━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Vol.35 DAIKIのセルフレポート
───────────────────────────────────
【今回のメニュー】
1.最近の気になった事
2.近況報告
3.セルフレポート
【#6 Everyday Is A Winding Road】 宵之舞台 Vo.01 ~AFTER STAGE~
4.質問のコーナー
───────────────────────────────────
★公式情報のまとめはこちら
▼【ELYSIUMオフィシャルHP】
https://elysium.act-group.co.jp/
───────────────────────────────────
★エリシウム|DAIKI MUSIC CHANNEL
オリジナルプロジェクト動画、カバー動画更新中!
───────────────────────────────────
B'z稲葉浩志、日本版「tiny desk concerts」レギュラー初回に登場「これまでとは違った音楽体験に」
日本版「tiny desk concerts」がNHK総合でスタートしました。
初回ゲストは稲葉浩志さんで、ソロプロジェクトのメンバーとセットリストでも出演をリアルタイムで視聴しました。
東京NHKのオフィス内のミーティングスペースの一角に楽器をぎゅうぎゅうに詰め込んだ環境でのまさに”tiny“なステージでした。
tiny desk concertsは、もともとアメリカの公共放送のネット配信から始まり、あまたのビッグネームが出演してきた人気音楽コンテンツですね。
現代ミュージックシーンとは真逆の必要最低限のオーガニックなパフォーマンスがコンセプトで、ボーカルマイクすらないクラシックスタイルに帰るアイディアが心地よい。
やはり全てのクリエイティブはそこから始め、肉付きしてアートになっていくスタンスがベースにあり、鎧を剥がした時にも見えるその物の本当の価値に感動があるのだと思ってまして。
そこで、初回ゲストに選ばれた稲葉さんの”tiny“。
日本ミュージックシーンのトップを走り続けてきた方の裸のステージは、ちょっと全てにおいて別格過ぎでした。
やはり楽曲だけではなく、自分を表現する事を突き詰めてきた方にしかできない存在感と立ち振る舞い、当然の圧倒的歌唱力。
デビュー当時は打ち込みに覆われたロック風ポップスと言った位置付けであったと思いますが、本質的な部分から徹底的に尽くし切ってきたからこそ、ファンの方々が変わらずずっと付いてきてくれる根本的な所以なのだと、画面越しに感じることができました!
ちなみにライブツアーの最終日がこちらのtiny desk concertsだったそうで、「色々なライブをしてきましたが、まだこんなスタイルがあったんだ」とのMC素敵でした。
こんなビッグアーティストでも極めたはないのですね。
動画配信されている部分もあるのでぜひ!
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。