《傑作バナナ・アート》良い作品を完成させるために一体何本食べたの？

野菜や果物、またその他の食物を加工したり、そのもの自体をキャンバスとして彫刻を施したりして作り上げるフードアートは、人々の間でも賛否両論の声があがるアート分野です。

「食べ物で遊ぶのは良くないよ。」と、小さい頃から教えられてきた方なら特にちょっと抵抗を感じてしまうかも知れませんね。

しかし、ライター＆独学アーティストを自称する Elisa Roche さんのバナナアート「funwithfruit」は、バナナの皮にペインティングを施すので中身は全くの無傷です。これなら、目で見て楽しいしカラフルな色彩で食欲をアップさせてくれるカモ（？！）ですネ！

 

ちょっとした気晴らしにいかがですか？

絵を描くのは紙の上だけ！とこだわる必要なんか一つもありません。事実、Elisa さんのバナナアートは、バナナの深い黄色をバックに鮮やかな絵の具の色がパっと目を惹くユニークな作品に仕上がっています。

でもね、良い作品を作ろう！と練習する過程で、もの凄く沢山のバナナを食べたんですって…。まさに努力の結晶です！

手軽に手に入るバナナでアートしよう！

 

サメの歯がコワい。

 

これは素晴らしい★凝ってますね～。

 

浮世絵風？

 

こんなバナナが朝食に出てきたらビックリするよねー。

 

ブラック・スワン

 

エスニック？

 

『オズの魔法使い』

夢がありますね！

 

バナナの皮を剥かないでバナナのフォルムを活かしたアート、こんなのプレゼントされたら嬉しいな。でも、じっくり鑑賞した後は食べちゃうけどネ！

参照元：Bored Panda

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