1万円のブロマガを始めました。
まだ何も説明してないのに、すでに入会している人がいてビックリしたけどね(笑)
これはDMMのサロンというのがあって、そこで毎週、講義をしようと思ってるんだ。
そういっても、実際に毎週の講義をするのは大変だから、まとめて1ヶ月に1回、2時間から3時間ぐらい撮って、30分ごとに切り出す。
それをDMMの、フェイスブックサロンに貼っていこうと思ってるんだ。
実際に講義をやっていって、普通に講義として使える部分だけDMMのサロンに貼っていく。
残りの部分は、1万円払って会員になってくれた人が見れるようにする。
そういう遊び方を考えたんだよね。
だから変な話だけど「最悪、1人も入らなくてもかまわない」と思ってたんだ。
じゃあなんで「1人も入らなくてもかまわない」サービスを1万円にしたのかというと、「せっかくやるんだったら、一番クオリティの高いサービスをやってやれ」と思ったんだよね。
何人ぐらい入るかは分からない。
とりあえず、俺の読みでは3人から5人だと思う。
入った全員に、会員だけが送れるメールのシステムで俺にペンネームを教えてもらうんだよ。
それで俺は出席を取る事が出来るんだよね。
出席を取って、「○○君!」とか、「××さん、いますか?」とか、コメントでいちいち「はい」「はい」というのを確認する。
だって3人とか5人以内だったら、今ログインしている人数で誰がいるか分かるでしょう?
これにはもうひとつ理由がある。
ニコ生ユーザーと、フェイスブックのユーザーって、まったく人種が違うから。
国籍が違うんだよ。
俺はDMMのサロンでけっこう面白い事をやってるんだけど、「DMMのサロンに入ってね」と言ってパッと入ってくれる人は、二重国籍が平気な人なんだよ。
いわゆる国境をまたぐのが平気な人。
ほとんどの人は、フェイスブックの人はフェイスブックの市民、ニコ生はニコ生の市民ってなる。
たぶん、ツイッターとかブログもそう。
それぞれ文化圏が違う。
俺みたいに色々とやらなきゃいけない人間は、しょっちゅう海外旅行しているみたいなもので、国が変わるのがすごく当たり前みたいに思える。
でもニコ生をやってる人にとっては「毎月○○円とはいえ、フェイスブックで自分の名前とかを出さなきゃいけない」という事が、ものすごいストレスになるらしいんだよ。
だったらニコ生の環境のままで、講義が聞ける所を作っておこうと思った。
俺はこういうのを“水平移動”って言ってるんだ。
せっかくだから個人の名前とかも覚えられるようにして、直にやり取りが出来るようにする。
これで「1万円を払える」と思う人だけ来ればいいやと。
さっきも言ったように、すでに入った人がいたからビックリしたんだけどね(笑)
俺は最大、3人から5人って読んでるんだけどね。
それぐらいだったら、実際に東京に来れる人には会うこともできるよね。
でも、フェイスブックのサロンでもオフ会をするから、あまり会う事を売りにしてもしょうがないんだよね。
それよりは、本当に「それでもかまわない」という物好きの人が入ればいいって思ってるだけだから。
「暇な富裕層」(コメント)
そうだよね。
コメントのチャットシステムって面白いじゃん。
もしこれが3人とか5人しかいなかったら、全部のコメントを拾うしかない(笑)
コメントも、ペンネームを書いておいてくれたら、名前を呼んで返事が出来る。
「ひろし:でも岡田さん、それは違うと思います」
「お、ひろし。何だ?」って風に。
もう本当に、塾だよな。
そんな実験がやりたくて、1万円のサロンを始めたって話を1月の後半ぐらいにしようと思ってた。
そしてら、もう人が入ってるから、「お前ら、早いよ!」ってビックリしました(笑)
※現在、会員は7名に達しました。ありがとうございました。