呪いには気をつけて…
見ただけで、所有しただけで、触っただけで呪われてしまうアイテムが世界中にはたくさんあります。その中から今回は厳選して怖いものを集めてみました。閲覧は自己責任でお願いします。夜、呪われたアイテムに影響されて、怖い夢を見てもエンタメウスは責任を負いません…。
【閲覧注意】世界中の呪われたアイテムたち…
THE CRYING BOY
(via Wikipedia)
The Crying Boyの呪いは、1985年に英国のタブロイド紙The Sunから生まれました。サウスヨークシャー州で発生した火事により、ロンさんとメイさんの家は激しく損傷したにも関わらず、男の子が泣いている絵であるThe Crying Boyだけは無傷で残っていたそうです。それから、この絵を飾っていた50件以上もの家にて不審火が発生したのだとか。
Robert The Doll
(via Wikipedia)
突然動き出したり、写真を撮ろうとしても、なぜかぶれたり白いものが映ったりするという、呪われた人形ロバートです。Eugeneという人物が1906年に魔法やまじないを扱うブードゥー教や黒魔術に長けている使用人にもらったのだそう。すぐに、人形には不気味ななにかがあると明らかになりました。例えばEugeneの両親は、Eugeneが人形に話しかけたら人形もそれに応答しているところを見たのだとか。
Hope Diamond
(via Wikipedia)
これを入手した人やその関係者はなぜか不審な死を遂げるという、呪いのダイヤモンドです。あのフランス国王ルイ14世やマリー・アントワネットもこのホープダイヤモンドの呪いにかかったのだとか。現在ではアメリカ・ワシントンDCのスミソニアン博物館に展示されています。
Busby's Stoop Chair
(via Busby's Stoop Chair)
上記の写真はBusbyさんの椅子です。彼のお気に入りの椅子でしたが、彼が逮捕され絞首刑になったあとの1702年にとあるパブに寄付されました。それから、その椅子に座った人は短時間のあいだに必ず謎の死を遂げるのだとか…。270年後の1972年に博物館に寄付されましたが、それまでに椅子に座った63人もの方が亡くなっています。現在では誰も座れないよう、天井に吊るされて飾られています。
Emilia The Haunted Italian Doll
(via Haunted America Tour)
100年以上前からある、この呪いの人形エミリアは英国ウンベルト1世がもともとの持ち主でした。エミリアはウンベルトの娘への贈り物でした。第2次世界大戦により両手と頭皮を失ってしまい、今では写真のような状態にあります。目をパタパタ開けたり閉じたりするのだとか…。
なんだか背筋が冷えてきました
写真だけでも怖いです。本当は100個でも呪われたアイテムをまとめようと思っていたのですが、背筋が寒くなってきたのでこの辺で筆を置きたいと思います。呪われたアイテムの中には今でも購入できるものがあるそうですので、気になる方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
【参照元:Wikipedia】
コメント
コメントを書くNEVERから拾ってきたかのようなやる気のない記事だ