東ヨーロッパに位置するこの国の日本での知名度は、「吸血鬼・ドラキュラ伯爵の故郷」に止まるのではないでしょうか。
ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」のモデルと言われているワラキア公ヴラド3世、通称・串刺し公の故郷であるルーマニア、どことなくオドロオドロした雰囲気の国というイメージがありましたが、そんなイメージを払拭してくれたのがこちらの写真です。
ドラキュラ伯爵の故郷は、驚くほど美しかった…
正直嬉しい驚きでした。ルーマニアという国がこんなに美しいだなんて、知らなかったな。
ブラン城は、ドラキュラ伯爵のお城で有名です。
おとぎ話の中のお城の様なペレス城。
人の手がまだ及んでいない森が未だに多く残るルーマニア、クマの数も多いそうです。フォトジェニックで不思議な魅力に溢れた国ですね。
参照元:Bored Panda
ルーマニアはヨハネスブルグ、ソマリアに次ぐ最低最悪のやべー国家なんだよなぁ…
麻薬中毒者が下水道に町を作ったり、政府の腐敗と失政が酷かったり、チャウチェスク政権時に生み出した大量の孤児とHIV患者への福祉は一切なしとかいうクソを小便で煮詰めて腐敗させたクソクソ&クソオブクソ国家だゾ
>>15
他の人も指摘しているけど、ヴラド3世って実在の人物がモデル。
3世の父にあたる2世はローマ帝国の竜騎士団に属し、地元ワラキア公国(現在のルーマニアの南部)ではドラクル(竜騎士公)と呼ばれていた。そしてルーマニア語では「~の子供」、もしくは「~に属する者」に対し、言葉の末尾にアルファベットのaを足して呼称する。
3世はdracule(ドラクル)の息子だからdraculea(ドラクリア)と呼ばれ、これがなまって現在のdracula(ドラキュラ)。
言葉の流れだけ言えば、ドラキュラはドラゴンの子供って意味になる。
で、3世は英雄として称賛される一方、かなりの問題児で、敵を串刺しにして、その生き血をすすったと言われている。これが「ドラキュラは血を吸う悪魔」の由来になった。
更に「串刺し公」なんてあだ名すらついていて、某fateでもランサーとして召喚されてる。
本来は「親父(2世)がドラゴンだから、息子(3世)はドラキュラ」だったのが、「息子(3世)が悪魔(ドラキュラ)だから、親父(2世)も悪魔」って、親父の評判すら下げた二重の意味でのドラ息子。
ついでに、ルーマニアって国名は「ローマ人」って意味な。
ドラキュラの元ネタは串刺し侯だっけな
上にもあるけどWW2からの転落ぶりがひどい
WW1の当時はそこそこ国力あったのに…
チャウチェスクの悪行はyoutubeに解説動画があるのでみんなも見よう!
美しい自然が多く残されているのは、自然の開発や制御が出来ていない後進国の証
一時的に成長してもグダグダ劣化していった日本が典型例
他のアジア諸国や東欧・南欧も同様に自然が美しく、日本と同様に経済停滞や社会問題を味わっている
>>23
アメリカは後進国だったのか・・・・
この程度でいいならわざわざルーマニアなんぞ行かんでも日本にいくらでもゴロゴロしてる。もっといろんな所行け
きれいなのは認めるが、何か禍々しいものが現れても違和感ない雰囲気
ヴラド公は地元では昔から英雄だったらしいっすよ。串刺しも見せしめにすることで敵の戦意をなくさせるためだとか。
敵対国のプロパガンダと小説の影響で酷く言われてきたということらしいですな。
城・干し草などはきれいだけど他の原色が勝ったような景色はあまりきれいだとは思わない
いやーたしかにとってもキレイですね
画像加工技術って。
ブラン城いったけど、わりとこじんまりした小さなお城でした。
治安はあまりよい印象がなく、首都ブカレストの駅の外で、
少年少女がシンナー吸ってるような感じです