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“専門店”直伝の美味しい<りんご飴>の見極め方を伝授します!
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“専門店”直伝の美味しい<りんご飴>の見極め方を伝授します!

2017-01-17 19:00
    アイキャッチ画像は りんご飴専門店ポムダムールトーキョー さんからお借りしました。

    りんごあめ3_R

    こちらの画像は ポムダムールトーキョー - りんご飴とシーシャcafe&Bar さんからお借りしました。

    お祭りに行くと、たびたび見かける「りんご飴」の屋台。

    たくさんある中からどの1本を選ぶか、ついつい迷ってしまいます。せっかくならおいしいものを選びたいですよね。

    そんな時はりんご飴のプロがツイッターで教えてくれた「おいしいりんご飴を引き当てるコツ」を思い出してください。

    ツイートしたのは「ポムダムールトーキョー」さん。日本初のりんご飴専門のお店です。

    さて、一体どこに注意をしてりんご飴を選べばよいのでしょうか。

     

    美味しい<りんご飴>を選ぶコツはこれだ!

    お祭り屋台で良いりんご飴を引き当てるコツですが、表面にぶつぶつの気泡が浮いていたらそれは高確率でふじりんごです。しかも新鮮な可能性があります。それが見つからなかったらぶどう飴に注目してください。飴の耳が大きければその人の飴は上手です。 pic.twitter.com/6QHJBrkjKB

    — りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015, 1月 31

    逆に言うと表面が気泡でぶつぶつ(飴の熱で新鮮な実の果汁が気化するため(経験からの憶測))で、飴の向こうに林檎の皮を見る事ができて(飴の薄さを均等に作ることができないとこれは無理)、林檎に刺した串が果汁で湿っていれば(熱の影響で果汁は吹き出す)そのりんご飴は100パー美味しいです。

    — りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015, 1月 31

    @dgra5656 お祭りの屋台で扱われる品種はジョナゴールドか紅玉、ふじ、その他だと推測できます。コストの問題と数の問題です。そのなかで私の経験則で(りんごが新鮮だった場合)表面に気泡ができるのがふじのみです。

    — りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015, 1月 31

    @moka_hk 飴が150度を下回ってからでは気泡は付きにくいですよね!気泡はりんごの表面が焼けるためです。砂糖から発生する気泡は自身の熱に吸収されているように思います。りんごは火が入ると糖度が跳ね上がるので、その目安としておいしいわけです^ ^

    — りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015, 2月 1

    @ishikawasaaaaan 飴は150℃以上でパリっと固まります。べっこう飴のことです。見分けるのはとても難しく実際の所、触ってみないとわからない、って感じです…。ですが、水飴程度の温度では気泡は生まれないと思います。作ってる人が飴を噛んで確認してる所は大丈夫でしょう!

    — りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015, 2月 1

     

    自宅でも作れちゃうりんご飴

    意外と簡単にお手製りんご飴がつくれそう!?

    @megumi10250 用意する物は、りんご、砂糖、水、鍋、あと200℃まで計れる温度計です。温度計はなくても作れますが、ちょっと難しいです…。分量は砂糖100gに対して水30g(ml)です。あまり少ないと作りにくいので砂糖200の水60くらいをお勧めします。4個くらいできます

    — りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015, 1月 31

    @megumi10250 沸騰温度は155℃くらいで、串を刺した林檎をくるっと回し入れてください!熱いんで火傷とか本当に気を付けてくださいね!!

    — りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015, 1月 31

     

    「りんご飴」は日本生まれではなかった!

    ポムダムールトーキョーやってます♪ 実はりんご飴って日本発祥じゃないんです。お祭りの定番で日本発祥な感じしますよね。そういえばこの前アメリカ人の友達が 「え?SUSHI(寿司)ってアメリカ発祥じゃないの?」 って言ってました。 ww pic.twitter.com/rmGY7OkSEz

    — りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015, 2月 7

    @whiteminto りんご飴の発祥起源は諸説ありますが、いずれにしろ日本では無いんですね。アメリカの西海岸が有力です。その後フランスへと渡り大流行します。なので、カットして食べる事も不自然ではないんですね^^

    — りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015, 1月 31

    @0403Risa2002 ポムダムールというのはフランス語でりんご飴を意味します。りんご飴は日本発祥であ無く西洋の文化で発展したお菓子です。プレーンは何の香り付けもしていない上質な砂糖と新鮮なりんごをそのまま味わえる商品となっております^^

    — りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015, 2月 2

    実はりんご飴は日本発祥ではありません。諸説ありますがアメリカ大西洋沿岸生まれ店名にもなっているpomme d'amourはフランス語でりんご飴を意味します。pomme=apple, amour=loveで愛のリンゴと直訳できます。当店のりんご飴はフランス生まれ日本育ちなのです♪

    — りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015, 2月 2

    ポムダムールトーキョーさんではシナモンやアールグレイ、メープルなど一味ちがったりんご飴も食べられるそうです。

     

    恥ずかしながらわたくし、「りんご飴」の専門店があるなんて知りませんでした。

    素材にこだわったりんご飴。一度食べにいってみたい…!

     

    参照元:トゥギャッチ / りんご飴専門店ポムダムールトーキョー(@pomedamourtokyo)さん / ポムダムールトーキョー - りんご飴とシーシャcafe&Bar

    RSSブログ情報:http://entermeus.com/134993/
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