学部博士課程修了。東京工業大学経営工学科助手、専修大学経営学部助教授。
    1986年、総選挙で、旧北海道4区(現9区)から出馬、初当選。1993年、自民党を離党、新党さきがけ結党に参加。
    細川内閣で官房副長官。1996年、鳩山邦夫氏らとともに民主党を結党し、菅直人氏ともに代表就任。
    1998年、旧民主党、民政党、新党友愛、民主改革連合の4党により(新)民主党を立ち上げ、幹事長代理。
    1999年、民主党代表。2005年、民主党幹事長。2009年、民主党代表。
    第45回衆議院議員選挙後、民主党政権初の第93代内閣総理大臣に就任。
    2013年3月、一般財団法人東アジア共同体研究所を設立、理事長に就任。
    著書:『「対米従属」という宿痾』(飛鳥新社)、『新憲法試案―尊厳ある日本を創る』(PHP研究所)等多数

    進藤榮一(しんどう・えいいち)
    1939年北海道帯広市生まれ。帯広柏葉高校を経て、京都大学法学部卒業。
    京大大学院法学研究科修士課程、同博士課程修了。法学博士。専門はアメリカ外交、国際公共政策。
    鹿児島大学法文学部助教授、筑波大学社会科学系助教授、同教授、江戸川大学社会学部教授、
    早稲田大学アジア研究機構客員教授、ハーバード大学、プリンストン大学、オックスフォード大学の研究員などを歴任。
    現在、筑波大学名誉教授、国際アジア共同体学会会長、東アジア共同体評議会副議長、
    国連NGO/DEVNET東京・理事、一般社団法人アジア連合大学院機構理事長。
    著書: 『東アジア共同体をどうつくるか』(ちくま新書)、『国際公共政策-「新しい社会」へ』(国際公共政策叢書)、『東アジア共同体と日本の戦略』、『アジア力の世紀』(岩波新書)等多数

    稲嶺進(いなみね・すすむ)
    1945年沖縄県名護市生まれ。1971年琉球大学法文学部卒業後、沖縄県名護市役所入庁。その後、名護市総務部長、収入役、教育長を経て、2005年に名護市教育長に就任。
    2008年まで同市教育長を務め、2008年に退任。
    2010年1月の名護市長選挙に「普天間飛行場県内移設反対」を公約に掲げて出馬し、初当選。
    2014年の同市長選挙でも再選し、現在2期目。

    孫崎享(まごさき・うける)
    1943年旧満州国鞍山生まれ。1966年東京大学法学部中退、外務省入省。英国、ソ連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダ、勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2002~2009年まで防衛大学教授(公共政策学科長、人文社会学群長)を経て、2009年に退官。
    2012年7月に上梓した『戦後史の正体』(創元社)が話題になり20万部超のベストセラーに。ツイッター(@magosaki_ukeru)では約7万人を超えるフォロワーを持つ。
    2013年3月、一般財団法人東アジア共同体研究所、理事・所長に就任。
    著書:『小説 外務省-尖閣問題の正体』(現代書館)、『戦後史の正体』(創元社)、『日米同盟の正体』(講談社現代新書)、『日本の国境問題』『これから世界はどうなるか』(以上、ちくま新書)、
    日本の「情報と外交」』(PHP新書)、『独立の思考』(角川学芸出版)等多数

    高野孟(たかの・はじめ)
    1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒業後、通信社、広告会社に勤務。1975年からフリージャーナリストになると同時に情報 誌『インサイダー』の創刊に参加、1980年に(株)インサイダーを設立し、代表兼編集長に。1994年に(株)ウェブキャスターを設立、日本初のインターネット によるオンライン週刊誌『東京万華鏡』を創刊。
    2008年9月にブログサイト『THE JOURNAL』を創設。現在は「まぐまぐ! 」から『高野孟のTHE JOURNAL』を発信中。
    (http://www.mag2.com/m/0001353170.html)
    2002 年に早稲田大学客員教授に就任、「大隈塾」を担当。2007年にサイバー大学客員教授も兼任。
    2013年3月、一般財団法人東アジア共同体研究所、理事・主席研究員に就任。
    著書:『アウト・オブ・コントロール-福島原発事故のあまりに苛酷な現実』(花伝社)、『原発ゼロ社会への道筋』(書肆パンセ)、『沖縄に海兵隊はいらない』(モナド新書)等多数

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